大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

病気は待ってくれません、あなたの都合に合わせてはくれません。それが病気です。

2021年04月12日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
武漢コロナ騒動で、お口の状態が悪化して大変なことになられてる方が増えています。

治療を先延ばしにしたり、メインテナンスを受けなかったりしたことで、病気が進行してしまったからです。

これはマスゴミなどによる武漢コロナ騒動初期の頃に、歯科医院が危ないと言う明らかなミスリードがあったからです。

その後、データが明らかになり、歯科医院は想像と違ってとても安全で感染防御、予防の優れた所である、と分かっても、マスゴミはミスリードしたことを大々的に謝罪したら報道したりしないので、最初に書いたようなことが起きているのです。

非常にマスゴミの責任は重い、と思います。

感染実例では、こんなことが起きてます。

お元気で社交的なお婆ちゃんが、昼間お友達達とカラオケに行って楽しんだそうです。

そして、家に帰り家族の皆んなに感染が起きて、中でも連れ合いのお爺ちゃんが重症化して救急搬送され、エクモに直ぐに繋がれて羽目になり死線を彷徨うことになってしまった。

なのに、感染源になったお婆ちゃんは、とても軽症で何ともない。

こんなのが実例なんです。

ハッキリ書きます、危ないのはあなた!なんです。

マスク外して、皆んなでマイク持って唄歌って、そこで感染が起きているんです。

会食してマスク外してワイワイ騒いで、家に帰り、弱い高齢者で重症化する。

逆に言えば、黙っていれば、静かにしていれば、向かい合わせにならなければ、換気が良ければ移らない移されないなんです。

最早、誰が感染源になり、誰が重症化するのか分からない事態なんです。

一時期無症状者や軽症者からは感染は起きない、と言うデマが流れましたが、これも全くの誤りであることが分かって来ました。

端的な例で言えば、満員電車でクラスター感染爆発が今なお起きてないんです。

このことを良く理解して下さい。

そして、重要なことは、病気は待ってくれない、と言うことです。

残念ながら、患者さんは一時凌ぎの処置で症状が軽くなると、もう大丈夫なんじゃないか、武漢コロナ怖いし治療先延ばしにしても良いのじゃないか、と考えてしまったりするのです。

そして、重症化してより大変な事態を招いてしまったりされるのです。

しかも、それでもなお武漢コロナ感染が怖いで、我慢して歯科医院に行かないでいる、と言う最悪な選択をしてしまったりされるんです。

だから、もう一度言います。

危ないのはあなたの思考なんです。

現在は感染がどう起きるのか、が分かっています。



移さない移されないを、一人一人がマスクして手洗いして、黙って静かにして、ワイワイ騒ぐのを我慢すれば良いのです。

そして、何度でも言いますが、歯科医院は世の中の中でも比較してとても安全な場所なんです。

これだけの感染事例が報告されてるのに、いまだに歯科医院では起きてないのです。

それなのに患者さん自身が行くのを止めて、悪くなって大変なことになってるんです。

確かにミスリードしたマスゴミの責任は重いし、今でも謝罪しない訂正報道しないことは明らかに間違っていますが、その先のどう行動するのかは患者さんの責任なんです。

そして、重症化していざ痛くなって大変な事態になってなんとかしてくれ、と泣きつかれても早々簡単にはできないんです。

真っ当な歯科医院は予約制を取っていますから、そこで急患で割り込むことはとても難しいのが現実です。

歯科は救急部門に特化したような業態取られてる所は余りないんです。

痛んだから直ぐに診るべきだ、はあなたが入る為に予約取ってその時間で治療しようとしてる方を退かすことになるんです。

痛いから優先されるべきだ、は他の患者さんの治す時間を奪うことだ、と気が付いて下さい。

もしかしたら、あなたが奪った時間で、他の患者さんの治療ができず、その為に次の大変なことが起きてしまうかも知れないんです。

あなたが他の方を犠牲にして、自分だけ良ければ良い、と言う考え方しかできないのなら私は軽蔑します。

誰もがお互い様の中で生きていて、人は一人では生きてはいられないのですから。

俺は一人で生きている、と言い張る方には、なら電気、ガス、水道があって、公共機関があって、生きてられるのでは?と問い質します。

本当に一人きりで生きるなら、無人島に一人住み、誰の世話にもならず自給自足の生活をするしかないです。

そんな現代人はまずいませんよね。

ホームレスですら、雨露を凌げる場所を見付けて、水は公園とかで飲み、食べ物はコンビニのゴミとかで得たりして生きられてるんです。

つまり、必ず誰かのお陰で生きてられてるんです。

それを決して忘れないで下さい。

歯科では、診査診断して、そこで治療計画、予定を練り、立てます。

そして、治療進めながら、方向修正を図ったらしながら、治して行くんです。

治療先延ばしにされれば、それで困ったことになられて、いざなんとかしてと泣きつかれてもどうすることもできないんです。

気の毒ですが、こうなってしまった原因は患者さんご本人が招いた事なんです。

そんなことにならないように、治療、メインテナンスはちゃんとするべきです。

歯科医院は安全な場所ですから、それを行かないで避けるのはマイナスでしかありません。

素人判断で先延ばしにしたりはされないで下さい。

患者さんは困ったことに、相談する時に家族とか友人とかに相談します。

その家族や友人は歯科や医療の専門家なんでしょうか?

殆どの場合素人さんですよね。

そんな素人さんどうしの話で、本当に解決できる道筋が見えるのでしょうか。

分からない人が何人集まろうと、分からないんです。

分かる人がいないとダメなんです。

頼るなら専門家。

そこは間違えないで下さい。















申し訳ありません。現在当院は非常にお約束を取り辛くなっております。

2021年04月10日 | 日々のインプラント臨床の話
患者さん皆さん、コロナ禍の中でも治療に通われていただき、心から感謝申し上げます。

有り難いことに、治療、手術の予約は日々入っており、次のお約束をお取りいただくのが大変になりつつあります。

新患の患者さんも、ご相談のお約束をお取りするのが中々大変になっております。

申し訳ありません。

痛くない腫れない手術を求められる患者さん、直ぐに歯が綺麗に入るインプラント治療を望まれる患者さんは増えておられる、ととても強く感じます。

皆さまのご期待に添えますように、治療の質を大切に、お一人お一人全ての患者さんは自分の大切な家族と思い診療に当たらせていただきます。

ご希望の方は、直接お電話で担当者とご相談の上お約束いただけましたら幸いです。

仕事で忙しくしてる時には留守電になっていることも多いので、お手数ををおかけし申し訳ないのですが、ご連絡先とご用件を録音して下さい。

必ず折り返しの電話を差し上げますので、宜しくお願いします。



患者さんがこうであったら良いな、を実現化するために頑張って来ました。

2021年04月09日 | 日々のインプラント臨床の話
患者さんはインプラント治療にまだまだ不安感、不信感を抱かれています。

実際、残念ながらインプラントを金儲けの方法としか考えてないのでは?と疑ってしまうような所業をしているとしか思えない所もありますので、あながち否定はできません。

しかし、インプラント治療はちゃんとしたことをやり、口腔内環境を整えて、医療側と患者さん両方が手を携えて取り組めば、とても良い成果を得られる、と言うのも間違いのない事実です。







この患者さんは13年前に受診され、抜歯即時荷重インプラント手術を受け、セラミック冠を装着して、とても快適に過ごされていたそうです。


13年前がちゃんと証拠写真として残っていました。

さすがにお年を取られたので、歯の色の変化はありますが、インプラントは本当に何事もなく良い状態を保ち続けて来ました。

実は、このようなインプラント治療は最近流行りで、良く専門誌とかにも出されています。

私自身も2007年から、歯科の専門誌に現在までインプラント治療の解説を連載し続けています。

このような審美部位への抜歯即時荷重インプラント治療は、当然患者さんは強く望まれるモノです。

しかし、私がこのインプラント治療を手掛けていた頃は、このような危険な一か八かのインプラント治療はするもんじゃない、と強くエビデンスから言われました。

その頃、正確には私が抜歯即時荷重インプラントを手掛け始めた20年前のインプラント治療は、直ぐに仮歯を取り付けるなんてできない、してはならないと言うのがエビデンスでした。

なので、インプラントを埋めたらそのまま蓋をして歯茎を閉じて埋め込んで治るのを待つ、と言うのがエビデンスで言われていたインプラント治療でした。

私も愛用しているストローマンインプラントの先生達は、その頃でも歯茎から蓋が突き出ているやり方を推奨していましたが、それも当時は少数派だったのです。

インプラントは埋め込んで歯茎閉じて治るのを待つ、それがエビデンスでしたから。

そして、インプラントが骨に付いただろうと思われる時に歯茎を切り開いて、貫通させるような蓋、アバットメントを締結して歯茎が治るのを待つ、歯茎が足りない時には口蓋の歯茎を切り取って移植したりして増やす、と言うようなことも同時にしたり、後からしたりしてました。

エビデンスに基づいてインプラント治療を行うと、今でも厳密にそのように為されてる先生も少なくない、と思います。

しかし、それだと患者さんはなかなか仮歯が入らず、すきっ歯のままでいるとか、部分義歯を使うとかで不自由を強いられてしまうことになる訳です。

私はそれでは患者さんが可哀想だから何とかならないか、といつも考えていました。

できるだけ早く歯が入れられることはできないか、とです。

そして、2000年に恩師ラム先生に出会い即時荷重インプラントと言う手術したその日から仮歯を取り付けられるインプラント治療と出会い、本格的に取り組むことになったのです。

それは全て患者さんの望みをできるだけはやく叶えてあげたい、と言う強い思いからでした。

しかし、時代はエビデンスから私のような取り組みをする者にはとても大変な逆風にも立ち向かうこととなったのです。

一言では言えないくらいに大変でした。

素直に書くと、20年間の恨みつらみが相当に積み重なっています。

そして時代は流れ、今では流行の最先端かのように抜歯即時荷重インプラント治療をして、それも審美部位でもすることが喧伝されるように変わりました。

正直に書けば、あの頃ずっと私を叩き続けて来た人達は私に一言謝って欲しい、と思ってます。

が、誰一人としてそんなことをされた方はいません。

そんな業界であることは、私の個人的経験を通じて明言して、公的にもこうして残して置きます。

私はひたすら患者さんの幸福を願い、望みを叶え、幸せなそれからの人生を送って欲しい、と願って即時荷重インプラント治療に取り組んで来ました。

インプラント治療は、それが目的ではありません。

上手く行って、そこから始まる人生が幸せでなければならないんです。

その為にちゃんとしたことをちゃんとしてインプラント治療を成功させて、もうそのことすら普段は忘れてしまう、そんな治療にしなければならないのです。

即時荷重インプラントに取り憑かれると、ただ固定式の歯が直ぐに入りさえすれば良い、と短絡的に考える方もいます。

しかし、固定式の歯が入ればそれで全てOKではないんです。

こことても大切なことで、患者さんは専門的で分かられないことなのかも知れませんが、歯はただ固定されれば良い、と言うモノではないんです。

写真の例の患者さんはとても自然な感じで歯が入ってますよね。

でも、ただ固定されてれば良いでとんでもない位置にインプラントが立ってしまい、そこから無理やり歯を作ると自然観のある治り方はしないんです。

ここ専門的にとても大切な所なんです。

簡単に言えば、歯並びがとても悪い感じで治されたら嫌ですよね。

その後の人生が憂鬱になってしまうと思います。

その後の人生も幸せな為には、自然な感じに仕上げること、がとてもとても大切なんです。

そして、それを患者さんは望まれてる、と思います。

それを残されている顎の骨、歯茎、顎堤、上下の噛み合わせ関係、前後左右のお顔の関係で再構築しなければならないんです。

残念ながら、その美的感覚を養われてる専門家は少数派だと思います。

生意気ですが、私がそれなりに綺麗だと専門家の方々からもご評価いただけるのは、その点をお師匠様に叩き込んでいただけたからです。

お師匠様に叩き込んでいただいたのは総義歯治療でしたが、その美的感覚が全てに生きているんです。

患者さんは、当たり前のように自然観ある綺麗な感じに治して貰える、と信じられてます。

でも、それはとても残念なことに普通の歯科治療ではそうではないんだ、と言うのが事実なんです。

インプラント治療でも、それは同じです。

固定式の歯で噛めるようになったんだから良いだろう、がごく普通なんです。

それらに対して、私は20年以上そうじゃないんだ、それでは患者さんは可哀想だ、と言い続けて来たんです。

即時荷重インプラント治療もその一環です。

できるだけ早く楽に成果を得て欲しいから、患者さんにその後の幸せな笑顔になれる人生を送って欲しいから、即時荷重インプラントなんです。

審美と機能を満たし、やって良かった、歯で悩むことがなくなった、幸せな人生送れてます、と言っていただけるインプラント治療が、私の願いです。






最小回数のインプラント手術で治し10年以上安定して幸せな人生を送られてます。

2021年04月08日 | 日々のインプラント臨床の話
インプラント治療は、しっかりと治すのに何度もの手術が要ることが少なくありません。

それは、長く安定して健康なお口でいられるために必要とされているからです。

健康な歯茎と骨があってこそインプラントは長持ちするのです。

しかし、それでは患者さんは何回もの手術に耐え、長い治療期間を忍ばなければならなくなります。

インプラントで幸せな長い人生を願ってのなのに、その治療で長く辛い治療が続くのは、患者さんにとって可哀想だ、と私は思いました。

それで、できる限り少ない手術回数で、早く楽に治せるように、と一生懸命頑張って来ました。

こちらの患者さんは上下合わせて2回だけの抜歯即時荷重インプラントで治しました。

そして、現在10年以上過ぎ、幸せな人生になったと喜ばれています。



こちらの患者さんも、初診で来られた時このレントゲン写真で分かるように、酷い歯周病でグラグラで噛めない状態でした。


それがこの写真のように治しました。

やはり手術は上下で2回だけ、しかも腫れたり痛んだりしない抜歯即時荷重インプラント手術でです。

そして、現在10年以上経ち、何でも噛める、食べられる幸せな人生を送られています。

少ない手術回数でも、こうしてちゃんと治り、長く安定させられることはできるのです。

そして、その後の幸せな長い人生を送って欲しい、と願っています。

できる限り辛い思いをさせない、何回もの手術をしない、そして、ちゃんと長く持つ安定した良いインプラント治療を提供する。

そのことで、幸せな人生をずっと送って貰えるようにする。

それが、私の望みです。

インプラントは幸せな人生を送るために行うモノです。

その為のインプラント治療を、私どもは提供します。

そして、それを実現するために、できるだけ楽な手術を少ない回数でして、安定したお口にする。

骨を造るのも、歯茎を造るのも、歯周病を治すのも、親知らずを抜歯するのも、全て楽な手術、腫れない痛くない手術でするように精進しています。

これからも患者さんの人生を幸せにするために頑張ります。



できるだけ辛い、痛い、長く掛かるをしないインプラントで、快適な人生を取り戻して下さい。

2021年04月07日 | 日々のインプラント臨床の話


このレントゲンは私です。

恥ずかしながら左上の大臼歯を失ってしまい、インプラントになっています。

で、私が普段から考えていることは、インプラント手術や治療で辛い、痛い思いをさせたくない、と言うことです。

それが本当に実践できているのか?を自分の身体を被験者にして、体験することが一番学びになると思って、当時の勤務医の女医の先生にして貰いました。

ちなみに、彼女にとってはこんな難しい手術は初めてと言うことで、経験を積ますと言う目的もありました。

通常のサイナスリフトとかの大きな骨を造るやり方をしないでも骨は造れる、と私は普段から明言していますので、私のさている通りにして貰いました。

勿論、それまでに何回も私の手術をアシストして学んで貰っています。

そして、無事に骨もできましたし、インプラントも成功して歯を装着することもできました。

これだけ骨がなかったので、治療期間は10ヶ月は掛かりました。

勤務医は上手く行ってホッとしたようです。

では手術後、治療期間どうだったのか?ですが、期待通り痛くて辛いと言うこともなく、腫れて凄く痛むなんてことも起きず、セラミック冠装着まで終われました。

ああやっぱりこのやり方は腫れたり痛んだりの辛いことはないな、と確信できました。

患者さんは、インプラント治療で快適に噛める歯を求めておられ、その先の好きなものを何でも召し上がれる幸せな人生を望まれてるのだ、と思います。

しかし、そこに行くまでの道が険し過ぎれば、恐いのは嫌だ、辛いのは嫌だ、ならやりたくない、と思われるのだと思います。

だから、そうならないような治し方を医療側は創意工夫しなければならない、と思うのです。

患者さんに幸せな人生を送って欲しいから、腫れるような痛くなるような辛い治し方はしたくありません。

残念ながら、手術ですから快適な予後、治癒期間を与えられることは不可能です。

傷ができればそこが痛むのは普通の生体の反応であり、生きていることであるからです。

でも、手術したから痛かったり腫れたりは仕方がない、では済ませたくない、と考えています。

だから、私の目指すのは、他では10大変ならうちでは半分の5とか3、2とかの程度で抑えられること、上手く行ったら1もない感じで治せることです。

それが本当に実践できてるのか?を自分の身体で味わうことができて、あながち嘘は吐いてない、と確信できました。

上顎のサイナスリフト始めとする骨造りの手術は、インプラント関連の中でも腫れたり痛んだりするので知られている手術です。

それを私は自分の身体で体験し、ああこのやり方なら楽だ、と感じました。

実際、私は手術した日も、翌日も普通に仕事していたくらいですから。

その時に来られてた患者さん方は、まさか私が手術されてるとは気づかれませんでした。

それくらいのことができたので、これはいけてる、と安心しましたし、これは良いと確信しました。

実は、他の部位にもインプラントがあと2本私の口に入っています。

それらでも全部同じでした。

私の創意工夫したやり方は、腫れないし痛くない、仕事も普通にできる、モノでした。

そして、私はこのやり方を更に改善改良し続けながら今に至っています。

嘘偽り、騙り一切ない成果をfacebookなどを通じて公開しています。

勿論、公開OKの方だけです。

どの写真も、私の手術後のモノは腫らしたり痛んだりさせてないことがお分かりいただけると思います。

私の目指すのは、インプラントによるそれから始まる幸せな人生です。

そこに至る道をできるだけ辛くないようにして差し上げたい。

それが私の願いです。


そんな私にご相談されたい方は03-3775-0044までお電話にて初診のご予約をお取り下さい。

申し訳ないのですが、大変小さな歯科医院で、スタッフも3名しかおりませんので、お電話に直ぐに出れず留守電に切り替わることも少なくありません。

その場合、留守電にご用件と連絡先を録音していただければ、必ずこちらから折り返しご連絡差し上げますので、宜しくお願いします。


抜歯即時荷重インプラント治療13年後

2021年04月06日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話






本日、久しぶりに他の部位のご相談で来られました。

13年過ぎました。

とても良い状態を維持している、と思います。

ちなみに13年前も載せて置きます。


写真の性能も違うので、色合いが違うように見えますが、やはり天然歯は色が濃くなってるようです。

右上の前歯は歯茎が盛り上がってるようです。

とても健康的な状態で、患者さんも何も問題なく快適に過ごされてたそうです。

した手術は抜歯即時荷重インプラント1回きりです。

治療期間は5ヶ月半でした。

手術直後から仮歯が入り、インプラントのデータが安定するまで待ちセラミックを装着して終わりました。

とてもシンプルな治し方が当院の特徴です。

一般的にはもっと複雑で手間暇掛けた、患者さんにとって苦痛な治し方をされます。

私はそれでは患者さんが可哀想なので、出来るだけシンプルな治し方で結果を出しています。

そんなんで出来る訳ない、と良く言われ続けてましたが、こうして13年過ぎてもちゃんと何ともない綺麗な状態です。

この写真が証明しています。

今ではインプラント治療は何処でもしている治療になっています。

しかし、その治療レベルは均一ではありません。

それが患者さんには分からない所で、皆さん困られてます。

当院は少なくとも他院で断られた、難しいと言われた患者さんをお引き受けしております。

この患者さんも、13年前他ではやってくれないからで来られた方です。

インプラント治療はやり直しが大変ですから、実績のある所を選ばれるようにお勧めしまう。



恩師添島義和先生の思い出Twitterに綴りました。

2021年04月05日 | 日々のインプラント臨床の話





歯科のご相談はこちらが良いです。良心的です。

2021年04月02日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話


こちらのサイトは全て利用は無料です。

回答者の歯科医は全てボランティア、無報酬で参加してます。

私も時々回答しております。




インプラント寺子屋2021 4月15日15時から18時まで 参加費5000円 どなたでも参加できます。

2021年04月02日 | 日々のインプラント臨床の話


今年もやります。

インプラント寺子屋2021。

いよいよ再来週に迫りました。

即時荷重インプラント治療を2000年からやり続けて来た真実の話、を徹底的にします。

初期固定を如何に強く得れば良いのか?

インプラント選択の話から骨の扱い、そして最終的に成功へ導き、それを長く無事に維持させるには、まで全てのお話を時間の許す限りお話します。

現時点でまだ解明されていない事項に関しても踏み込んで、自分の経験から未来を見通ししてお話します。

20年を超える即時荷重インプラントの真実、是非若い先生方に残して行きたい。

ご参加お願いします。

facebookで公開している、上顎大臼歯部への即時荷重インプラント手術動画の詳細な解説をします。

これが今回の最大の売り、です。

最初の1時間facebookライブ配信しますが、動画解説部分は入りません。

動画解説部分は、完全に手の内を明かす極秘情報満載です。

100万のセミナーに出ても得られない情報をお伝えします。

是非是非ご参加下さい。

4月15日15時から18時 参加費5000円 会場三田のストローマン本社6Fです。

どなたでもお越し下されれば参加できます。