鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

【番外編】 沿線の今と昔~絵本『えのでんタンコロ』原画と写真コラボ展

2017年05月23日 | 番外編

 江ノ電。今は連休なんかになると入場規制までになる大人気の鉄道です。

 
このたび、稲村ケ崎にある、写真家の渡会審二さんと絵本作家倉部今日子さんご夫妻の営むアトリエ水平線が、鎌倉駅から直ぐの場所にギャラリーをオープンしました。
 
このレンタルスペース「水平線ギャラリー」(鎌倉市御成町5)のオープニングの企画展は「沿線の今と昔~絵本『えのでんタンコロ』原画と写真コラボ展」。
江ノ電が沿線に住まう人々の足となり、様々な想いを乗せて走っていた懐かしい湘南の日常が絵本作家・倉部今日子さんのやさしい描写で蘇ります。
 
 
 
 
 
私にとっての江ノ電の最初の記憶は、鎌倉が好きで静岡から遊びに来ていた当時に走っていた倉部さんの描く原画展の車両の最後のあたりかなあ。沿線の思い出は、稲村ケ崎駅から七里ヶ浜の線路沿いが登場するテレビドラマ。私的には「俺たちの朝」よりも「おれは男だ!」なのです。
 
 
そんな私も、この写真コラボ展に少しばかり関わらせて頂いています。
かつて在籍していた現在開催中のFb「江ノ電が好き 」に続いて、5/28から始まる「沿線びと」(~6/4)に写友たちと参加します。
 
 
 
時間がありましたらみなさんも江ノ電の想い出を甦らせに来てみてください。
 
 
水平線ギャラリー(鎌倉市御成町5)
営業時間:11時~18時。火曜定休で入場無料。

 


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