1月4日、手斧始式。

二ノ鳥居を出発。

木遣りの歌声とともに段葛を進む御神木。

初詣客と三ノ鳥居で信号待ち。

手斧や槍鉋を始めとする大工道具。

初詣客には式の様子が分かるモニター。

お清めの後に舞殿前に置かれる。

道具役から手斧を授かった補佐役が奉仕所役に渡される。


鋸を引き



墨打ち

手斧を振り



槍鉋をかける

玉串奉納

御神木の担ぎ出しはモニターで確認。

御神木は長さ3880㎜、280㎜角らしい。

この後の鳶職人による梯子のリはまた後日。
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