今年1年の海の安全と豊漁を願って行われる
材木座海岸の汐まつり。

ここ数年よい天気に恵まれている汐まつりでしたが

この日の最初は曇りでした。


お供え物はこんな品たち。

潮神楽は浜神楽とも呼ばれるそう。
舞殿や舞台で演舞するのと違い砂浜にござを敷いて場が作られる。

立ったまま撮影すると祭壇も神楽も見下ろすことになる。
今年は座って、ローアングルで撮影することにした。

天王唄の奉納

祝詞を挙げ、いよいよ汐まつりの開始。

議員さんの榊奉納に続いて、
漁師の方たちの榊奉納が始まる頃には空が青くなってきた。
漁師の方たちの榊奉納が始まる頃には空が青くなってきた。


御神酒を拝戴。

鎌倉神楽の開始です。

湯立神楽では今年もしっかり湯を浴びられました。

5本の矢の最後は放たない。今年は
「放つなんて滅相もございません」的なニュアンスを感じられました。
「放つなんて滅相もございません」的なニュアンスを感じられました。

撮れはしませんでしたが。。

最後は「天狗」と「もどき」の神楽。


ミカンの投げ方もユニーク。

最後はどんど焼き。

家のお飾りを持参するのを忘れた。。

今年は写友たちにも会えた。

今年もよろしくね。
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