「ホウキグサ」 (箒草) アカザ科
束になり燃えるように紅葉したホウキグサ。全体的に、まだ紅葉が始まっていない庭で、この色はひときわ目を引く。名の由来は、この茎を束ねて、箒として利用したことからついた名。草丈50cm位。夏には、こんもりと、ボリュームたっぷりの、まとまった緑色の姿をしているが、秋にはこのように紅葉し、庭のアクセントとして可愛い。全体の姿をアップできたらもっとよかったのだが・・。種は「とんぶり」と言って東北の特産品になっており、「畑のキャビア」と言われている、と友人から教えていただいた。枯れた茎はホウキ、種は食用にと無駄がない。ところで、「とんぶり」は秋田の特産品だと知った。名は耳にしたことはあるのだが、食した事が、あるのか、ないのか記憶が定かでない。納豆やすりおろした山の芋など混ぜ合わせ食べると、プチプチした食感が楽しめるという。今度、旅したら求めてこよう。
束になり燃えるように紅葉したホウキグサ。全体的に、まだ紅葉が始まっていない庭で、この色はひときわ目を引く。名の由来は、この茎を束ねて、箒として利用したことからついた名。草丈50cm位。夏には、こんもりと、ボリュームたっぷりの、まとまった緑色の姿をしているが、秋にはこのように紅葉し、庭のアクセントとして可愛い。全体の姿をアップできたらもっとよかったのだが・・。種は「とんぶり」と言って東北の特産品になっており、「畑のキャビア」と言われている、と友人から教えていただいた。枯れた茎はホウキ、種は食用にと無駄がない。ところで、「とんぶり」は秋田の特産品だと知った。名は耳にしたことはあるのだが、食した事が、あるのか、ないのか記憶が定かでない。納豆やすりおろした山の芋など混ぜ合わせ食べると、プチプチした食感が楽しめるという。今度、旅したら求めてこよう。