「ロウバイ」 ロウバイ科
チラチラ降っていた細かい雪もすっかりあがり、明るい光が差している。数年に一度の強い寒気が入り込み、日本海側では大雪のニュース。災害がなければよいのだが・・。
2017年、初のコンサートは、ロックヴァイオリニストの生演奏。ヴァイオリンは、クラシックのイメージを持っていたけれど、ロックという新しいジャンルでの音を耳にし、新たに、未知の世界に導かれた心持ち。弦が切れてしまうのではないかと思うほど、力強く、内面からほとばしる激しい演奏に、新年早々、元気をもらった。音楽は、心のオアシス。まして、生の演奏なら、言うに及ばず。今年も、せめて、月に1度、生で音楽を楽しめるよう心掛けたい。
県内一の規模を誇る、安中市のろうばいの郷。12月が暖かったため、例年より、1週間早く開花したという。ここは、地元の農家が、およそ20年前に植えたもの。今では、12000本が咲いているという。
ロウバイは、中国原産。基本種は、花の中心が、暗紫色で、その周囲は黄色。しかし、栽培品種は、花全体が黄色の、ソシンロウバイが多いという。当家の品種も、ソシンロウバイ。近づけば、香水をつけたような甘い香りが、衣服に漂う。
花言葉「ゆかしさ、慈しみ」。花の少ない冬季に、そっと咲かせる控え目な、奥ゆかしい姿に因むという。
何だか、またあやしい空模様。風花のような、雪が舞ってきました。
チラチラ降っていた細かい雪もすっかりあがり、明るい光が差している。数年に一度の強い寒気が入り込み、日本海側では大雪のニュース。災害がなければよいのだが・・。
2017年、初のコンサートは、ロックヴァイオリニストの生演奏。ヴァイオリンは、クラシックのイメージを持っていたけれど、ロックという新しいジャンルでの音を耳にし、新たに、未知の世界に導かれた心持ち。弦が切れてしまうのではないかと思うほど、力強く、内面からほとばしる激しい演奏に、新年早々、元気をもらった。音楽は、心のオアシス。まして、生の演奏なら、言うに及ばず。今年も、せめて、月に1度、生で音楽を楽しめるよう心掛けたい。
県内一の規模を誇る、安中市のろうばいの郷。12月が暖かったため、例年より、1週間早く開花したという。ここは、地元の農家が、およそ20年前に植えたもの。今では、12000本が咲いているという。
ロウバイは、中国原産。基本種は、花の中心が、暗紫色で、その周囲は黄色。しかし、栽培品種は、花全体が黄色の、ソシンロウバイが多いという。当家の品種も、ソシンロウバイ。近づけば、香水をつけたような甘い香りが、衣服に漂う。
花言葉「ゆかしさ、慈しみ」。花の少ない冬季に、そっと咲かせる控え目な、奥ゆかしい姿に因むという。
何だか、またあやしい空模様。風花のような、雪が舞ってきました。