啄木鳥の詩

里山の自然と山野草・高山植物、低山歩きと野鳥観察

「凛として」

2017-12-20 15:21:45 | その他

「冬桜」 バラ科
1カ月に1度のギター教室は、参加するたびに、目から鱗。いつでも、ハッとする驚きと納得がある。アルペジオは、少々難しいが、パターンを覚えてしまえば、それなりに弾ける。先生は、それにアレンジを加えて教えて下さり、“かっこいい~。”と思うけれど、自分で弾けるかどうかは、別問題。そのアレンジパターン、来月中に弾けるよう、宿題を出された。お正月を控え、忙しくなるのに…。
県内の歴史や名物をよんだ“上毛かるた”。”さ”のくだり…三波石と共に名高い冬桜。とあるように、冬桜は名物。寒空を見上げるかのように、堂々とさいている。淡い小さな花をたくさんつけ、その場所だけは、華やいだ雰囲気だけれど、春の桜のように、妖艶な印象はない。どちらかといえば、可憐で寒さに耐えている逞しさを感じる。4月にも咲くので、二度楽しめる。
本日も雲一つない冬晴れ。部屋には日差しが深くさし込み、温度計は20度を指している。

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