啄木鳥の詩

里山の自然と山野草・高山植物、低山歩きと野鳥観察

「高崎花火」

2019-08-04 18:22:21 | その他
 打ち上げから終了まで、何のアナウンスもなし。次から次へ、50分間に1万5千発の花火。
昨夜、3日(土)、高崎の花火が、夜空を彩る。お腹の底に響く大きな音、すごい迫力、たくさんのカラフルな光の競演。闇夜に降り注ぐ光。ワァ~すごい、きれい!大きな拍手と共に、あちこちから歓声が上がる。どの顔もどの顔も、首が痛くなるほど、夜空を見上げている。水を飲むことさえ忘れ、光のパワーとエネルギーを全身で感じた。TV映像では決して感じられない、”その場”にいないと感じられない光のメッセージ、”生”は素晴らしい!
 その前日(2日)、長岡の大花火をBS中継で観た。たっぷり、2時間30分。長岡在住のIさん、ノジノジと私の3人ホットライン。彼女達は、映像はBS,音は生。”すごいね。きれいだね。ド迫力! 三尺玉、家が壊れる~、食器棚ガラスがゆれた~、すごいフェニックス言葉なし、涙でる~”などとかわしたメール30通。花火は生が一番だけれど、長岡住民であろうとも、抽選に当たらないと、席が確保できないとのことです。
 高崎花火、久方ぶりにババちゃん3人。帰宅の車中、ビールで乾杯! 勿論、ノンアルコールですよ。
 写真がよく撮れない、こんなもんじゃないのに、、、、、。
コメント
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