「サギソウ」
39℃、体温より高い。部屋のエアコンは、終日フル稼働。それなりに涼しいのだけれど、室温に身体が慣れて、設定温度は1℃低く、また1℃低くと、どんどん設定が低めになってしまう。家から、いや部屋から一歩も外に出たくない。連日、朝からジリジリ照りつける日差しに、うんざりしてしまう。
昔は、朝の涼しい時間に宿題したり、仕事をしたり・・と、たとえ真夏であっても、朝は涼しかった記憶があるが、今は朝から暑い。
3月末、鉢の中の土から、小さな白い芽の出た球根を拾い、鹿沼土に並べて、ミズゴケを敷き、毎日欠かさず水やりをし、手間をかけたサギソウが、今年も咲いてくれました。栄養不足なのか、球根が小さいのか、原因がよくわからないのだが、ヒョロヒョロの茎で、頼りなさそう。鳥のシラサギが飛ぶ姿を連想しての命名。暑い盛りに、木陰でひっそり咲いている白い花。そこだけにスポットが当たったような涼やかさです。
39℃、体温より高い。部屋のエアコンは、終日フル稼働。それなりに涼しいのだけれど、室温に身体が慣れて、設定温度は1℃低く、また1℃低くと、どんどん設定が低めになってしまう。家から、いや部屋から一歩も外に出たくない。連日、朝からジリジリ照りつける日差しに、うんざりしてしまう。
昔は、朝の涼しい時間に宿題したり、仕事をしたり・・と、たとえ真夏であっても、朝は涼しかった記憶があるが、今は朝から暑い。
3月末、鉢の中の土から、小さな白い芽の出た球根を拾い、鹿沼土に並べて、ミズゴケを敷き、毎日欠かさず水やりをし、手間をかけたサギソウが、今年も咲いてくれました。栄養不足なのか、球根が小さいのか、原因がよくわからないのだが、ヒョロヒョロの茎で、頼りなさそう。鳥のシラサギが飛ぶ姿を連想しての命名。暑い盛りに、木陰でひっそり咲いている白い花。そこだけにスポットが当たったような涼やかさです。