ノダイコが太鼓判押した『適材適所』の閣僚がその辺の『路傍の石コロ』並みを自ら露呈している。防衛素人を自認して憚らない一川がブータン国王夫妻歓迎の宮中晩餐会をサボって同僚議員の金集めパーティーに馳せ参じ「大臣は皆、晩餐会に出席しているが、私はこちらの方が大事だと思って来た」と笑いを取り、出席者が拍手して盛り上げた。オツムが同類項の連中が集まっていたようだ。その後この件を22日午前参院外交防衛委員会で自民のヒゲの佐藤委員に取り上げられて「国王の名」を問われたが知らず事務方に耳打ちされ「ワンチュク国王」と答弁、「反省しているのなら行動を起こすものだ」と追求された一川石コロ何を思ったのか早速、同日在日ブータン王国名誉総領事館にノコノコ出掛けて晩餐会欠席とパーティーでの挨拶内容につき陳謝したと言う。石コロ先生記者団に曰く「ブータン側から『気にしなくていい』という話があり、お土産を貰って帰って来た」。そして自らの引責辞任については否定した。他所でイタズラして帰宅した悪ガキが親に「行って謝って来い」と言われて「ゴメンナサイ」「いいわよ、これからはしないでね」と諭されてお菓子を貰って来る図だ。また国王にお詫びの手紙を出すとか出したとか、阿呆の石コロが恥の上塗りをして、我が国政治屋の程度の低さを喧伝しているようなものだ。尚ノダイコは一川に厳重注意でチョン。落語の枕「毎度馬鹿バカしいお笑いならぬ大臣が・・お次がよろしいようで・・」次は何をしでかすか。乞う、ご期待・・