「私」宛てに私信が届き開封してみると、
見知らぬ人からの手紙でした。
宛名が自分だったので不思議に思いつつ
英語ではないヨーロッパ言語で書かれた
薄い青地の便箋をしげしげと見ています。
親愛なる○○
私はディルの妻です。
ディルが今でもあなたに手紙を書いていることを、
私は知っています。
今、彼は「デュッセルドルフ」の見本市に行っています。
・・・・・・・
・・・・・・・
文章はさらに続くのですが、そこから先を読んだ記憶がありません。
「私」はディルという聞きなれない名前でまずつまずき、
その人が自分の知り合いであるという点でつまずき、
デュッセルドルフでつまずいていました。
英語ではない見慣れぬスペルを見ながら、
「これってデュッセルドルフって書いてあるのかしら?」
と思いつつ、英語のexhibitionに似たスペルから
見本市に行ったと察しがつきました。
筆跡で覚えているのはDillというスペルだけで
「私」に見分けがつく英語とフランス語以外の言語でした。
読まなかったにもかかわらず、ディルの妻と名乗る人が
「私」とディルがデュッセルドルフで再会するのでは
と疑っているのだけはわかりました。
名指しで「私」宛てであったため人違いと言い切れないのに
ディルという人にも地名にも全く心当たりがなく、
首をかしげているところで夢が途絶えます。
======================
ディルさん、誰だったんでしょう(笑)?
デュッセルドルフの見本市だなんて、自動車でしょうか?
全くご縁のないアウェイな世界の映画の一コマのような夢。
見知らぬ人からの手紙でした。
宛名が自分だったので不思議に思いつつ
英語ではないヨーロッパ言語で書かれた
薄い青地の便箋をしげしげと見ています。
親愛なる○○
私はディルの妻です。
ディルが今でもあなたに手紙を書いていることを、
私は知っています。
今、彼は「デュッセルドルフ」の見本市に行っています。
・・・・・・・
・・・・・・・
文章はさらに続くのですが、そこから先を読んだ記憶がありません。
「私」はディルという聞きなれない名前でまずつまずき、
その人が自分の知り合いであるという点でつまずき、
デュッセルドルフでつまずいていました。
英語ではない見慣れぬスペルを見ながら、
「これってデュッセルドルフって書いてあるのかしら?」
と思いつつ、英語のexhibitionに似たスペルから
見本市に行ったと察しがつきました。
筆跡で覚えているのはDillというスペルだけで
「私」に見分けがつく英語とフランス語以外の言語でした。
読まなかったにもかかわらず、ディルの妻と名乗る人が
「私」とディルがデュッセルドルフで再会するのでは

と疑っているのだけはわかりました。
名指しで「私」宛てであったため人違いと言い切れないのに
ディルという人にも地名にも全く心当たりがなく、
首をかしげているところで夢が途絶えます。
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ディルさん、誰だったんでしょう(笑)?
デュッセルドルフの見本市だなんて、自動車でしょうか?
全くご縁のないアウェイな世界の映画の一コマのような夢。