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アンコールワットに日本人の落書き😲❔(遺跡全体図)カンボジア

2018-11-28 11:28:00 |  アジア

アンコールワットの朝日を見に行ったことを先に書きましたが、
午前中はアンコールトムやバンテアイ・スレイを見学し、
昼食・休憩後にアンコールワットに再び向かいました。(1日入場券なので忙しい

ほとんど前知識なく行ってしまい、
アンコール遺跡全体がこのようになっているのを現地(帰国後^^)で知りました。

アンコールワットのほうが有名ですが、遺跡はトムの方が大きいんですね!?
アンコールワットとトムの距離は約3㌔、車で5分だったようです。
(全体図はガイドブックより拝借)

シェムリアップ市内からは約8㌔となっていますが、
宿泊したホテルは遺跡に近かったので・・・=市内から遠い=出歩けない


朝日の時とは違う景色のアンコールワットが見えてきました。
(アンコール=「町・都城」 ワット=「寺院」)

やっちゃいました~(日本語ガイドさんが順番に撮ってくれました)

アンコールワットの入口近くの十字回廊の柱に
「日本人の落書き」があると言われ驚きましたが…

江戸時代のもので寛永9(1632)年正月と名前などが書かれているそうです!
マル秘スポットと言っていました(左下)・・・じゃなくなりました

下の真ん中は乳海撹拌 ヒンドゥー教における転地創造神話
神々(善)と阿修羅(悪)が力を合わせて作業する姿とのこと(見えにくいですね!?)

右はパワースポット?指で☆を作って地面に置いたスマホで撮影してくれました!
何?なに?と、沢山の外人さんが列を作って並んでしまい、ガイドさん四苦八苦
韓国語やフランス語で「あなたたちのガイドじゃない」みたいなことを言っていました(たぶん、凄い👏)


第一回廊、第二回廊と見学しながら進みます。

第三回廊・・・「神々の住む場所」と呼ばれる中央祠堂は一番神聖な場所

過去に転落事故があったとかで、今回のツアーには組み込まれていませんでした。
65度の急勾配の木製階段を上がると、
格子越しに見える周囲の伽藍(がらん)や密林の景色は圧巻とのことです

 

 


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