・薄皮の浜松肉餃子、もやし添え
・サーモンのお刺身
・温泉たまご
・プリプリエビと野菜サラダ
・砂肝
切って、茹でて、餃子を焼いただけ…
それなのに、焼きすぎてチョッと焦がしてしまいました
でも苦味はなくカリカリで中はふわっと、とっても美味しかったです
明日から8月、あっという間の7月でした
暑さでダルく、身体が重い()ですが…
一層気を引き締めて、頑張らないとダメな私です
テレビでよく見る京都の風物詩、川床(かわどこ)遊び^^がしたくて、京都に!
貴船エリアや高雄エリアがあることを知らず…行ったのは鴨川の川床(かわゆか・納涼床)でした。
川床は、貴船は「かわどこ」、高雄などは「かわゆか」と呼ばれ、違いは床の組み方のようです。
貴船は川面から低い位置に組まれ、床の間のようなところから「かわどこ」、
高雄や鴨川は川面から高い位置で高床式なので「かわゆか」と呼ばれるそうです。
先斗町方面に向かって歩きながら、どこのお店にしようか(悟られないように^^)探していると、
店先には浴衣を召した若い女性が立っていて案内してくれたりします。
予約をしていないのに、川床席が案内できるというので「花柳」に決定!
先斗町 花柳(かりゅう) 路地を入ると元お茶屋の世界
舞妓さんが行き交う先斗町には京都ならではの情趣が漂う。お茶屋さんはお馴染みさんしか入れないが、同店では伝統あるお茶屋の建物をそのまま使用。憧れのお茶屋遊び気分が味わえ、舞妓さんを呼ぶこともできる。川床でいただくのは、素材の旨味を引き出した出汁をベースに、季節の食材を使用し、香り豊かで華やかな京懐石料理。お造りはそのうま味を最大限に引き出す日本全国の塩でどうぞ。極上のおもてなしと京料理にしばし酔うひとときを。(ネットより引用)
入口、帰りに撮ったので暗くなってます^^
暖簾をくぐり
お茶屋さんぽいですね!ってよく知らないけど
お座敷のある(?)長い廊下を通り抜け 川床のお席に
座卓ではなくイス席、川のせせらぎ、近くで感じられず、何か思い描いていたのと違うけど
食前酒やお通しから始まり、生ビールで乾杯蒸し暑く、乾いた咽喉が潤います
前菜 赤ワインやお酒も…
全国のお塩で味わうお刺身
まだ明るい鴨川を眺めながら、おいしいお料理とお酒をいただいていたら…
仲居さんが「あと10分で雨が降りますので、お座敷に!」とお部屋にうながされました!
お座敷に案内され、次のお料理が運ばれる頃、本当に雨が降ってきたのでビックリしました!
お食事 最後にデザート
京料理の数々はどれも美味しく、お酒もタップリいただいて、二人で2万円弱
この後、先斗町の来た道を傘を差して戻り、夫は帰ると先を急いでいましたが…
「一見さんでも大丈夫かな~」と⇩勇気を出してBarのを開けちゃいました
☆京都 先斗町のBarでほろ酔い・・・^^; - 旅 日々 思い出し笑い
次回はキチンと予約をして、チョッと遠そう(高そう)だけど、
川の流れに手が届くくらいの低いお座敷の「かわどこ」貴船エリアに行きたいね!と話しながら
Barをあとにタクシーでホテルに戻りました。
帰りに、鴨川を挟んでパチリ
私たちが行ったのは、約1年前の2016年8月でしたが、今年も9月30日まで営業のようです
京都の夏の風物詩、川床で食事をしよう!と京都に行った去年のことです
鴨川エリアに向かい、先斗町方面を歩いて、お店を探索
木屋町通り 祇園四条付近 鴨川をどり(会場?)
先斗町 鴨川を眺めながら京料理とお酒をタップリ満喫したあと、
先斗町の狭い路地を戻りながら、重厚な扉のBarを見つけました!
と、いうか…実は行きがけから私は目を付けてたんですけど
夫は「まだ飲むの?帰ろう」とか言うし、
飲みたいんじゃなくて、京都の夜の雰囲気を味わいたいのに…
一見さんは、入るの躊躇しますよね
暫く店の前を行ったり来たりしていたら、
今来た道のもっと奥でBarを経営しているというママが声をかけてきたけど、
キャッチは性分に合わず、お断り
重厚な扉を開けるきっかけになりました
とても雰囲気のある佐曽羅というBar
奥に何人か座れるテーブル席がありましたが、カウンターに座りました。
アルバイトだという若いバーテンダー(京大生)でしたが、
ブラディマリーのトマトJも無塩で私好み、本格的な味のカクテルを出してくれました
店名・佐曽羅サソラの由来を、私の方から聞いたのにスッカリ忘れましたが、
先に行った川床の花柳で「あと10分で雨が…」の話しをしたら、
先斗町界隈をピンポイントで予報する装置があるようなことをいっていたので、
「へぇ~」と興味深かったことは覚えてます♪(ほろ酔いでしたので真偽のほどは)
2杯ずついただいてスグに出ましたが、チャーム(乾き物)つきで6000円弱でした。
イイお店との出会いやバーテンダーとの会話…一期一会の旅の醍醐味、よい時間でした💗