もんのすごく柔軟に

本日の天気はと

水生ビキニだとぉぉ！！け、けしからんっ！！

仏大統領夫人にでもつけてもらったらいかがかと☆￣(＞。☆)

ま、それはさておき。

先月下旬に統計局より発表された「平成20年住宅・土地統計調査」に拠ると、高齢単身世帯は約414万世帯となり、平成15年に比べ約76万世帯（おおむね22％）も増加し、調査史上、過去最高数値となったそうです。

考えてみると、わたくしめんとこも家内の親も、それぞれ連れ合いに先立たれて単身世帯となっておりますので、この先、お互いにさまざまな問題が出てくることは必至な状況です。

家事をするにも体力的に大変でしょうし、病気や怪我のときに頼れるヒトがすぐ来これるってワケでもないし。

大都市圏の場合は、これに生活収入の不安も加わりますので、マジメであればあるほど苦しく感じる頻度が高くなるんじゃないのかと、そう思います。

元気なウチはまだ御友達とかと頻繁にコミュニケーションとれるからねー、いいんでしょうけど、そーじゃなくなってくると、そうちょくちょく連絡って取らなくなるモンですよ。

考えてもなにがどーなるってワケじゃないし、本人たちにしても、一人で気ままにってほーがかえってイイときも多いと思われますから、要は、さっき述べたような高齢者単身世帯が抱える心の不安をパーっとね、解消できるような対策を、社会全体で作ってかなきゃいけないと思います。

勿論、わたくしども子供たちがやらなければならない、そして、考えておかねばならない部分は多いにせよ、見せかけのやさしさなんか要らないんで、どこでどう御年寄が不安に感じているのか、もっと心の奥底を捉えた政策を実行していただきたいです。

どーもオフクロなんかもみてるとねー、十把一絡げにしすぎなんだよなー。

もっと抜本的、且つ、大胆に、そして一方ではもんのすごく柔軟に対応できるよう期待します。

そのために、もう地方分権なんて言葉、聞き飽きたんで、早いとこ道州制に移行しちゃった方がいいんじゃねぇのかと考えております。

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