今回は、見逃していた作品を含めて・・・・。
※ 『シンプル・プラン』スコット・スミス
扶桑社 2019年3月29日発売
1994年2月1日発売された作品の復刻半です
【内容概略】
≪ある雪の日の夕方、借金を苦にして自殺した両親の墓参りに向かうため、ハンク・ミッチェルは
兄とその友人とともに町はずれの道を車で走っていた。途中ひょんなことから、彼らは小型飛行機
の残骸とパイロットの死体に出くわす。そこには、440万ドルの現金が詰まった袋が隠されていた。
何も危険がなく誰にも害が及ばないことを自らに納得させ、3人はその金を保管し、いずれ自分た
ちで分けるためのごくシンプルな計画をたてた。だがその時から、ハンクの悪夢ははじまっていた
のだった。スティーブン・キング絶賛の天性のストーリー・テラー、衝撃のデビュー作。 ≫
『このミステリーがすごい! 1995年版』海外編1位を獲得した、弊社を代表する一作。
↑
だそうですが、全く知らなかった作品です。
※ 『第八の探偵』アレックス・パヴェージ
ハヤカワ・ミステリ文庫 2021年4月14日発売
【内容概略】
≪独自の理論に基づいて、探偵小説黄金時代に一冊の短篇集『ホワイトの殺人事件集』を刊行し、
その後、故郷から離れて小島に隠棲する作家グラント・マカリスター。彼のもとを訪れた編集者
ジュリアは短篇集の復刊を持ちかける。ふたりは収録作をひとつひとつ読み返し、議論を交わし
ていくのだが……
フーダニット、不可能犯罪、孤島で発見された十人の死体─≫
七つの作中作が織り込まれた破格のミステリ!
米ニューヨーク・タイムズ年間ベストスリラー選出!
↑
この作品も初めて知った作品ですが、”破格のミステリ” というこれ又魅力的なフレーズで惹か
れます。
※ 『中野のお父さんと五つの謎』北村薫
文藝春秋 2024年2月9日発売
【内容概略】
≪「アイ・ラブ・ユー」を「月が綺麗ですね」と漱石が訳したとされる伝説はいかに生まれたのか?
夏目漱石、芥川龍之介、松本清張……文豪の謎を国語教師のお父さんが見事に解決!
文藝編集者として出版社に勤める娘が仕事の現場で行き当たった「謎」を、高校の国語教師のお父さ
んが解決する〈中野のお父さん〉シリーズ第4弾。お父さんの博識ぶりに唸るシリーズですが、シリー
ズを追うごとにうんちくが増えている感がありましたが、今回はおなじみの人気作家ばかりが並び、
親近感のある文学的な謎解きが堪能できる一冊。≫
これは正に今手元にあり、次に読む予定をしている作品です。
”中野のお父さん”シリーズは好きで、これまでも読ませて頂いていました。
文学の蘊蓄と謎が一緒に堪能できる嬉しい作品です。
他の作品も含め、北村薫さんの文章が好きです。
楽しみに読ませていただきます。
(source : 扶桑社、ハヤカワ、文藝春秋 & etc.)
※ 『シンプル・プラン』スコット・スミス
扶桑社 2019年3月29日発売
1994年2月1日発売された作品の復刻半です
【内容概略】
≪ある雪の日の夕方、借金を苦にして自殺した両親の墓参りに向かうため、ハンク・ミッチェルは
兄とその友人とともに町はずれの道を車で走っていた。途中ひょんなことから、彼らは小型飛行機
の残骸とパイロットの死体に出くわす。そこには、440万ドルの現金が詰まった袋が隠されていた。
何も危険がなく誰にも害が及ばないことを自らに納得させ、3人はその金を保管し、いずれ自分た
ちで分けるためのごくシンプルな計画をたてた。だがその時から、ハンクの悪夢ははじまっていた
のだった。スティーブン・キング絶賛の天性のストーリー・テラー、衝撃のデビュー作。 ≫
『このミステリーがすごい! 1995年版』海外編1位を獲得した、弊社を代表する一作。
↑
だそうですが、全く知らなかった作品です。
※ 『第八の探偵』アレックス・パヴェージ
ハヤカワ・ミステリ文庫 2021年4月14日発売
【内容概略】
≪独自の理論に基づいて、探偵小説黄金時代に一冊の短篇集『ホワイトの殺人事件集』を刊行し、
その後、故郷から離れて小島に隠棲する作家グラント・マカリスター。彼のもとを訪れた編集者
ジュリアは短篇集の復刊を持ちかける。ふたりは収録作をひとつひとつ読み返し、議論を交わし
ていくのだが……
フーダニット、不可能犯罪、孤島で発見された十人の死体─≫
七つの作中作が織り込まれた破格のミステリ!
米ニューヨーク・タイムズ年間ベストスリラー選出!
↑
この作品も初めて知った作品ですが、”破格のミステリ” というこれ又魅力的なフレーズで惹か
れます。
※ 『中野のお父さんと五つの謎』北村薫
文藝春秋 2024年2月9日発売
【内容概略】
≪「アイ・ラブ・ユー」を「月が綺麗ですね」と漱石が訳したとされる伝説はいかに生まれたのか?
夏目漱石、芥川龍之介、松本清張……文豪の謎を国語教師のお父さんが見事に解決!
文藝編集者として出版社に勤める娘が仕事の現場で行き当たった「謎」を、高校の国語教師のお父さ
んが解決する〈中野のお父さん〉シリーズ第4弾。お父さんの博識ぶりに唸るシリーズですが、シリー
ズを追うごとにうんちくが増えている感がありましたが、今回はおなじみの人気作家ばかりが並び、
親近感のある文学的な謎解きが堪能できる一冊。≫
これは正に今手元にあり、次に読む予定をしている作品です。
”中野のお父さん”シリーズは好きで、これまでも読ませて頂いていました。
文学の蘊蓄と謎が一緒に堪能できる嬉しい作品です。
他の作品も含め、北村薫さんの文章が好きです。
楽しみに読ませていただきます。
(source : 扶桑社、ハヤカワ、文藝春秋 & etc.)