※ 『焔【ほむら】と雪【ゆき】 京都探偵物語』伊吹亜門
ハヤカワ書房 2023年8月17日発売予定
珍しく日本のミステリです。
実際には”翻訳 ”7” 対 日本作品 ”3” 位の割合で日本のミステリを読んでいるのですが、ここ
で書く機会が何故か少ないですね。
そんな中、興味を持った作品です。
【内容概略】
≪探偵・鯉城は「失恋から自らに火をつけた男」には他に楽な自死手段があったことを知る。それを
聞いた露木はあまりに不可思議な、だが論理の通った真相を開陳し……男と女、愛と欲――大正の京都
に蠢く情念に、露木と鯉城が二人の結びつきで挑む連作集 >
二人の”探偵”が解き明かす5つの事件
いま最も注目を集めるミステリ作家が仕掛ける、ホワイダニットの先を行く本格探偵ミステリ。
哀しい過去を持つ露木つゆきと鯉城りじょう──二人の探偵が強い結びつきで情念に満ちた謎に挑む
本作。
その真実を知ったとき、きっと二度読みしたくなるはず。ぜひお楽しみに!
↑
とされています。
大分前から情報は出ていて興味を持っていたのですが、ようやく表紙が発表されました。
なかなか惹かれる期待作の1つです。
※ 『レイトン・コートの謎』アントニイ・バークリー
創元推理文庫 2023年8月31日発売予定
【内容概略】
≪ある夏の朝、レイトン・コートの主人スタンワース氏の額を撃ち抜かれた死体が書斎で発見され
た。現場は密室状態で遺書も残されており、警察の見解は自殺に傾いていたが、死体の奇妙な点に
目をとめた作家ロジャー・シェリンガムは殺人説を主張、素人探偵の名乗りをあげる。友人アレッ
クをワトスン役とし、自信満々で調査に取りかかったが……。想像力溢れる推理と軽快なユーモア、
英国探偵小説黄金期の巨匠バークリーの記念すべき第一作。≫
1925年に「?」名義で出版され、日本では国書刊行会から2002年に刊行された版もあるようです
が、今回は創元推理文庫からの新訳版です。
大分前に情報を得て以来ずっと待って居りました。
とても楽しみな作品です。
※ 『ハロウィーン・パーティー 新訳版』アガサ・クリスティー
ハヤカワ クリスティー文庫 2023年8月24日発売予定
【内容概略】
≪ハロウィーンの夜、少女が殺された。彼女は死の直前、殺人を見たことがあると嘯いていた。
口封じのための殺人か? ポアロが暴く ≫
先日『名探偵ポアロ・ヴェネチアの亡霊』日本公開日等
の中でもご紹介したのですが、ようやく新しい表紙が発表されました。
私も以前原作を読んだのはかなり昔のことなので、新訳版でどの様になっているのか是非読み直して
みようと思っています。
(source : ハヤカワ、東京創元社 & etc.)
ハヤカワ書房 2023年8月17日発売予定
珍しく日本のミステリです。
実際には”翻訳 ”7” 対 日本作品 ”3” 位の割合で日本のミステリを読んでいるのですが、ここ
で書く機会が何故か少ないですね。
そんな中、興味を持った作品です。
【内容概略】
≪探偵・鯉城は「失恋から自らに火をつけた男」には他に楽な自死手段があったことを知る。それを
聞いた露木はあまりに不可思議な、だが論理の通った真相を開陳し……男と女、愛と欲――大正の京都
に蠢く情念に、露木と鯉城が二人の結びつきで挑む連作集 >
二人の”探偵”が解き明かす5つの事件
いま最も注目を集めるミステリ作家が仕掛ける、ホワイダニットの先を行く本格探偵ミステリ。
哀しい過去を持つ露木つゆきと鯉城りじょう──二人の探偵が強い結びつきで情念に満ちた謎に挑む
本作。
その真実を知ったとき、きっと二度読みしたくなるはず。ぜひお楽しみに!
↑
とされています。
大分前から情報は出ていて興味を持っていたのですが、ようやく表紙が発表されました。
なかなか惹かれる期待作の1つです。
※ 『レイトン・コートの謎』アントニイ・バークリー
創元推理文庫 2023年8月31日発売予定
【内容概略】
≪ある夏の朝、レイトン・コートの主人スタンワース氏の額を撃ち抜かれた死体が書斎で発見され
た。現場は密室状態で遺書も残されており、警察の見解は自殺に傾いていたが、死体の奇妙な点に
目をとめた作家ロジャー・シェリンガムは殺人説を主張、素人探偵の名乗りをあげる。友人アレッ
クをワトスン役とし、自信満々で調査に取りかかったが……。想像力溢れる推理と軽快なユーモア、
英国探偵小説黄金期の巨匠バークリーの記念すべき第一作。≫
1925年に「?」名義で出版され、日本では国書刊行会から2002年に刊行された版もあるようです
が、今回は創元推理文庫からの新訳版です。
大分前に情報を得て以来ずっと待って居りました。
とても楽しみな作品です。
※ 『ハロウィーン・パーティー 新訳版』アガサ・クリスティー
ハヤカワ クリスティー文庫 2023年8月24日発売予定
【内容概略】
≪ハロウィーンの夜、少女が殺された。彼女は死の直前、殺人を見たことがあると嘯いていた。
口封じのための殺人か? ポアロが暴く ≫
先日『名探偵ポアロ・ヴェネチアの亡霊』日本公開日等
の中でもご紹介したのですが、ようやく新しい表紙が発表されました。
私も以前原作を読んだのはかなり昔のことなので、新訳版でどの様になっているのか是非読み直して
みようと思っています。
(source : ハヤカワ、東京創元社 & etc.)
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