若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな記録』になっていました。

反省文

2009-08-24 11:28:22 | 日々雑多
夏は、「○○日が締切!」や、「○日×時から撮影!」と定められた仕事が少なく、「今の内にやっておくべき」や、「今やっておくと秋に自分が楽」な季節であり、遊びに関しても、普段出来ないことにトライするべき貴重な時期です。


二代目は、意外ときちんとした性格でコツコツと(急ぎではない)仕事を片付けています。しかも「いやぁ、昨日はノッちゃって、朝までやっちゃったー」等と驚くべきことを言います。


友人たちは、小さな子供たちを連れてサンリオ・ピューロランドやら屋久島やらに出掛けたり、真夏の太陽のもと、引越しなどという大事業を成し遂げたりしています。みんな、なかなかエキサイティングな夏を謳歌している様子。

先代女将(義母)や影の二代目(義姉)も、トマト収穫体験や、森林ボランティアなどに参加し、ギラギラの太陽を恐れることなく、外に飛び出しています。


……そんなアクティブな人々を尻目に、私は「ほぉ、ヒトは高く跳べるんじゃのぉ(世界陸上)」とか、「この際、友人オススメ映画でも借りてくるかね(『ショーシャンクの空に』」とか、「えへへ、またアホメール送っちゃおうかなー(被害者は友人A子とTちゃん)」とか、あまりにも非生産的・堕落した日々を送っています。


また、今年も秋に「お尻に火がついた~!夏のわたしは、馬鹿だ~!」と悔やむ日が来る…、きっと来る……。