一日一トライ~”その記憶の記録”

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Ⓡ‐8.旭川市・旧神居古潭駅舎へ 2024.10.1

2024-11-02 09:00:00 | Ⓡ機関車・車両/:駅舎

 10/1、留萌➨増毛に行く途中、旧神居古潭駅舎と蒸気機関車を見るために神居古潭に立ち寄ることにしました。


旧駅舎に行くためにはこの吊り橋を渡ります。



神居古潭の呼称の言われが書かれています。


ヒグマ注意の看板が!


 歩行者専用の橋です。


100人以上同時に渡れない!とのこと。


 今日は平日のこともあり、閑散としています。


こちらが上流=旭川の方向です。


こちらが下流=札幌の方向です。



 旧駅舎まで階段を登ります。


駅舎の前にー。



 旧駅舎は11/29まで改修工事のため見学できません。


 右の建物が旧神居古潭駅舎です。


神居古潭のいわれや地域の特徴が記されています。





駅構内にあった標識。









 一部駐輪場になっています。



神居古潭エリアの観光案内板がー。



 旧トンネル~現在;サイクリングロードの自転車道&歩道


鉄橋跡。レンガを使った立派なものです。


 神居古潭駅は、旭川ー滝川間の電化・複線化に伴う神居トンネル新設などの線路付け替えによって、1969年(昭和44年)10/1に廃線になりました。1901年に簡易停車場として開業し、その後神居古潭駅に昇格。駅舎の大きさ、プラットフォームの長さなどから大勢の乗客が乗り降りしていたことが想像できます。

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