大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

「大地震お祝い」に全北謝罪 C大阪社長「国のこと言われれば抗議」

2011-10-12 17:00:00 | 学習
「大地震お祝い」に全北謝罪 C大阪社長「国のこと言われれば抗議」より転載
スポニチアネックス 9月29日(木)7時1分配信


27日のACL準々決勝・全北―C大阪戦でスタンドに掲げられた横断幕
 27日に韓国・全州で行われたACL準々決勝・全北―C大阪戦で、全北サポーターが東日本大震災で被災した日本をやゆするメッセージを掲げた問題でC大阪関係者は28日、全北側から謝罪があったことを明らかにした。

 「一部の心ない人たちのために、申し訳ないという話でした」。会場の応援席には「日本の大地震をお祝います」(原文のまま)と日本語で書かれた幕が掲げられ、C大阪のスタッフが運営側に指摘し試合中に掲示をやめさせた。

 藤田信良社長は「心ない人はどこにでもいるし、全ての全北サポーターがそうではない。ただ、国のことを言われれば、われわれとしては抗議しなくてはいけない」と話した。既にAFCに抗議文を提出しており今後の処分などはAFCに委ねられる。

ストロンチウム検出 市が採取物検査開始

2011-10-12 16:23:26 | 学習
ストロンチウム検出 市が採取物検査開始より転載

2011年10月12日東京新聞

 横浜市港北区のマンション屋上の堆積物から放射性物質のストロンチウム90が民間の調査機関によって検出されたことを受け、横浜市は今月に入り、区内の三カ所から採取した堆積物の検査を開始したことが分かった。これまで、ストロンチウムは検査方法が難しいことなどから、検査を実施してこなかった。結果は、週内にも出る見込みとしている。
 市健康福祉局によると、検査を実施しているのは、九月に公表した同区内の比較的高い放射線量を検出した二地点と、情報提供した男性の自宅マンション屋上の計三地点。民間検査機関に、委託している。
 二地点は、港北土木事務所近くの側溝一カ所(同区大倉山五)と、横浜アリーナ近くの噴水底部(同区新横浜三)で、それぞれ一キログラム当たり四万二〇〇ベクレルと、三万五〇〇〇ベクレルの高濃度の放射性セシウムを検出している。
 男性は自宅マンション屋上から、ストロンチウム90を同一九五ベクレル検出したことも、市に連絡したという。
 市の担当者は「徹底的に調べることにした。高い濃度の放射性セシウムが検出されたので、ストロンチウムが検出されるのは、織り込み済み。(除染などの)対応はセシウムの場合と同じになる」と説明した。 (荒井六貴)


横浜でストロンチウム検出 100キロ圏外では初より転載

 横浜市港北区のマンション屋上の堆積(たいせき)物から、195ベクレル(1キロあたり)のストロンチウムを、民間の分析機関が検出した。東京電力福島第一原発事故で放出されたとみられ、結果の報告を受けた横浜市は、再検査を始めた。

 検出されたのはストロンチウム90(半減期約30年)。文部科学省の調査では福島県内や宮城県南部など福島第一原発から100キロ圏内で検出されているが、約250キロ離れた横浜市内では初めて。

 場所は築7年の5階建てマンション屋上。7月、溝にたまった堆積物を住民が採取し、横浜市鶴見区の分析機関「同位体研究所」で測定した。放射性物質が蓄積しやすい条件とみられるため単純に比較できないが、4~5月に福島市内の土壌から検出された77ベクレルと比べても高い値だ。

 同じ堆積物からは6万3434ベクレル(1キロあたり)のセシウムも検出。私有地であることを理由に公表していないが、市衛生研究所でのセシウムの再検査でも、同じ堆積物から10万5600ベクレルが検出された。

asahi.com2011年10月12日3時32分

放射性物質:露地栽培シイタケからセシウム 千葉・我孫子

2011-10-12 16:00:00 | 学習
放射性物質:露地栽培シイタケからセシウム 千葉・我孫子より転載

2011年9月27日 20時56分 毎日jp

 千葉県は27日、同県我孫子市で採取された露地栽培のシイタケから国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)の4倍近い同1955ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。規制値を超えたのは福島県に次ぎ2県目。千葉県は「市場に出回る前の検査で流通はしていない」と説明しており、我孫子市に対し、出荷自粛を求めたほか、今後も、市町村ごとに出荷前に検査を実施する方針。

 千葉県によると、シイタケは26日に採取されたもので、2月に菌を植えてから野外栽培されていた。同県が露地栽培のシイタケを検査したのは福島第1原発事故後初めて。4月以降、14市町の施設栽培のシイタケを検査したが規制値を下回っていた。

 我孫子市は原発事故後、風雨などの影響で周辺より空間放射線量が比較的高い同県北西部に位置する。同県のシイタケ生産量は1068トン(09年)で全国24位。【斎藤有香】

原発コスト再検証、原子力委が小委設置決定

2011-10-12 15:00:00 | 学習
原発コスト再検証、原子力委が小委設置決定より転載

 内閣府原子力委員会(委員長=近藤駿介・東大名誉教授)は27日、原子力発電のコストを再検証する小委員会の設置を決めた。

 原発の発電コストはこれまで、石油火力や太陽光、風力などに比べて安いとされてきた。しかし、東京電力福島第一原発事故を受け、事故対応や津波対策の費用を加えて計算し直す必要が出てきた。

 小委員会の座長は鈴木達治郎・原子力委員長代理が務め、6人の委員で構成。10月から、原発や核燃料サイクルの経済性について議論を始める。使用済み核燃料を再処理せずに直接処分する脱・核燃料サイクルのコストも検討する。

 同日開かれた原子力委の政策大綱策定会議でも、細野原発相が「原子力に対する国民の目は極めて厳しい。さまざまな状況の変化を踏まえて、徹底したコストの検証をお願いしたい」と発言していた。

(2011年9月28日03時04分 読売新聞)

東電の公的管理促す 第三者委報告、経営責任も明記

2011-10-12 14:30:00 | 学習
東電の公的管理促す 第三者委報告、経営責任も明記より転載
産経新聞 9月29日(木)7時55分配信

 東京電力の資産査定や経営見直しを進める政府の第三者委員会「経営・財務調査委員会」(委員長・下河辺和彦弁護士)が来月3日にも公表する最終報告書案の全容が、28日判明した。福島第1原子力発電所事故の賠償金捻出に向けた東電の財務体質強化のため、原子力損害賠償支援機構による出資の必要性に言及。実質的な公的管理強化を促す内容で、民間企業としての東電は瀬戸際へ追い込まれた。

 産経新聞が入手した報告書案は、4兆円規模に上るとみられる損害賠償の支払いについて、東電が機構からの公的援助を前提にしている点を指摘。同社の純資産が約1兆円であることから実質的な債務超過に陥るとして、資本増強が避けられないと判断した。

 東電の発行可能株式総数18億株に対し発行済み株式は約16億株で、新規発行の余裕は2億株程度しかない。このため報告書案は、定款を変更し、株式発行可能枠の拡大を提示した。1株当たりの価値は目減りするが、「株主による協力」として、株主総会で機構による資本注入への賛成を決議するよう求めた。

 議決権のない優先株引き受けによる資本参加も考えられるが、機構は「ガバナンス(統治)掌握の必要性などを含めた統合的な検討の上で判断すべきだ」などと指摘。経営への積極関与によるリストラや経営改革の促進を示唆した。報告書案は、公的支援を受ける東電の経営陣について、「道義的観点から一定の経営責任を果たすべきだ」とも明記。役員辞任や退職金放棄も避けられなくなる。

 東電は金融機関からすでに総額約4兆円を借り入れており、一部融資残高の10年間維持も打診している。公的管理で東電の信用力が高まれば、金融機関から債務の借り換えがしやすくなったり、追加融資が得やすくなったりする、との思惑が働いた格好だ。

 東電は、政府援助を受けるため、機構と共同で10月末にも特別事業計画を策定する予定で、調査委の最終報告を、計画に反映することになっている。

「脱原発」が98% 原子力委への国民意見

2011-10-12 14:00:00 | 学習
「脱原発」が98% 原子力委への国民意見より転載
2011.9.27 11:42

 国の原子力委員会(近藤駿介委員長)は27日、東京電力福島第1原発事故で中断していた「原子力政策大綱」の見直しを議論する策定会議を半年ぶりに開き、東京電力福島第1原発事故後、同委に国民から寄せられた意見のうち98%が「脱原発」に賛成する意見だったことを明らかにした。

 寄せられた原発に関する意見は、約4500件。うち「直ちに廃止すべきだ」が67%、「段階的に廃止すべきだ」が31%で、計98%に達した。理由としては、「環境への影響が大きい」「放射性廃棄物の問題が解決していない」などがあった。

 近藤委員長は会議の冒頭で、「原子力政策を決めることが使命。悩んだが、再開を決意した」と述べたその後、東電や政府が事故の概要や住民避難の状況などについて説明した。

 現行の大綱は、2005年に策定され、同委では昨年12月に改定に着手。事故前までに5回の会議を開いた。今後1年をめどに、新大綱をとりまとめる。

福島第1原発1号機「建屋カバー」工事の写真公開

2011-10-12 13:00:00 | 学習
福島第1原発1号機「建屋カバー」工事の写真公開より転載

1号機原子炉建屋カバー設置作業=2011年9月15日、東京電力撮影

 東京電力は17日、福島第1原発1号機の原子炉建屋で進めている「建屋カバー」の工事の写真を公開した。建屋カバーは放射性物質の拡散や雨水の流入を防ぐのが目的で、8月から作業を始めていた。10月にも完成させる予定。

 写真は15日に撮影され、クレーンでつり上げられたパネルが骨組みの側面に取り付けられようとしている。これまでに8枚のパネルが設置され、建屋が次第に覆われていく様子がうかがえる。すべて完成すれば高さ約55メートルになるという。建屋は3月の水素爆発で壊れた。政府・東電の工程表では、3、4号機でも今後3年以内に設置することになっている。【大野友嘉子】

福島第1原発:酒類も10月から放射性物質調査

2011-10-12 12:00:00 | 学習
福島第1原発:酒類も10月から放射性物質調査より転載

 国税庁は26日、10月から酒類の放射性物質に関する調査を実施すると発表した。震災後に収穫された農作物を使った酒造りが秋以降に始まるのを機に、安全性を確認するのが狙い。

 調査は地域をA、B、Cの三つに分けて行い、Aは福島第1原発から150キロ以内の全製造場が対象。BはAに含まれない17都県(福島、茨城、栃木、群馬、千葉、神奈川、宮城、岩手、青森、秋田、山形、新潟、長野、埼玉、東京、山梨、静岡)の製造場の約4割、Cはその他の道府県の製造場の約2割を、それぞれ無作為に抽出する。全国約3000の製造免許を持つ製造場のうち、約3分の1が対象になる見込み。

 また、品目によって製造される時期が異なることを考慮し、10月は果実酒、11月~来年1月は清酒、来年2月はビールなど果実酒・清酒以外の酒類を調査する。

 調査結果は国税庁のホームページで定期的に公表するほか、国内流通食品の指導機関である地方公共団体にも提供する。【飯田和樹】

毎日新聞 2011年9月26日 18時38分(最終更新 9月26日 20時21分)

エリザベス女王とバチカンが運営していた学校の敷地から子供達の大量の死体が発見される

2011-10-12 11:48:55 | 学習
2011-10-10 10:31:20
エリザベス女王とバチカンが運営していた学校の敷地から子供達の大量の死体が発見されるより転載
テーマ:世界



エリザベス女王とバチカンによるモホーク族の子供達の大量虐殺がカナダで明らかになる

By Alfred Lambremont Webre, JD, MEd
(2011年10月8日の記事です)

カナダのブラントフォードにて

モホーク族の為に1970年に閉鎖されるまで英国教会とバチカンによって運営されていたモホーク研究所の寄宿学校内にて、モホーク族の子供達の集団墓地が地中探知レーダーによって発見されました。

教会と国家の犯罪国際法廷(www.itccs.org)の秘書であるケビンアネット牧師によると、モホーク族の研究所は、1832年にイギリスの英国国教会によってモホーク族の子どもたちの世代を投獄し、破壊する為に設立されました。カナダでは最も早く設立されたインディアンの為の寄宿学校は1970年まで続きました。そしてほとんどの全寮制学校の様にそこへ投獄された子供達の半数以上は決して戻る事はありませんでした。それら子供達の多くが学校の周辺に埋められています。

今では隣接する地中レーダーによる予備スキャンはモホーク研究所本館を閉じることになりました。1970年にモホーク研究所が閉鎖される直前にモホーク族の子供達の集団墓地をカムフラージュし、ジュネーブ条約、国際刑事裁判所、および協力国の裁判所の下、大量虐殺と人道に対する罪で追訴される事を回避する為に15から20フィートの土が運び込まれ、集団墓地の上に置かれたとモホーク族の研究所は明らかにしています。

今年の10月下旬にベルギーのブリュッセルとアイルランドのダブリンにて教会と国家の犯罪に関する国際法廷(ITCCS.org)は、司法手続を開始する予定です。法医学的証拠によると、人道に対する子供達への大量虐殺の罪の為です。故意に子供の大量虐殺計画と隠蔽工作に参加したとされる、カナダと英国国教会の頭であるエリザベスウィンザーと教皇ヨセフラッツィンガーに対してです。

裁判のセッションは、もともとロンドン、イギリスで開催されるとされていましたが、英国政府は理由もなしに犯罪に関する国際法廷の国務長官と主要な法律家とスタッフへの入国を拒否しています。

モホーク研究所内で地中探知レーダーによって発見されたモホーク族の子供達の大量埋葬地は目撃者ウィリアム・クームズのビデオテープ証拠に続くものです。それは1964年10月、カナダと英国国教会の頭であるエリザベス・ウィンザーがブリティッシュコロンビア州にあるカムループスの先住民学校を訪れ、10人の若い先住民の子供達を選び、彼女の足にキスをさせ、伝えられるところによると湖でのピクニックの為に学校から彼らを連れて行ったというものです。

その10人の先住民の子供達は決して姿を見せることはありませんでした。エリザベスウィンザーの子供達の虐殺を教会と国家の犯罪国際法廷(ITCCS.org)に証拠を提供したクームズ氏は2011年2月に殺害されています。幸いな事に、クームズ氏の証言は生前にビデオに録画され、裁判で有効なものになっています。

拷問の儀式でモホーク族の子供達を拷問するため使う(体を引っ張り裂く形式の)拷問台のような器具は現在では閉鎖されたモホーク研究所内で発見されているとケビンアネット牧師は述べています。モホーク族の地域社会の目撃者達は子供達に対する拷問儀式において赤いローブの司祭達を見たとはっきり述べています。

これらの類似点は国と英国国教会の頭であるエリザベスウィンザーを示唆している。彼女はこの組織的な大量殺害計画と儀式的拷問や英国国教会とバチカンにより運営された英国国教会の寄宿学校での殺人を個人的にも知っており、命令し、参加していたのです。

インタビューでアネット牧師はカナダの主流なメディアやカナダ政府は隠蔽工作とモホーク研究所のモホークの子供達への大虐殺の発見の報道管制を続けいると述べています。

ここで亡くなった子供達が5万人って

メインのメディアは報道していないんだそうだ・・・( ̄  ̄;) うーん

しろよ!

日本のメディアも無視するんだろうな・・・

ローマ法王の逮捕はまだ?

逮捕逮捕って記事はちらほら出てるけど・・・

日本では報道されても絶対に大量虐殺があったとかは言わずに、性的虐待にとどめているよね。

それにしても

組織的に少数民族の断種を計るなんて(´;ェ;`)ウゥ・・・

拷問の儀式って・・・キリスト教の神を信仰しているとはとても思えないですね。

まともな精神の連中じゃないね・・・

福島の花火玉、セシウム微量…日進市が検査結果

2011-10-12 11:00:00 | 学習
福島の花火玉、セシウム微量…日進市が検査結果より転載 (読売新聞)

 愛知県日進市の花火大会で福島県川俣町で製造された花火が打ち上げられなかった問題で、市は27日、花火玉の放射性物質を検査した結果、「微量のセシウムが検出されたが、人や自然への影響はないと判断される」と発表した。

 また、同市議会は26日夜、本会議で「福島県民、川俣町の皆さまに計り知れないご迷惑と痛みを負わせ、市議会としておわびする」とする決議案を全会一致で可決した。

 市によると、花火玉から一部でセシウム134が1キロ・グラム当たり32~37ベクレル、セシウム137が同25~36ベクレル検出されたが、表面放射線量の異常値は確認されなかったという。萩野幸三市長は「安全性の確認を市民に知らせ、花火大会の実行委員会とともに、再度、打ち上げを計画する」とコメントした。

[ 2011年9月27日21時47分 ]

飯舘村の土で栽培のコメ、基準5倍超セシウム 金大・田崎名誉教授が実験

2011-10-12 10:00:00 | 学習
石川のニュース 【9月27日03時22分更新】
飯舘村の土で栽培のコメ、基準5倍超セシウム 金大・田崎名誉教授が実験より転載

 田崎和江金大名誉教授は26日までに、高い放射線量が観測された福島県飯舘村の土を 使って稲を栽培する実験を行い、収穫したコメから国の暫定基準値(1キロ当たり500 ベクレル)の5倍以上となる2600ベクレルの放射性セシウムが検出されたとする結果 をまとめた。同村は福島第1原発事故でコメの作付けが禁止されており、データは土壌の 放射線量が農作物に与える影響を裏付ける重要な資料となる。
 田崎名誉教授は6月下旬に福島を訪れた際、高い放射線量を記録した飯舘村長泥地区の 水田で土壌を採取。金沢市内の自宅で、この土壌に同市俵町で発芽させたコシヒカリの苗 を植えた。

 今月中旬に稲を刈り取り、北陸環境科学研究所(福井市)で各部分のセシウム137を 分析し、1キロ当たりの線量を割り出した。その結果、籾米(もみごめ)からは、最も高 い2600ベクレルが検出された。わらは2200ベクレル、根は1500ベクレルで、 土壌の線量は5万ベクレルだった。

 比較のため、俵町の水田に植えたコシヒカリも分析したところ、放射性物質はまったく 検出されなかった。

 田崎名誉教授は「可食部の放射線量が最も高くなり、私自身も衝撃を受けた。土壌の除 染を急ぐ必要があるとあらためて感じる」と話した。27日には福島県南相馬市で農家に 能登の珪藻土(けいそうど)を使った除染方法などを指導する。

原因不明! 宇都宮でセシウムが急増 原発事故直後と同水準

2011-10-12 09:00:00 | 学習
原因不明! 宇都宮でセシウムが急増 原発事故直後と同水準より転載
 2011年9月27日 13:00 

3月と同水準のセシウム134が検出された
9月21日~22日にかけて、栃木県宇都宮市の環境放射能水準調査結果で、大量のセシウム134が検出された。

21日には330メガベクレル/㎢、22日にはさらに増加して、510メガベクレル/㎢の降下を記録した。この数値は福島第一原発が爆発事故を起こした直後に匹敵する。

故障? 台風? 外出時は要注意
セシウム137が検出されていないことから「計器の故障?」とも思えるが、掲載されている栃木県のHPでは特に分析はなされていない。

21日~22日にかけては、茨城県水戸市、埼玉県さいたま市、東京都新宿区、山梨県甲府市、静岡県静岡市など関東全域で放射線量が増加している。

今回急増が記録されたのは空間線量ではなく、空から降り注ぐセシウム134微粒子。台風15号により汚染物質が拡散した可能性も指摘されるが、原因は特定されていない。

福島第一原発でまた新たな「何か」が起きた可能性も否定できない。

いずれにしろ福島第一原発事故直後と同レベルのセシウム134の降下が検出されていることから、外出などの際には注意が必要だ。