燃料プールのポンプ、一時停止=低気圧の影響、水温変化なし―女川原発より転載
時事通信 4月4日(水)1時24分配信
3日午後9時49分ごろ、東北電力管内の送電線で電圧が瞬間的に低下するトラブルがあり、女川原発(宮城県石巻市、女川町)1号機の使用済み燃料プールの冷却ポンプが停止した。電圧低下は急速に発達した低気圧による影響で、同社は午後10時8分に冷却ポンプを手動で復旧させた。
東北電力によると、燃料プールの水温は約29.5度で、ポンプ停止前後で変化はなかった。
時事通信 4月4日(水)1時24分配信
3日午後9時49分ごろ、東北電力管内の送電線で電圧が瞬間的に低下するトラブルがあり、女川原発(宮城県石巻市、女川町)1号機の使用済み燃料プールの冷却ポンプが停止した。電圧低下は急速に発達した低気圧による影響で、同社は午後10時8分に冷却ポンプを手動で復旧させた。
東北電力によると、燃料プールの水温は約29.5度で、ポンプ停止前後で変化はなかった。