人為的な爆発事故なのか、アメリカの謀略なのかよく分からないけど…鋭いこのブロガーの人には脱帽します。
三井化学の爆発事故 劣化ウラン3379本が。。より転載
三井化学の爆発事故ですが、まとめです。
以下NHK
三井化学の工場で爆発 けが人も
4月22日 3時54分
警察に入った連絡によりますと、午前2時すぎ、山口県和木町にある大手化学メーカー「三井化学」の岩国大竹工場で爆発が起きたということです。
爆発が起きたのは、接着剤を製造する工場で、当時、5人の作業員が作業に当たっていて、複数のけが人が出ているということです。
また、今のところ有毒ガスが発生したという情報は入っていないということで、警察が詳しい状況を調べています。
現場から5キロほど離れたところに住む52歳の男性は「すごい音がして家が揺れたのでベランダに出たら赤い炎と煙が高く上がっているのが見えた」と話しています。
三井化学岩国大竹工場は、山口県岩国市と和木町、それに広島県大竹市にまたがる工場で、敷地の広さはおよそ95万平方メートルです。
昭和33年に操業を開始し、現在はペットボトルの原料となる樹脂のPETや電子レンジ用の耐熱ラップに使われるTPXという樹脂などを生産しています。
以上引用終わり
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120422/k10014622231000.html
そしてこんな情報が
以下引用
別表2‐3 平成22年度放射性廃棄物管理状況
三井化学 岩国大竹工場山口3,379 本
http://www.mext.go.jp/a_menu/anzenkakuho/news/genshiro_anzenkisei/__icsFiles/afieldfile/2009/09/07/1284216_3.pdf
おいおい
200 リットル容器換算で計約3,379本
675800リットル
それは。。
接着剤屋さんに劣化ウランって要らんだろ。
そして以下引用
劣化ウラン200トン 化学メーカー4工場に眠る
劣化ウランは、原子炉等規正法に基づき厳重に管理されており、国際原子力機関(IAEA)の査察も受けている。これまでに放射能漏れなどの事故は起きていない。
約68.8トンを貯蔵している住友化学工業は、「工場内に占める管理区域はごくわずかで、保管状況のチェック費用も年間数万円から数十万円程度」というが、
以上引用終わり
http://www.jca.apc.org/DUCJ/DUwatch/DUW2-6.html
劣化ウランの量に驚きますね。。
で、こんなのも。。
平成22年度放射性廃棄物管理状況
三菱マテリアル 大宮総合整備センター 埼玉 30,910本
なんでここだけ桁外れに多いんだよ
まじですか??
そして
311の千葉コンビナート爆発で
付近にあった劣化ウランの貯蔵施設も延焼してたのはあまり知られていない
その辺りは
放射性廃棄物の大量保管が確認されている三井化学・岩国大竹工場(山口県岩国市)で大規模な爆発事故。目と鼻の先に米海兵隊と海自の「岩国基地」。
http://surouninja.blogspot.jp/2012/04/blog-post_22.html
震災によるコンビナート火災から約4ヶ月経った今頃、飛び火したチッソ石油化学五井製造所に「劣化ウラン保管施設」があった事が報道される。
http://surouninja.seesaa.net/article/213657462.html
を見ていただくとして
3月11日に千葉県五井のコスモ石油のプラントで大爆発があった。
実は、その爆発したプラントの隣がチッソの劣化ウラン33本を収めた施設で、これに延焼していたようだ。
なんだか、着々と日本が核のゴミ捨て場になっているような気が。。
ちなみに、三井化学の会長って、こんな人。
以下引用
渡邊五郎(わたなべ ごろう、1934年5月14日 - )は、日本の実業家。三井物産代表取締役副社長、三井化学代表取締役会長、デュポン取締役、森ビル特別顧問。
略歴
• 1958年:早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒業
• 1958年:第一物産(現三井物産)入社
• 1990年:同社取締役化学品統括部長
• 1991年:同社取締役業務部長
• 1992年:同社常務取締役、米州監督兼米国三井物産社長
• 1993年:同社代表取締役専務取締役
• 1995年:同社代表取締役副社長兼米国デュポン社取締役
• 1998年:三井化学代表取締役副社長
• 2001年:三井化学代表取締役会長
• 2003年:森ビル特別顧問
日本人として初めて,米国デュポン社の取締役に就任した。
以上wikipedia
デュポンていうのは、アレですよ。マンハッタン計画で原爆開発した会社です。
三井化学の爆発事故 劣化ウラン3379本が。。より転載
三井化学の爆発事故ですが、まとめです。
以下NHK
三井化学の工場で爆発 けが人も
4月22日 3時54分
警察に入った連絡によりますと、午前2時すぎ、山口県和木町にある大手化学メーカー「三井化学」の岩国大竹工場で爆発が起きたということです。
爆発が起きたのは、接着剤を製造する工場で、当時、5人の作業員が作業に当たっていて、複数のけが人が出ているということです。
また、今のところ有毒ガスが発生したという情報は入っていないということで、警察が詳しい状況を調べています。
現場から5キロほど離れたところに住む52歳の男性は「すごい音がして家が揺れたのでベランダに出たら赤い炎と煙が高く上がっているのが見えた」と話しています。
三井化学岩国大竹工場は、山口県岩国市と和木町、それに広島県大竹市にまたがる工場で、敷地の広さはおよそ95万平方メートルです。
昭和33年に操業を開始し、現在はペットボトルの原料となる樹脂のPETや電子レンジ用の耐熱ラップに使われるTPXという樹脂などを生産しています。
以上引用終わり
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120422/k10014622231000.html
そしてこんな情報が
以下引用
別表2‐3 平成22年度放射性廃棄物管理状況
三井化学 岩国大竹工場山口3,379 本
http://www.mext.go.jp/a_menu/anzenkakuho/news/genshiro_anzenkisei/__icsFiles/afieldfile/2009/09/07/1284216_3.pdf
おいおい
200 リットル容器換算で計約3,379本
675800リットル
それは。。
接着剤屋さんに劣化ウランって要らんだろ。
そして以下引用
劣化ウラン200トン 化学メーカー4工場に眠る
劣化ウランは、原子炉等規正法に基づき厳重に管理されており、国際原子力機関(IAEA)の査察も受けている。これまでに放射能漏れなどの事故は起きていない。
約68.8トンを貯蔵している住友化学工業は、「工場内に占める管理区域はごくわずかで、保管状況のチェック費用も年間数万円から数十万円程度」というが、
以上引用終わり
http://www.jca.apc.org/DUCJ/DUwatch/DUW2-6.html
劣化ウランの量に驚きますね。。
で、こんなのも。。
平成22年度放射性廃棄物管理状況
三菱マテリアル 大宮総合整備センター 埼玉 30,910本
なんでここだけ桁外れに多いんだよ
まじですか??
そして
311の千葉コンビナート爆発で
付近にあった劣化ウランの貯蔵施設も延焼してたのはあまり知られていない
その辺りは
放射性廃棄物の大量保管が確認されている三井化学・岩国大竹工場(山口県岩国市)で大規模な爆発事故。目と鼻の先に米海兵隊と海自の「岩国基地」。
http://surouninja.blogspot.jp/2012/04/blog-post_22.html
震災によるコンビナート火災から約4ヶ月経った今頃、飛び火したチッソ石油化学五井製造所に「劣化ウラン保管施設」があった事が報道される。
http://surouninja.seesaa.net/article/213657462.html
を見ていただくとして
3月11日に千葉県五井のコスモ石油のプラントで大爆発があった。
実は、その爆発したプラントの隣がチッソの劣化ウラン33本を収めた施設で、これに延焼していたようだ。
なんだか、着々と日本が核のゴミ捨て場になっているような気が。。
ちなみに、三井化学の会長って、こんな人。
以下引用
渡邊五郎(わたなべ ごろう、1934年5月14日 - )は、日本の実業家。三井物産代表取締役副社長、三井化学代表取締役会長、デュポン取締役、森ビル特別顧問。
略歴
• 1958年:早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒業
• 1958年:第一物産(現三井物産)入社
• 1990年:同社取締役化学品統括部長
• 1991年:同社取締役業務部長
• 1992年:同社常務取締役、米州監督兼米国三井物産社長
• 1993年:同社代表取締役専務取締役
• 1995年:同社代表取締役副社長兼米国デュポン社取締役
• 1998年:三井化学代表取締役副社長
• 2001年:三井化学代表取締役会長
• 2003年:森ビル特別顧問
日本人として初めて,米国デュポン社の取締役に就任した。
以上wikipedia
デュポンていうのは、アレですよ。マンハッタン計画で原爆開発した会社です。