大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

他の原発も再稼働目指す=仙谷氏

2012-04-22 11:00:00 | 原子力関係
他の原発も再稼働目指す=仙谷氏より転載
時事通信 4月14日(土)21時36分配信
 民主党の仙谷由人政調会長代行は14日、福井市内で記者会見し、関西電力大飯原発3、4号機以外の定期検査中の原発について「安全性、必要性が確認され、地元の理解があれば再稼働をお願いすることになるのではないか」と述べ、全国的に電力需要増大が見込まれる今夏に向け、運転再開を目指す考えを示した。 

福島県民は怒っている

2012-04-22 10:10:00 | 原子力関係
「健康不安解消を」と訴え 意見聞く事故調メンバーより転載



 タウンミーティングで福島県浪江町民の意見を聞く東京電力福島第1原発事故調査委員会のメンバー=21日午後、同県二本松市  ▽国会が設置した東京電力福島第1原発事故調査委員会(黒川清(くろかわ・きよし)委員長)が21日、福島県浪江町が役場機能を移している二本松市で、浪江町民を対象にタウンミーティングを開いた。住民からは「健康不安を解消する取り組みが不十分だ」など、政府の対応を批判する意見が相次いだ。.........
2012/4/21 20:47

福島県民は東京電力と国の対応に対して怒り心頭だと思います。
しかし心の中ではもう諦めきってると思います。
日本政府は福島県民を切り捨てる政策にでているでしょう。
福島県で福島県民から意見を聞いても心の中では福島県民の健康と命がどうなろうと知ったことではないと思っているでしょう。

原発、ぶれる枝野氏「大飯再稼働に理解を」「脱依存は変わりなし」

2012-04-22 10:00:00 | 原子力関係
原発、ぶれる枝野氏「大飯再稼働に理解を」「脱依存は変わりなし」より転載
産経新聞 4月16日(月)7時55分配信

原発をめぐる枝野経産相の発言(写真:産経新聞)

 原子力発電所に対する枝野幸男経済産業相の姿勢がぶれ続けている。枝野氏は15日の徳島市内での講演で、関西電力大飯原発(福井県おおい町)3、4号機の再稼働に理解を求めつつ、「後戻りせず一直線に原発を減らしていく」と発言。前日に福井県の西川一誠知事と会談し、原発の必要性を訴えた直後にも記者団に「脱原発依存」の政府方針に変わりないと主張した。将来の原発の位置づけを曖昧にした態度で、地元説得にあたっての火種になる可能性もある。

 ◆「瞬間ゼロ」明言

 枝野氏は15日の講演で、国内で唯一稼働している北海道電力泊原発3号機が5月5日に定期検査入りするのを受け、稼働中の原発が「5月6日から一瞬ゼロになる」と明言した。政府は7月までに大飯原発3、4号機を再稼働させる考えで、その間原発がゼロになる見通しだ。

 一方で枝野氏は、「5年後か10年後か20年後か分からないが、恒久的に原発依存度をゼロにする」とも強調した。14日の西川知事との会談後にも、記者団に「一日も早く原発依存から抜け出す方針は揺るがない」と説明。再稼働に向け、西川知事が枝野氏に対し、「(原発の重要性について)政府のぶれることない姿勢を国民に示してもらいたい」と求めた直後の度重なる発言の“ぶれ”だけに不信は高まる。

 ◆地元努力無駄に

 枝野氏はこれまでも「再稼働に反対だ」とした発言を翌日に翻すなど、ぶれる発言がたびたび批判されてきた。自民党の茂木敏充政調会長も15日、広島県尾道市で行った講演で二転三転する枝野氏の発言に「本当に大丈夫だろうかと国民は思う。地元の納得が得られるか疑問だ」と切り捨てた。

 地元自治体は福島第1原発事故以降、国が原発の必要性を明確にするよう求めてきた。「日本の経済や社会の安定と発展のために原発は重要で不可欠」(西川氏)との思いで国のエネルギー政策に協力してきたからだ。政府が原発の必要性を認めなければ、地元の努力が無意味なものとなる。

 地元の声に耳を傾けず、今年の夏の電力需給の厳しさだけを理由にして再稼働への同意を得ることは難しい。政府は将来にわたる原発の位置づけを明確に地元に示す必要がある。

山本太郎「原発は全く未来のないエネルギー」

2012-04-22 09:00:00 | 原子力関係
山本太郎「原発は全く未来のないエネルギー」より転載

ドイツのドキュメント映画「イエロー・ケーキ~クリーンなエネルギーという嘘」試写会に出席した(左から)鎌仲ひとみ監督、ヨアヒム・チルナー監督、山本太郎
Photo By スポニチ
 ドイツのドキュメント映画「イエロー・ケーキ~クリーンなエネルギーという嘘」(監督ヨアヒム・チルナー、28日公開)試写会が25日、都内で行われ、俳優の山本太郎(37)が参加した。

 作品は“イエロー・ケーキ”という原発の燃料となる黄色い粉末を採掘する現場労働者の被ばくの実態を描く。

 試写会後のシンポジウムで、山本は「原発事故が起きる以前の段階としてこうしたことがある。あらためて原発は全く未来のないエネルギーだと再認識した」と感想を述べた。
[ 2012年1月26日 06:42 ]