大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

永田町の国会図書館から「チェルノブイリ関連資料」がごっそり消えた

2012-06-23 10:30:00 | 原子力関係
永田町の国会図書館から「チェルノブイリ関連資料」がごっそり消えたyより転載


児玉助六
https://twitter.com/2012wat/status/215079213693284352
永田町の国会図書館から、貴重なチェルノブイリ原発事故の被害関連資料が全て消えた。問い合わせると、関西の分館に移動したのだという。コピーはない。いやらしいやり方。国会に併設してるのは、議員など公人が正式な資料として利用するからだ。先日はネットからチェルノブイリの奇形児画像が消えた。

投稿者 トーアカマタはなゆー 時刻: 3:56
2 コメント:
匿名 さんのコメント...
今日、必要があって、画像さがしたのに、みつからなかった。そうだったのか。でも劣化ウランでの奇形児のがあった。チェルノの写真よりずっと衝撃的ですよ。
こういうの、消しても消してもあらわれるよね。私もがんばってダウンロードしておこっと。
2012年6月21日 5:45
匿名 さんのコメント...
国会図書館の件はデマですよ

がれき処理で健康調査要求は「オカルト集団的」

2012-06-23 10:30:00 | 原子力関係
がれき処理で健康調査要求は「オカルト集団的」より転載

 東日本大震災のがれきの広域処理問題で、受け入れ方針を表明している大分県津久見市の吉本幸司市長は18日の市議会で、市民の健康被害の調査が必要だとする質問に対し、「(震災がれきの放射能濃度は高いという前提で)怖い物、怖い物だとの脅しから始まるオカルト集団的な発言」と述べた。

 吉本市長は直後に「ちょっと言葉が過ぎた」と弁解した。

 森脇千恵美議員(無所属)が一般質問で「子供たちや近隣住民の健康調査を行い、がれきの受け入れ前後で比較すべきでは」と提案したことへの答弁。吉本市長は「(健康被害をもたらす恐れがあるがれきを)持ち込まないのが前提」とも語った。

 取材に応じた吉本市長は「発言は訂正する」と述べた。

(2012年6月18日13時51分 読売新聞)

死が頭よぎった・やばい海水だ…原発事故再現

2012-06-23 10:00:00 | 原子力関係
死が頭よぎった・やばい海水だ…原発事故再現より転載

2012年6月21日(木)10:21

 福島第一原発の中は事故発生時、どんな様子だったのか。

 東電は、最終報告書に作業員らの生々しい証言を盛り込んだ。その証言から当時の現場を再現した。

 中央制御室では、1、2号機の電源盤のランプが点滅した後、次々に消えていった。何が起きたのか分からなかった。照明は非常灯に切り替わり、警報がすべて止まり、シーンとなった。

 「やばい、海水が流れ込んでいる」と、運転員が大声で叫びながら制御室に入ってきて、初めて津波で海水が流入したことを知った。

 海水は施設内のあちこちから入ってきた。「あご下まで水がきており、本当に怖かった」「シャッターが吹き飛び、建屋内に津波が入ってきた」

 格納容器の圧力を抜くベント作業は、1人15分が目標時間だった。ある作業員は懐中電灯と放射線測定器を手に1号機建屋に入る頃には自然と小走りになった。入り口前。「扉の向こうがどんな状況になっているかもわからなかった。ここまで来たら行くしかないと覚悟してドアノブに手をかけて、室内に突入した」

 その1号機は12日午後3時36分に水素爆発した。「何の前触れもなく突然、中央制御室全体が 轟音
ごうおん
とともに縦に揺れ、部屋全体が白いダストに覆われた」「『死』も頭をよぎった」。外にいた作業員はあまりの衝撃で空を見上げた。「がれきが空一面に広がり、バラバラ降ってきて、逃げた」

 爆発後、精神的にダメージを受けた一部の所員が一時的にオフサイトセンターに避難した。「みな顔面そう白で、言葉もなく、中には震えている人、泣き出す女性もいた」



提供中止で小田原市議会が決議 「給食に冷凍ミカンを」

2012-06-23 10:00:00 | 原子力関係
提供中止で小田原市議会が決議 「給食に冷凍ミカンを」より転載

2012年6月15日 東京新聞


 県内産冷凍ミカンから微量の放射性セシウムが検出されたのを理由に、横浜市と鎌倉市が学校給食で冷凍ミカンの提供を中止している問題で、ミカンの生産量が多い小田原市の市議会は十四日、「農産物に対する風評被害の拡大につながりかねない」と、給食で冷凍ミカンの提供を要望する決議案を賛成多数で可決した。
 決議案は七会派のうち六会派の代表が連名で提出。「農産物の生産に励む県内農家の存続を危うくさせる憂慮すべき事態」とも記した。署名を見送った会派の議員は「自治体にも独自の安全基準を設ける権利はある。生産者保護は国などに訴えていく」とした。
 県内産冷凍ミカンは、横浜市や鎌倉市などが独自に放射性セシウム濃度を測定。国の新基準値(一キログラム当たり一〇〇ベクレル)を大幅に下回ったが、保護者の要望を重視し、給食での使用を中止している。 (横光竜二)

カナダで太陽光発電事業 大ガス、三菱商事、シャープ

2012-06-23 09:00:00 | 学習
カナダで太陽光発電事業 大ガス、三菱商事、シャープより転載
2012.6.15 19:52 産経ニュース

 大阪ガスと三菱商事、シャープの3社は15日、カナダのオンタリオ州で太陽光発電事業を行うと発表した。出力は約10万キロワットで世界第3位の規模で、年間発電量は1億1千万キロワット時で約1万世帯の消費電力をまかなう。総投資額は約350億円。

 シャープが2010年に買収した100%子会社のリカレント社が保有する9カ所の太陽光発電所を買い取り運営する。5月末に発電所の運営にあたる新会社「オーロラ・ソーラー社」を設立、大阪ガスと三菱商事が各44・95%、シャープが10・1%を出資。12年11月末にまずは1カ所を、その後1年間かけて順次運転していく予定だ。

 オンタリオ州が09年から導入しているエネルギー固定価格買い取り制度に基づき、同州の電力公社に20年間、電力を売電することが決まっている。

 大阪ガスは太陽光発電事業に初参入、シャープはイタリア、米についで3カ所目となる。