大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

小沢グループ:「数の力」頼みに焦り

2012-06-24 17:00:00 | 学習
小沢グループ:「数の力」頼みに焦りより転載
毎日新聞 2012年06月15日 02時06分(最終更新 06月15日 08時14分)

 税と社会保障の一体改革関連法案をめぐる民主、自民、公明3党の修正協議が大詰めを迎える中、増税に反対する民主党の小沢一郎元代表のグループが焦燥感を強めている。自民党が賛成に回れば、造反しても法案の成立阻止は難しい。党内最大勢力という「数の力」も通じず、グループ内にも動揺が広がっている。

 「政権交代の主張をかなぐり捨ててでも消費増税を実現しようとしている。国民の代表としてどう行動するか。そのことが問われている」。元代表は14日のグループ会合で約90人を前に力説し、暗に造反をうながした。

 首相は自民党との協力にかじを切り、21日の会期末までの衆院採決に突き進む。採決を先送りさせ、9月の代表選で野田佳彦首相の退陣を迫るグループの基本戦略は破綻しつつある。グループ幹部は「誤算だった。自民党がここまで妥協するとは思わなかった」と語る。グループ内でも「法案も否決できず、処分されるだけでは造反は多くても40人」(中堅議員)という冷めた声もでている。

 元代表は14日夜、鳩山由紀夫元首相と国会近くのホテルで会談。マニフェストの社会保障政策を棚上げするなら採決に賛成できないとの認識で一致した。

ツイッターに「放射能が拡散」、真鶴町議が焼却灰の県外搬出で/神奈川

2012-06-24 16:00:00 | 原子力関係
ツイッターに「放射能が拡散」、真鶴町議が焼却灰の県外搬出で/神奈川より転載

2012年4月25日 カナコロ

 湯河原、真鶴両町のごみ焼却灰が処分場の地下水汚染が原因で県外搬出を余儀なくされた問題をめぐり、村田知章真鶴町議(37)がツイッター(短文投稿サイト)で「放射能の拡散につながるので反対」などと書き込んでいたことが、24日分かった。焼却灰の放射性セシウムは国の基準値を下回っていたが、搬出先が書き込み後に受け入れを中止したことなどから一部町議が問題視し、27日の臨時会に村田町議の辞職勧告決議案を提出する見通しとなった。

 県外搬出は地下水汚染発覚後の1月から始まり、両町の衛生組合は奈良県の民間処分場に焼却灰の埋め立てを委託。これについて村田町議は3月3日、「関東の焼却灰は関西に比べ放射能汚染度が高い。奈良県の業者への委託は放射能の拡散につながるので、私は反対である。少なくとも県内で処理すべき」などと書き込んだ。

 関係者によると、その前後から焼却灰の受け入れを疑問視する別の書き込みや抗議が相次ぎ、民間処分場は同7日に受け入れを中止。組合は別の搬出先を探す必要に迫られ、「現在は町外に一時保管している」という。組合が2月に行った焼却灰の検査では1キログラム当たり144~490ベクレルの放射性セシウムが検出されたものの、国の基準値(8千ベクレル)は下回っていた。

 こうした経緯や状況は衛生組合にも報告され、村田町議からの聞き取りも行ったが、道義的責任を問う声が一部で上がり、今月24日に開かれた真鶴町議会の議会運営委員会などで、辞職勧告決議案を提出することが報告された。

 発議したのは、青木嚴、青木繁の両町議で「書き込んだ内容は法的には問題ないが、町議員として騒動の一因をつくった社会的、道義的責任がある」(青木嚴町議)などと理由を説明している。

 村田町議は神奈川新聞社の取材に対し、「考え方は今も変わらない。(今回の件に伴う)両町の関係悪化は避けたいが、辞職勧告は表現の自由を侵害しかねないもの」などと話している。 

中国、原発新設を月内にも再開

2012-06-24 15:00:00 | 原子力関係
中国、原発新設を月内にも再開より転載
2012/06/04 23:28 産經新聞
膨張する中国
 【上海=河崎真澄】中国政府が、昨年3月の東京電力福島第1原子力発電所の事故を受けて凍結してきた新設の原発プロジェクトについて、月内にも再開する見通しとなった。政府内部で「原発安全5カ年計画」が承認され、再開への前提条件が整った。関係筋によると、指導部交代が決まる今秋の中国共産党大会を控え、エネルギー不足や経済成長スピード鈍化による社会不安の増大を懸念した胡錦濤指導部が、早期再開による経済効果のアピールを指示したという。

 温家宝首相が主宰する国務院(政府)常務会議が先月末、原子力安全と放射能汚染防止の「5カ年計画(2011~15年)」と「20年長期目標」を承認。近く正式採択する見通しだ。

 中国では現在、江蘇、浙江、広東の3省の4カ所で15基の原発が稼働中。合計約1200万キロワットの発電能力があるが、国内の電力エネルギー供給では全体の1%にも満たない規模だ。

 近く発表される20年までの中長期計画で、建設中の26基を含め60基近い原発を沿岸部や内陸部で建設。最大7千万キロワットに引き上げる方針を打ち出すという。

 中国では、今年の第1四半期(1~3月期)の実質国内総生産(GDP)の成長率が前年同期に比べ8・1%増にとどまり、5四半期続けて成長が鈍化している。欧州債務危機で頼みの輸出が低迷しているほか、国内個人消費も伸び悩んでいるためだ。4~6月期はさらに鈍化して8%成長を割り込む見通し。

中国、公共投資ラッシュ再び “景気失…
権力闘争の天王山は北戴河 中国共産党…
 ただ、中国では成長率1%が年間100万人の雇用に影響するとされ、景気減速は失業増と社会不安に直結する懸念がある。

 原発新設の再開は電力需給問題に加え、巨額な公共工事による雇用の拡大も意味し、経済波及効果は大きい。このため、「胡指導部では早ければ月内、遅くとも7月までの新設原発再開を至上命令としている」(関係筋)という。

 秋の党大会を控えて幹部人事を内密に決める非公開の会議が8月初旬に河北省の避暑地、北戴河で開かれる。指導部の権力闘争が激化している中で、「原発政策による景気浮揚策が胡指導部には武器になる」(関係筋)との観測がある。

 政経不可分の中国において今後、党大会に向けて原発の再開以外にも、高速鉄道網建設の再加速などインフラ建設を中心に、追加的な景気対策が打ち出される可能性が強まっている。

Jヴィレッジ再開「見通し全く立たず」

2012-06-24 14:00:00 | 原子力関係
Jヴィレッジ再開「見通し全く立たず」より転載
2012/06/14 18:13 産經新聞

 東京電力福島第1原発事故への対応拠点になっている「Jヴィレッジ」運営会社の高田豊治副社長が14日、福島市内で記者会見し、サッカーのトレーニングセンターという本来の事業の再開について「時期の見通しは全く立っていない」と述べた。

 高田副社長は理由について、Jヴィレッジがあり、ほぼ全域が警戒区域になっている楢葉町の住民がいつ戻るか決まっていないと説明。「復興計画を立てても説得力がない。原発が実質的な冷温停止になるか見極めながら計画を立てていきたい」と述べた。

 この日は株主総会と取締役会も開かれ、2011年度の決算を報告。レストラン収入や施設使用料などによる収益は約2億7千万円で、10年度の約8億7千万円から大幅に減少した。

<一体改革>民自公が合意 消費増税法案は成立確実に

2012-06-24 13:00:00 | 学習
<一体改革>民自公が合意 消費増税法案は成立確実により転載
毎日新聞 6月15日(金)23時6分配信


社会保障分野の修正協議の合意文書にサインし、とり交わす(左手前から時計回りに)民主党の細川律夫前厚生労働相、長妻昭元厚労相、公明党の石井啓一政調会長、自民党の鴨下一郎元環境相、加藤勝信党厚労部会長代理=東京都港区のホテルで2012年6月15日午後10時49分、木葉健二撮影

 消費増税を柱とする税と社会保障の一体改革関連法案をめぐる民主、自民、公明3党の修正協議は15日、民・自両党が未明に自民党の対案修正で一致したのに続き、公明党も法案に賛成する方針に転じ、同日深夜に合意に達した。

【一体改革関連法案 修正状況】政府案と修正合意案を比較する

 3党は週明けに各党内の了承手続きを取ったうえで党首会談を開いて正式合意する方向で調整。21日に会期末を迎える通常国会は1カ月以上延長され、消費税率を現行の5%から14年4月に8%、15年10月に10%に引き上げる消費増税法案は今国会で成立するのが確実となった。

泊の安全1次評価 保安院長「メド立たぬ」 規制委に持ち越しも

2012-06-24 12:00:00 | 原子力関係
泊の安全1次評価 保安院長「メド立たぬ」 規制委に持ち越しもより転載

(06/22 06:50)

 経済産業省原子力安全・保安院の深野弘行院長は21日の記者会見で、電力各社が提出した原発19基の安全評価(ストレステスト)1次評価について「(審査終了の)メドが立っているものはない」と述べた。

 他の原発より審査が進んでいる北海道電力泊原発1、2号機(後志管内)の結果取りまとめも、9月までに発足する原発規制の新組織「原子力規制委員会」に持ち越される可能性が出てきた。<北海道新聞6月22日朝刊掲載>

佐賀・玄海原発:再稼働「明確に反対」 再選の長崎県壱岐市長強調

2012-06-24 12:00:00 | 原子力関係
佐賀・玄海原発:再稼働「明確に反対」 再選の長崎県壱岐市長強調より転載

毎日新聞 2012年04月16日 西部夕刊

 任期満了に伴う15日の長崎県壱岐市選で再選した白川博一市長(62)は16日、記者会見し、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)について「原発は原則廃止と思う。壱岐の命を守るために全力で訴える」と語り、同原発の再稼働についても「明確に反対」と強調した。

 壱岐市は玄海原発から30キロ圏。白川市長は1期目も毎日新聞のアンケートなどで再稼働に反対としていた。再選後も改めて反対の立場を明確にしたことで、同原発の再稼働に向けた動きに影響を与えそうだ。【下原知広】

違法ダウンロード罰則化の波紋

2012-06-24 12:00:00 | 学習
違法ダウンロード罰則化の波紋より転載

6月21日 19時20分

インターネット上の動画サイトなどにあふれる海賊版の音楽や映画などの映像。
これまでは、投稿した人だけが処罰の対象でしたが、ことし10月からはダウンロードした人にも罰金などの刑事罰が適用されることになりました。
今回の法改正が広げた波紋について、科学文化部の西村敏記者が解説します。

違法ダウンロードに罰則
インターネットの動画投稿サイトや掲示板、ファイル交換ソフトなどに掲載されている音楽や映画などのファイル。
この中には権利者に無断でアップロードされた、いわゆる海賊版が多く含まれています。

これまで、こうしたファイルをインターネット上にアップロードした人に対しては、懲役10年以下か罰金1000万円以下の罰則が適用されてきましたが、ダウンロードすることに関しては、おととし、法律で禁止されたものの、罰則はありませんでした。
それが、20日に開かれた参議院本会議で改正著作権法が可決・成立。
ダウンロードした人に対しても懲役2年以下か罰金200万円以下の罰則が適用されることになったのです。

罰則の対象は?
法律は、ことし10月1日に施行されます。
何が、どう変わるのでしょうか。
例えば、YouTubeなどの動画投稿サイトから、音楽や映像を違法なものと知りながらダウンロードする行為はすべて処罰の対象になります。
ただ、捜査権の乱用を防ぐため親告罪となっていて、アーティストや制作会社など被害者からの告訴がないかぎり、処罰はできません。
また海賊版であっても、動画サイト上で再生して閲覧するだけでは、処罰の対象となりません。

違法ダウンロード・年間43億件超
今回の法律改正の背景には、海賊版のファイルの流通が一向に減らない現状があります。
実際に渋谷駅前でインタビューしたところ、10代や20代の若者の多くが、CDなどは購入せず、インターネットから無料でダウンロードして聴いていると話していました。
中には、「無料で音質のいい音楽が手に入るので、CDを買うのがばからしくなった」と話す学生もいました。

日本レコード協会が2010年に行った推計では、音楽の配信数は正規のものが年間4億4000万件だったのに対し、およそ10倍の43億6000万件が違法なものでした。
被害額はおよそ6600億円に上るとしています。
日本レコード協会は、「違法なものが流通する状況がこのまま続くと、新しい音楽が作っていけなくなる。罰則の導入によって違法利用をやめてほしい」と話し、今回の法改正を歓迎しています。

十分な議論なし
一方で、法律関係者やネットの利用者の間には、反対の声が広がっています。
理由の1つが国民に広く関わる重要な法改正にもかかわらず、衆議院では審議が行われないなど、十分な議論がなかったためです。
ダウンロードの罰則については、もともと平成18年から平成21年にかけて文化庁の審議会などで議論されてきました。
このときは、犯罪として軽微であることや、家庭内で行われる私的な行為を取り締まるため、実効性に疑問が残るとして適用は見送られました。
それが、6月15日に議員立法として法案が国会に提出され、税と社会保障の一体改革の陰で、僅か5日間でスピード成立したのです。
このため、法律関係者などからは、文化庁の審議会で罰則が見送られてから状況がどう変わったかや、おととしダウンロードが違法化されたあと、どういう変化があったかの検証が尽くされていないとして批判の声が上がりました。

ダウンロードは減るのか?
法改正に反対する人が挙げるもう1つの理由は、本当に違法ダウンロードが減るのかという問題です。
親告罪のため、誰もが取り締まられるわけではありませんが、違法ダウンロードの件数を考えると、幅広く取り締まることは難しいのが現状です。
今回、渋谷の街頭でインタビューした若者からも、今回の改正をきっかけに違法ダウンロードはやめるという声がある一方で、逮捕されることはないだろうから、今後も続けるといった声が聞かれました。
違法ダウンロードの罰則は海外でも導入されていますが、フランスなどは3回違反した場合に初めて処罰の対象とするなど、啓発と取り締まりを両立させながら、慎重な運用を進めています。
日本弁護士連合会も捜査権の乱用につながるなどといった課題を指摘していて、どういったときに摘発されるのか、分かりやすい説明が必要です。

コンテンツを守るには
日本のコンテンツ文化を守るために、違法ダウンロードは放置できない問題です。
ただ、違法ダウンロードをなくすには、罰則を適用するだけでなく、著作権の重要性を訴える教育や、違法なものと正規のものを分かりやすく判別できる仕組みを整えることも重要です。
今回の改正をきっかけに、どのように実効性のある形で違法ダウンロードをなくしていくのか、国民的な議論を深める必要がありそうです。





外部被ばく1ミリシーベルト未満51.4% 

2012-06-24 12:00:00 | 原子力関係
外部被ばく1ミリシーベルト未満51.4% 県北・県中・会津・南会津・相双 県民健康管理調査より転載

 東京電力福島第一原発事故を受けた県民健康管理調査で、県は12日、県北、県中、会津、南会津、相双の5地域の住民1万143人の外部被ばく線量の推計値を初めて公表した。問診票に基づく事故後4カ月間の推計で、放射線業務従事者を除く9897人のうち、平時の年間被ばく線量の上限とされる1ミリシーベルトを下回ったのは5090人で51・4%を占めた。最大値は相双地方の住民の3.9ミリシーベルト。被ばく状況には地域間でばらつきがあり、県北地域は1ミリシーベルト以上・2ミリシーベルト未満が6割を超えた。浪江町、飯舘村、川俣町山木屋地区の先行調査地域の3回目の結果もまとめた。
 地域別の推計値は【表】の通り。放射線業務従事者を除いた5地域全体を見ると、2ミリシーベルト未満が94・2%を占める。地域別では、県北は1ミリシーベルト以上・2ミリシーベルト未満が地域内の65・2%と最も多い。県中は1ミリシーベルト未満が53.0%、1ミリシーベルト以上・2ミリシーベルト未満は43・2%。会津はほぼ全員、南会津は全てが一ミリシーベルト未満だった。相双は、先行調査の浪江町を除く地域を対象にしており、1ミリシーベルト未満は84・7%を占めた。
 最大値の3.9ミリシーベルトと推計された相双地域の住民は計画的避難区域に1カ月程度滞在していたという。
 先行調査地域を除く県内の調査対象者は202万7950人で、問診票の回答者は5月末現在、44万8999人、回答率は22.1%。今回は5地域で分析を終えた分をまとめた。いわき、県南両地域を含む残る回答者の分析を進め、順次公表する。

■1ミリシーベルト未満57% 先行調査地域

 浪江町と飯舘村、川俣町山木屋地区を対象とした先行調査地域では、新たに5056人を加え、累計1万5524人分の分析を終えた。放射線業務従事者を除く1万4412人のうち、一ミリシーベルト未満は8221人で全体の57.0%を占めた。最大値は25.1ミリシーベルトで、計画的避難区域に1カ月以上滞在していたケースだったという。
 先行調査地域の対象者は2万9044人で、回答者は1万6042人、回答率は55.2%。回答者の分析は今回で96・8%まで進んだ。

■健康への影響「考えにくい」 検討委

 推計結果は福島市で開かれた県民健康管理調査検討委員会で示した。検討委はこれまでの疫学調査の結果を踏まえ「いずれの数値も健康への影響があるとは考えにくい」と評価した。
 推計値は対象者の行動記録を基に、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による推計空間線量と、モニタリングポストによる実測値を基に算出した。県は「問診票による分析でも精度は高い」としている。結果は順次、個別に通知する。

(2012/06/13 11:46)

首相官邸前 再稼働反対デモ

2012-06-24 11:30:00 | 原子力関係
首相官邸前 再稼働反対デモより転載



 関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働決定の撤回を求める大規模なデモが二十二日夜、首相官邸周辺(東京都千代田区)であり、官邸に向かって「再稼働反対」「大飯を止めろ」と力強いコールを繰り返した。 
 複数の市民グループ有志でつくる「首都圏反原発連合」がツイッターなどで呼び掛けた。政府が3、4号機の再稼働方針を決めた四月から毎週末、官邸前で実施されているが、再稼働が正式に決まった今月十六日以降、これに抗議して参加する市民が増加。
 この日は、官邸から霞が関方向へ約五百メートルにわたり、人の波が歩道から車道にあふれ、主催者発表で約四万五千人が加わった。
 マイクを握ったルポライター鎌田慧さんは「原発がなくても日本社会は混乱しない」と強調。参加した東京都東村山市の大越明子さん(44)は「声を上げないと、賛成したのと同じになってしまう。再稼働を認めると、なし崩し的に他でも始まるのでは」と話した。


脱原発必須!311原発に霊的体験! #205

2012-06-24 11:30:00 | 原子力関係
脱原発必須!311原発に霊的体験! #205より転載

311 の頃 原発に関する 不思議な体験をした

このブログの読者の方は すでにご存知ですが

俺は 見えない存在 の 声を聴いたり

この世を 去る人 が 天に還れない ときに

頼まれたら 天 宇宙に還る 手伝いを することがある


その上で 俺が 

ああ、、、原発はいけないな、、、と

深く 感じるに至った 不思議な体験 をした


ことの次第はこうである、、、


311の じしん で 原発が事故をおこし

そして 爆発した

これは 本当に大変なことになったな と感じた

あの頃は やはり 多くの人達とおなじく

おもい気持ちになっていた


そんななか 俺の内側から

「 原発なんか 爆発してしまえばいいんだ! 」

と 言う声が聴こえてきた

え? 俺ってそんなこと 考えてる? まさか?


正直おどろいた 

こんな大変なことになっているのに

そんな ばくはつしてしまえ 

なんて 俺が 思うわけない


すると また 聴こえてきた

「 原発なんか 爆発してしまえ 」


そこで やっと 気がついた

ああ、、、 俺の声じゃねーや、、、

例の いつもの 見えない連中か、、、


見えない連中が 俺のとこに 

来ていたのだ

かなりの人数の 人達であった


しかし 不思議に思った 

どうして この見えない連中たち は

「 原発 の ばくはつ を 望んでいるのか? 」

誰もが ひがいは 少しでも 少なく

と 願うはずだろうに、、、なぜ?


俺の中で それが とても不思議だった

俺は 311までに あまり 原発の知識がなかったので

そこで いろいろ と 原発に関して

調べてみようと思い ネットでいろいろ調べた


ネットで 原発 を検索すると すぐに

『 原発がどんなものか知ってほしい 』
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html

と いうのが ヒットした

とにかく これを読んでみようと思い

一気に全て読んだ


これを読んで 俺は 原発 に関して

本当に何もしらなかったのだと 痛感した


原発は 経験不問の素人 が造ってていた こと

放射線を含んだ水を 海に垂れ流しにしてる こと

他にもたくさん おどろいた


『 原発で働く人々 』
http://www.nuketext.org/roudousha.html

こちらのサイトでは

原発は事故がなくても 

仕事の中で被ばくをしいられている労働者が

いなければ絶対に動かないこと を 知った


しかも きけんな仕事 を させられているのに

給料は ぴんはねで 低賃金となる

その他 本当にひどい 労働環境だと知った


『 原発がどんなものか知ってほしい 』

「原発がどんなものか知ってほしい」の平井憲夫さん 完全版


読んだ結果、、、

俺は

愕然とした、、、

あまりにも、、、ひどい、、、

これが 原発だったのか、、、

と、、、


俺のとこへ来ている 見えない連中は

「 原発なんか 爆発してしまえ 」

と 言っている


もちろん 俺自身 は そんなことは 思わないが


人生を 終えて 肉体から離れた

見えない連中が いまだに 天に還らずに

どして そんな 

ばくはつしてしまえ なんて 言うのか

その 理由 を 俺は 理解することが 出来た



この 俺のもとに 来ていた

あの世に 還れなかった 人達は

原発 関連で 働いて 

劣悪な労働環境のなか 働かされ 

なんらかの形で おなくなりになった 人達で

この世に 激しい怒り の 想い が 

残ってしまっていた 人達だった


俺も 彼らが どう扱われたのか を 知り

あまりの ひどさ に いきどおり を感じ

正直 かなり はらがたった 


それで 

「 ああ、、、こういうことならば、、、

  ばくはつしてしまえ、、、って 気持ちに

  なってしまった人がいるのも うなずけるか、、、 」


と この 見えない連中に対する

深い 理解の思い が わき上がり

俺も やつらと一緒になって 

そーとー 本気 で 腹を立て いかった!


すると 

不思議なことが起こった

これには 俺も ちょっと おどろいたのだが


俺が やつらの為に いかり やつらの 気持ちが

理解できた とたんに 

それが やつらにとって 嬉しかったのか、、、


「 ありがとうございます 」

「 ありがとうございます 」

「 ありがとうございます 」


と ひとりひとりが 俺にお礼 を言って

天に還っていったのだ


え? なんだ こんなに いたの?

と言う くらいの人数の人が 

俺に 礼を言って 天へ還っていった


なんか すげーことに なってんな、、、

と 思い ことの重大さを 改めて 感じた


今回の この記事も

べつの 光る見えない存在 から 

書いてくれといわれ書いた


原発を推進している人にも わかってもらいたい

そろそろ べつの道を いこう


人間は この世 だけが すべてではない

人生を終えたあとも 存在しつづける


是非みなさんも 上記の リンク 

読んでみてください



北九州に運ばれるはずのガレキは存在しない(ダブルカウントされている) 

2012-06-24 11:30:00 | 原子力関係
北九州に運ばれるはずのガレキは存在しない(ダブルカウントされている)より転載

昨日,北九州市役所で,市民検討会の調査団の調査結果の発表があり,私も同席した.詳しくは「ひなん者お話しの会」にあるが,要約すると以下のとおり.

北九州市に運ばれる予定のがれきは,宮城県石巻市の可燃性のがれきを年間3万9,500トンで,期間は最長2014年3月までである.(2年間として計算すると総量7万9千トン.

今年5月21日の環境省によるがれきの総量の見直しによって,石巻市のがれきは445.8万トンに修正された(当初は616.3万トン).

ところが,昨年9月16日の宮城県環境生活部の発表によれば,石巻市のがれきは昨年のこの時点で鹿島JVに581万トンの処理を依頼していた(東松山市,女川町と合わせて685.4万トンを1923億6000万円で落札).今日までこの契約は変更されていない.

つまり, 445.8万トン ー 581万トン = ー135.2万トン と,すでにガレキ量は「不足」しており,北九州に持ってくるべきがれきは存在しない.
当日の録音です.45分14秒.
http://ad9.org/blog/audiovisual/V_820276t.mp3

(以下は記者会見の発表内容にはない,私のコメント)
そうすると,それでもガレキ搬入が実施されるとすれば,次のいずれかということになろう.

石巻ではない出所不明のガレキが北九州に持ってこられるか
鹿島JVは仕事をしないでお金を受け取るのか
北九州は鹿島JVの「下請け」をするのか

一人の力 未来は変わる 再稼働反対デモ

2012-06-24 11:00:00 | 原子力関係
一人の力 未来は変わる 再稼働反対デモより転載

2012年6月23日 07時25分

 民意からかけ離れた政治に、声を上げ続ける人がいる。関西電力大飯(おおい)原発(福井県おおい町)の再稼働に抗議し、二十二日夜も大勢の人が国会周辺に集まった。今いる「ここ」から、未来は変えられる。一票という力を持つ人たちの思いを国会前で聞いた。 (比護正史、鬼木洋一)
■当事者意識で生きる アーティスト・鹿嶋 隆文さん(34)
 今までは、上から与えられた情報で生きてきた。なぜ今のような事態になったかと考えると、子どもの未来が想像できなかったから。今ならまだ間に合うかもしれないと、ここに来ました。
 東日本大震災の二日前、勤めていた東京都内のそば店を辞めました。隣近所の人の顔も知らなければ、周りの人とつながることもなかった。孤独感とストレスでいっぱいでした。
 震災から約一カ月後、原発事故による放射能への恐怖もあり、海外に逃げました。一年間、タイやオーストラリアなどを回りました。オーストラリアのある町のコミュニティーセンターは、若い人々の交流の場になっていた。地域がつながっている感じがいいなと思いました。
 もともと絵を描いていたので三月に帰国後、地元の神奈川県葉山町などでアートで町おこしをする複数の市民団体に加わりました。地域に根差して、当事者意識を持って生きようと考えたからです。
 震災後はみんな心に寂しさを抱えていた。催しを企画すると、知らなかった人々が集まって自然とつながっていきます。こういうつながりをもっと広げたいです。
■情報集め判断する 主婦・梅沢千津子さん(60)
 脱原発のデモや集会に参加するようになったのは今年四月から。事故が起きるまで興味も知識もなくて、今振り返ると、そういう自分がいやになります。自分で情報を集め、最終的に自分で判断できるようになるため、フェイスブックやツイッターを始めました。
 当初は一人でデモに行くことに抵抗感があり、ツイッターで「心細い」とつぶやいたりしていました。知らない人たちからの「大丈夫。個人で来ている人が多いから」との反応が励みになりました。
 バイオリンの趣味を生かし、八年前から福祉施設や病院などで演奏するボランティアを続けています。震災後はショックで数カ月楽器を触る気にもならなかった。やむなく人前で演奏する機会があったときに、聴いてくれた人から「元気をもらいました」と言われ、立ち直れた。
 自分でできることをと考え、NPO法人の仲介で昨年十一月、岩手県大船渡市のスーパーで相棒の女性ピアニストと演奏しました。都内に移住した岩手県大槌町の被災者と知り合いになり今秋、ミニコンサートを開く計画を進めています。
■学生と思いを共有 大学講師・筒井 史緒さん(35)
 大声を出すとか、主義主張を声高に話すのは苦手でした。でも、誰かがやってくれるだろうという人ばかりだったら何も動かない。一人でも変われば、何かが変わると信じて知人と一緒に来ました。
 帝京大学で、宗教文化論や英語を教えています。以前は授業で自分の個人的な思いを語るのは、押しつけにつながると意識的に控えていました。震災後は、教師というより一人の人間として、授業の合間に「自分はこう思うけどみんなはどう?」と、学生に投げ掛けるようにしています。
 震災と原発事故で、命には限りがあることを、あらためて思い知らされたのがきっかけです。自分も突然、命を失うかもしれない。日本だって今の状況なら、いつどうなるかも分からない。授業は学生たちと思いをシェア(共有)できる場なんだと、今は強く感じます。
 私たちは、自分では作り出せない自然に生かされてきた。それなのに使えるものは使い尽くし、勝手に変えてしまっていいんだと傲慢(ごうまん)に考え、今のような状況を招いたのではないでしょうか。
(東京新聞)