大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

東電社長が英語メッセージ 汚染水「影響は限定的」

2013-09-07 12:36:20 | 原子力関係
東電社長が英語メッセージ 汚染水「影響は限定的」


 福島第1原発の汚染水問題について英語で説明する東京電力の広瀬直己社長(同社のホームページから)

 東京電力は6日までに、福島第1原発の汚染水に対する懸念が海外でも拡大していることを受け、英語版ホームページに広瀬直己社長の動画メッセージを掲載し「放射性物質は原発港湾内に限られ、外海への影響はない」などと訴えた。

 2020年夏季五輪の開催都市決定が大詰めを迎える中、汚染水問題が東京招致に悪影響を与える懸念が浮上しているが、東電広報部は動画掲載について「海外の懸念の高まりを受けたもので、五輪招致とは関係ない」と説明した。

2013/09/06 21:44 【共同通信
バレバレの嘘を海外にむけてハッピョウ!いい加減にしろ!

竹田理事長「福島から250km離れているのでみなさんが心配するような危険性は東京には全くない」

2013-09-07 12:27:21 | 原子力関係
みんな楽しくhappyがいいブログ竹田理事長「福島から250km離れているのでみなさんが心配するような危険性は東京には全くない」の大嘘!

許せない発言
「福島から250km離れているのでみなさんが心配するような危険性は東京には全くない」

えっ?じゃあ、今も多くの人が普通に暮らしている福島はどうなの?

この一連のオリンピックのニュースを見て、
何の危機感も感じていない人々が、東京も危険なんだという事実を知るきっかけになればいいと思った。

皮肉なことに
「安全だ」といえば言うだけ「危ない」という現実を知らせてくれている。


福島原発事故への質問相次ぐ…東京招致委が初会見

テレビ朝日系(ANN) 9月5日(木)5時50分配信



2020年のオリンピックの開催地が決まるIOC=国際オリンピック委員会の総会を前に
東京の招致委員会がブエノスアイレスで会見を開きました。
外国人記者の最大の関心は、福島の原発に関わる問題でした。

(Q.本当に福島の問題はないのか?)

竹田理事長:
(東京と福島は)ほぼ250キロ、非常に、そういった意味では離れたところにありまして、
皆さんが想像するような危険性は、東京には全くないということをはっきり申し上げたいと思います。
 
集まった外国人記者約50人との質疑応答では、原発や汚染水問題に関する質問が集中しました。
竹田理事長は「政府が責任を持って対応する」と回答しましたが、納得のいくものではなかったようです。
 
海外メディアの記者:
何度も問題ないと繰り返していたが、疑問は残る。
福島原発の問題は、この会見で終わりということにはならなかった

汚染水など福島の原発を巡る問題は、IOC委員の一部でも懸念する声が出ています。
東京にとっては、ロビー活動や総会当日のプレゼンテーションで
この問題を払拭することができるかが大きな課題となります。
テレ朝 news


朝日新聞の記事にはこのように書いてある。
http://www.asahi.com/national/update/0905/TKY201309050509.html
(一部抜粋)

東京と福島の距離を強調する姿勢に
「東京だけ安全ならいいとも聞こえ、福島の人々への配慮が足りないのではないか」との声もあった。

質問の口火を切った、IOC委員の多くが読む五輪専門サイト
「インサイド・ザ・ゲームズ」の英国人記者ダンカン・マッケイ氏は
「東京の答えはいつも同じ。(福島との距離)250キロというのはないに等しい。
IOC委員を説得できるとは思えない」と語った。




竹田理事長の〝放射能隠し〟に海外メディアから非難集中
「日刊ゲンダイ」チャンネル 2013-09-05 16:54

まさに集中砲火だった。
2020年の夏季五輪の開催地を決めるIOC総会が開催されるブエノスアイレスで
東京五輪招致委員会が現地4日、記者会見を開いた。
6つの質問のうち4つは福島原発の放射能汚染水漏れに関するもの。
事態の深刻さからすれば当然だが、竹田恒和理事長(写真)の答えは不安を増幅させるだけだった。

「東京の食品、水、空気は安全で全く問題ない。政府が責任を持って解決する」
「放射線量はパリ、ロンドンなどと同じレベルだ」

とひたすら用意してきた「安全」の答弁を繰り返すだけ。

これに対してメディアからは、
「答えになっていない。問題と正面から向き合っていない」
「一番大事なことを説明していない。国際的な認識として問題は東京ではなく福島だ」
などと厳しい評価。
しかも竹田理事長は、記者の質問が出るまで放射能問題に触れなかったことで
「隠している」との印象さえ持たれた。

タンクから漏れ出して現実となった汚染水の海洋汚染は連日、海外で報じられ、
政府、東電の対応は「もぐらたたき」(米CNN)と批判されている。
加えて東京招致委員会の不誠実な態度だ。IOC委員の投票にも影響するのは間違いない。



東京が安全ならいいのか 原発事故に苦しむ福島 
47News 2013/09/06 19:07

2020年夏季五輪開催を目指す東京招致委員会の竹田恒和理事長が、ブエノスアイレスで開いた記者会見で
「福島とは離れている。東京は安全だ」と発言したことに、
東京電力福島第1原発事故に苦しむ福島県民から
「東京が安全ならいいのか」「差別的だ」と反発の声が出ている。

竹田理事長は、4日の会見で原発事故について
「東京は水、食物、空気についても非常に安全なレベル。全く懸念はない」
「福島とは250キロ離れている」と述べた。

「『東京は安全』と強調するのは『福島の現状はひどい』と認めるということ」。
福島市から東京都練馬区に自主避難している主婦(37)は憤る。
【共同通信】

内閣官房長官菅義偉の大嘘「福島県の年間被ばく量は年間1ミリシーベルトの100分の1以下です」

2013-09-07 12:24:06 | 原子力関係
みんな楽しくHappy♡がいい♪ブログ

内閣官房長官菅義偉の大嘘「福島県の年間被ばく量は年間1ミリシーベルトの100分の1以下です」

竹田理事長
「福島から250km離れているのでみなさんが心配するような危険性は東京には全くない」

コメントを頂きました。

「現にですね、事故以降食品や水について世界で最高水準の厳しい基準を採用し
厳格な検査流通管理を行っております。
福島県におきましても年間被ばく量1ミリシーベルトの100分の1以下でありまして
我が国の水や食料の安全は完全に確保されていると、このように考えております。」

Σ(゜Д゜ノ)ノ おおぉぉぉぉ~! 菅内閣官房長官はなに言ってんだ!?と、驚いちゃったので、
さっそく首相官邸 内閣官房長官記者会見 9月5日(木)
http://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/201309/05_p.htmlを見た。
そしてまた、Y(>ω<、)Y ヒェェーーッ!と、驚いた!

なので、あまりにもインチキを語っているので、そこの部分の音声を保存!
そして文字起こししました。


2013年9月5日 内閣官房長官記者会見
内閣官房長官 菅 義偉 (すが よしひで)


朝日新聞:
朝日新聞こんのです。
汚染水の関連でお聞きしたいんですが
今日ですね、IOCの総会が開かれて、
ブエノスアイレスで、あの、日本の竹田理事長がですね、初めて記者会見したところ、
海外メディアからの質問の、6問中4問が汚染水に集中するという、
ま、あらためて海外での関心の高さが浮き彫りになってしまったんですが、
こうした状況をどのように捉えていらっしゃいますか?


内閣官房長官 菅 義偉 :

えー、まずあの、そーいう状況だったことは、あのー承知をいたしております。
ま、汚染水問題については、先般総理がお話ししました通りにですね、
その根本的な原因というものをしっかりと見極めて、早期の解、決を実現するために、
我が国の技術や知見を結集して、税府が前面に出て、解決をする。
ま、そういう事でありますので(声のトーンが小さくなる)全く心配はないというふうに考えております。
現にですね、あのーー、ま、事故以降、食品や水について、世界で最高水準の厳しい基準を採用し、
厳格な検査、流通管理を行っております。

福島県においても年間被ばく量は
1ミリシーベルトの100分の1(10マイクロシーベルト/年)以下でありまして、
我が国の水や食料の安全は完全に確保されている、このように考えてます。

ま、加えて汚染水の海への影響は、福島第一原発の湾内で、0.3キロ平米弱に留まっておりですね、
日本近海において、モニタリングを行っておりますけれども、
基準値を充分に下回っているということも確認をいたしております。

私たちは、2020年のオリンピック・パラリンピックが、この…、東京で開催をし、
世界中から、この訪れるですね、アスリート、競技関係者、多くの来訪者を
食事や宿泊、安全対策など、万全の準備と・・・日本ならではのおもてなし。
の心で迎えたい。

是非、東京誘致を成功させたいと、思っています。


朝日新聞:
関係ないですが、もちろん一部まだ避難をされている方がいるのは確かなんですが、
東京では我々このように、食事も生活もなんにも影響も無く生活している一方で、
海外にちょっとかなり過剰に反応されて報道されてしまっている現状というのはギャップですが、
そこはどのような原因が?


菅義偉 :
そこはあの、我が国のあの、やはり広報、発信力がですね、
えー、やはり、弱いというふうに思っています。
あのーーーー、未だ被災地、日本にいるとある意味で、当り前のこと、お―――、は、
当り前のように生活をしていますけれども、
あのーーーーー、ま、海外からみればですね、
ま、心配だろうというふうに思っていますんで、
えーー、そうしたことも含めて、えーーー、しっかりと発信をして、
全く安全だという事をですね、発信をしていく必要というのは、あるというふうに考えています。




この短いやり取りの中にはとても多くの思い違い(完全なる間違い)が含まれています。





直ちに影響はありませ~んヾ(^ิ౪^ิ*)ノ゛
オリンピックに参加してから病気になってもTOKYOのせいじゃありませんよ~