唖蝉坊の日記
2013-09-07
ぬるま湯天国
◇オリンピック誘致でブエノスアイレスを訪れている竹田恒和JOC会長は、記者団の執拗な福島の放射能汚染の安全性についての質問に、冷や汗をかきながら「ロンドン、ニューヨーク、パリと同様、東京に放射能の心配はない」と安全性を強調していましたが、橋下従軍慰安婦釈明会見同様、欧米記者団は不信感を深めるばかりで、全く信用して貰えない雰囲気でした。
◇7日には安倍首相もブエノスアイレスに乗り込む予定だそうですが、無駄足でしょう。IOCの選考委員の大半がヨーロッパ人ばかりだし、皇室の政治利用を禁じるどこかの国と違って、スペイン王室総動員でのプレゼンテーションでヨーロッパの王侯貴族は結束してマドリードを推挙するし、IOCの委員長ジャック・ロゲや前IOCの帝王サマランチJrなどが決定的な力を持っていますから、東京に勝ち目はないでしょう。EU全体の不況対策のためにもスペインでイベントをやる事に決まるのではないかと思います。
◇<明日ありと 思う心の仇桜、夜半に嵐の吹かぬものかは>これは親鸞聖人が9歳の時詠まれたという句だそうですが、諸行無常を一言で言い表した名句です。明日のことは分かりません、2016年のリオデジャネイロ五輪が開催されるかどうかさえ不透明です。
◇「これまでに経験したことがない」と前置きがつく昨今の世界的気象異変、そしてアメリカや中国、EUなどの政治経済の先行きは誰にも予想できず、カオスは益々その行き先を見えなくしています。
◇それはさておき、福島の汚染水漏洩は世界的に不安や恐怖を拡散しているようで、日本政府に対する不信感が広がっています。安倍内閣の危機意識の無さがこのような問題を引き起こしたのですが、外国人がヒステリーを起こしているのを見て慌てて泥縄対策を始めたようです。誰が作ったシュミレーションか知りませんが、こういう図を見せられるとヒステリーが起きるのも無理ないことかと思います。
#福島 #原発 #放射能 大気拡散モデル #Fukushima #Nuke #Radioacti
◇ガンダーセンという学者も世界の危機感を煽るためにカバルが用意した人間ではないかと思えないではありません。
#福島 #原発 タンク放射性物質腐食でX線 #放射能 強烈放出!Gunder
http://youtu.be/XDC8XAfIl9g
◇韓国が東北産の海産物輸入禁止に踏み切ったと言う事で地元漁協の人々が風評被害だと憤慨していましたが、本当のところはどうなのか、農水省も明確な回答を避けています。
◇福島原発の今後の具体的処理案は全くないのでしょうか。危ない危ないと危機感を募らせる人々が居るかと思えば、竹田恒和氏のように東京はロンドン、ニューヨーク、パリと何ら変わらないと言う人々も居ます。どちらが本当なのか政府も東電も、原子力安全委員会も、大学などの研究機関も明確な統一見解を出していません。なぜなら誰にも正確な現状把握が出来ていないからです。だから、馬鹿みたいにタンクの数を無闇矢鱈に増やすだけで、抜本的対策が全く建てられないからです。
◇今やそのタンクの数は1,000基近くになっています。
東京電力は8月の第4週、これらのタンクの内の一基から、おびただしい量の汚染水が漏れていたことを公表しました。
そして23日金曜日になって、さらに恐るべき事態について明らかにしました。
福島第一原発の敷地内で200,000トンの汚染水を貯蔵しているタンクの構造が、漏出を起こしたタンク同様、急造されたものであることを明らかにしたのです。
東京電力は高さが10メートルある鋼鉄製の円筒形のタンクを建造する際、鉄板の継ぎ目にゴムのシーリングを使いましたが、この素材が放射性物質に対して耐久性があるかどうかの検証をしていなかったのです。
◇不思議なことにここで漏れた放射線量は最大1800ミリシーベルトもあり、人間が4時間浴び続けると死亡するレベルだという事ですが、他の3か所は70~230ミリシーベルトしか観測されていないという事です。同じ場所から出ている汚染水に含まれる線量にこれほどの数字のばらつきがあると言う事がどうしても引っかかります。今度だけではなく、前にもそんなことがありました。水漏れの度にマスゴミが大騒ぎして、その時に限って高線量が検出されるのです。どうしてそのような極端なばらつきがあるのか、1000個のタンクの線量を一つずつ計りなおしてデータ化し、平均値がどのくらいなのか公表すべきです。
◇この問題に関して、ベンジャミン・フルフォードの2013年9月3日の記事で、シリア、福島、オリンピック、ナチ、CIAの結びつきについて面白い事を指摘しています。
(部分引用)
▼ベンジャミン・ナタニエフは、2012年3月11日の日本に対する津波テロ攻撃の直後に当時の首相の管直人に、電話で、日本の原子炉を爆破すると脅したことが記録されている。
日本の軍事情報筋によると、この動機は日本に米国債券のナチに対する請求権を放棄するよう署名を迫る為だった。
管はそれに従った。日本の原子炉の閉鎖をするとの脅しは又、ナチがたくらんだ石油危機を起こすために、日本にもっと多量のオイルを中東から輸入させることを目的としていた。
ナチのモサド分派の下請けである日本のヤクザによると、福島で最近見られた放射能測定値の突然の上昇は、多くは医療用核廃棄物の放擲によるものである。
この目的は日本政府に原子炉の再開をしないようにせよとの脅しである。ナタニエフへのメッセージ:彼らはお前を追いかけるから、この宇宙のどこにも隠れ場所は無い。
(ソース)
http://japonese.despertando.me/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%93%E5%B9%B4%EF%BC%99/
◇フルフォード氏は「福島で最近見られた放射能測定値の突然の上昇は、多くは医療用核廃棄物の放擲によるものである」とこれまでにも何回か書いています。つまりモサドに雇われている日本のヤクザが東電の作業員として紛れ込み、医療用の放射性物質をまき散らしていると主張しているのです。恐怖や不安をまき散らすイルミの常套手段です。水漏れも奴らがやっているのではないかとも考えられます。マスゴミもそれを幇助しているのではないでしょうか。
◇フルフォード説を全くナンセンスと切り捨てる事は出来ないような気がします。と云うのも銀河連邦のスペースブラザーズが福島原発爆発当初から核燃料を無害化しているという情報が頻繁に出されているからです。放射線量をゼロには出来ないが、死に至る心配はないという事です。政府がのんびりしていたのもそのような情報があってのことかどうか知りませんが、少なくとも危機意識がなかったのは、線量が大騒ぎするほどではないと知っていたからでしょう。
◇それでは拙いので石油メジャーは、やくざを雇って定期的に高レベルの医療用放射性物質をまき散らすという作戦で、世界中に恐怖とヒステリーを起す必要がありました。
要するに、石油メジャーは原発危機を煽って再稼働を防ぎ、法外な高値の原油を日本に押し付けようと画策しているのです。彼等は中東からの原油積み出しを困難にし、価格を高騰させるためにエジプトやシリアで戦争を起こし世界経済を破壊しようとしています。
◇しかしそれは原子力村の住人たちにとってむしろ喜ばしい結果を産みます。原油高騰で入手困難になれば原発再稼働やむなしとの方向に世論を誘導出来ると思っているからです。だから政財官学マスゴミも放射能無害説を流したり、黙殺するような態度を執っているのではないでしょうか。
◇ベルギーに本社を置くケシエ財団は、燃料棒の放射能を中和する装置の設計図をUSBフラッシュメモリーにコピーして日本政府に渡したと言っていますが、政府は未だにこれについて黙秘しています。
石油メジャーや原子力村の陰湿な圧力が働いて、命が狙われるとすれば総理大臣と言えど、どうする事も出来ないのでしょう。
石油メジャーにせよ原子力村にせよ、シオニストたちが電気代を高騰させて日本経済を立ち行かないようにしようとしているのは間違いありません。