9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について <債務貨幣システムとは> その17

2017年10月03日 | 日記
とあるスナックで

コー
いやーようやく、日本語の字幕をつくってくれましたね。
ありがとうございます。本当にありがとうございます。

<借金貨幣システム><債務貨幣システム>とはどういうものか、利子とはどういうものか、よくわかるんだな。


小林
しかしここまで暴露して、彼の命が心配になりますね。


コー
彼も当然防御はしてると思うけどね。インタビューをする方も顔を見られないようにしてたのかな。

やっぱり命懸けなんだろうな。

それだけにこの彼の動画の影響は大きいと思うな
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9.11について <債務貨幣システム>とは その16

2017年10月03日 | 日記
とあるスナックで

小林
お金の流通量を多くしたり少なくしたりして、意識的に好景気を作ったり不景気にしたりすることが、できるんでしょうか。


コー
結論からいうと、できるんだな。しかも流通しているお金の量の調節バルブを握っているのは、政府ではないということだ。だれが握っているかはもうわかると思うよ。

だからこそ、ロンドンの最高の金融権力を握った、男爵ネイサン・マイアー・ド・ロスチャイルドは得意げにこう言い放ったんだ。

太陽が決して沈むことのない帝国を統治する英国の王位に、どのような操り人形がいようと私は気にかけない。

英国の通貨供給(マネー・サプライ)を管理する者が大英帝国を支配するのである。

そして私は英国の通貨供給を管理している



小林
そうなんですね、彼ら一族ははっきりわかっていたんですね。
通貨供給を管理するものは、社会を支配できるということが、何百年も前から。

好景気やバブルや不景気を意図的に作れるということはどういうことかということが。


コー
四王天延孝 原訳 「(定本)シオンの議定書」のP-132にこう書いてあるね。


ゴイムの意思によって経済恐慌を起こすには流通貨幣の引揚げを行えばよろしい。
資本は固定して無用になり、国民から逃避し、国民は借金をするために我々に頼まなければならなくなる。この借金の利子支払いは一般財政に重荷をかけ、国家を資本に従属させる


小林
そうなんですね、流通貨幣の増減がどういう影響を及ぼすかということを、彼らはちゃーんと知っていたんですね。
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9.11について  <債務貨幣システムとは> その15

2017年10月03日 | 日記
とあるスナックで

小林
現在の<借金貨幣システム><債務貨幣システム>を批判する意見の中で<通貨発行権>が政府や国民側にあるのではなく、政府から独立した中央銀行、そしてその中央銀行の指導の下にある銀行にあるという意見がありますが、コーさんはどう思いますか。


コー
額面の二十倍までしか通用しないお金しか発行できない政府より、自分のところで発行した紙が、お金として無制限に通用できる中央銀行のほうにより一層<通貨発行権>があるのは、当然だと思う。そして中央銀行は国家の機関ではない。ジャスダック株式市場に、証券コード8301として登録されている(特殊法人)だ。
いろいろな意見があると思う。

中央銀行はやっぱり政府からなるべく独立してたほうがいい、という意見。
時の政府や政治家なんか信用ならない。自分達の懐ばかり考えて政策や政治をしてしまうからと。
確かに政治家、官僚、財界がズブズブにつながって、国民の財産を横取りしてきたからね。しかも彼らは頭がいいから、法律をうまく作り、または抜け穴を見つけて、合法的に金を儲けてきたからね。そんな政治家がいる政府に<通貨発行権>を握らしていいのかという意見もあると思う。
たとえ政府が通貨の量や、公定歩合などを決めるからと言って、必ずしも国民のためとは限らないだろうということだ。

それはたしかにある。
でもじゃ、政府から独立した中央銀行ができて、その中央銀行は国民のために公平に金融政策をとってきたのかということだ。

それは、トンデモナイ、トンデモナイ、ということだったんだ。

日本の知能指数が高いといわれる政治家、官僚、財界人などでも考えもつかない、とてつもない大きな大きなだましの仕組みがあったわけだ。想像を絶する騙しの仕組みだ。そのだましの仕組みの下に<中央銀行>は生まれたんだな。そして<債務貨幣システム><借金貨幣システム><部分準備銀行制度>は、その騙しの仕組みで動いているということだ。

その騙しの仕組みは、今までの<経済学>そのものから、仕組まれていたわけだ。


小林
そうなんですね。リチャード・A・ヴェルナー天野統康も、安倍芳祐も、そしてG・エドワード・グリフィンもそのことを言いたかったと思うんです。われわれはその騙しの仕組みを知るべきだと。
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