9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  パリでのテロ

2015年11月16日 | 日記
とあるスナックで

小林
また、パリでテロがありましたね。
コー
うん、13日の金曜日か、まったく芝居がかった日をえらんだもんだな。何のために<300人委員会>側は、テロをしているのかということだ。やっぱり、ジョン・コールマン、そしてユースタス・マリンズの二人の本を読まないと、結局わからないんだな、最終的な理由が。一人はイギリスの情報機関にいて、極秘文書を偶然読んでしまったことからその探求が始まり、もうひとりは、尊敬する詩人に、アメリカの中央銀行<FRB>の事について調べて欲しいと頼まれたのが始まりだったんだ。そしてふたりは、イギリスの図書館、アメリカの図書館に通ってそれぞれ独自に徹底的にいろいろなことを調べたわけだ。

はじめは、推理小説や小説を読むような感じでいいと思う。気楽に読み始めていいんじゃないかな。
小林
ところで、今回のテロはどういう意味があるんですか。
コー
おれは、こう思う。三つの集団、あるいは国、があったとする、それをA・B・Cとしよう。Cという国は他の二つの国に比べて弱い弱小な国だったとする。そしてCの国とAの国との間で問題が起こり、今にも戦争が起こりそうだとする。Cの国とBの国はそんなに問題はなく友好な関係だったとする。でもC国と同盟を結んでA国と戦争を起こすほどの間柄ではない。そんな状態の時にC国の人間はどう思うか、どう考えるかということだと思う。Bの国と軍事同盟が無理なら次に考えるのは、そう、Aの国とBの国が戦争をしてくれればいい訳だ。日本の戦国時代の人間なら当然な考えだと思う、当然なんだよ。平和ボケした今の日本人には想像がつかないかもしれないが。Cの国の人間がAの国の人間になりすまして、Bの国に<石>を投げるんだよ。そしてBの国の人間になりすまして、Aの国に<石>を投げるんだよ。そうすると、Aの国とBの国は、疑心暗鬼になり、そしてしまいには戦争をするようになるんだな。まさに今回のテロは、<石>を投げてる段階だと思う。

いずれ、大きな<戦い>が始まる。
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