ここ数日大阪なおみ選手の話題で盛り上がっています。
2018.9.8.米 ニューヨーク…
テニスの全米オープンで優勝を飾り、日本選手で初めてグランドスラムを制した大坂なおみ選手。
表彰式では、審判のジャッジへの不満もありブーイングが飛び交っていた。
優勝セレモニーのスピーチで…
「みんながセレーナを応援していたことは知っています。こんな終わり方になったことは残念です。でも、決勝でセレーナとプレイするのが夢でした。プレイしてくれてありがとう。そして試合を見てくれてありがとう」
と、感謝を述べると、会場は一気に祝福ムードとなりました。
また、「勝ってしまってごめなんさい」は日本メディアの誤訳で、審判のジャッジが問題となり残念だと言ったそうです。
さっそく、彼女について調べてみました。
大坂なおみ：1997.10.16.生時不明。大阪府大阪市中央区出身の女子プロテニス選手。
自己最高ランキングは7位、身長180cm 体重69kg。右利き、バックハンド・ストローク両手打ち。
法的には日米二重国籍（2018年現在）、テニス選手の国籍は日本を選択している。
日本人初のグランドスラムシングルス優勝者（注）。プレミア・マンダトリー優勝者。ＷＴＡアワード年間最優秀新人賞。（注：車イステニスを含めた場合、国枝慎吾・上地結衣が優勝経験をもつ）
（家族）
母親が日本人で父親がハイチ系アメリカ人のハーフ。
母親は北海道の根室出身の大坂 環（おおさか たまき）さんで、スピードスケートをされていたようです。
父親の名前はレオナルドさん。ニューヨークの大学で学び、駅前の英語教室の講師だったそうです。
札幌で出会った両親は、その後大阪に転居。ちなみに父親はテニス経験は無かったらしいです。
母方の祖父は根室漁業協同組合の組合長をしている。
お祖父ちゃん曰く、なおみさんの食欲は旺盛で、寿司は60貫くらい食べたとか…？
（彼女の命式）生時不明ですが…
日干：辛で、天干の並びは、月上の劫財を中心とする偏官との並びの命式。
劫財と偏官との並びの命式ですので、なかなか男性的な性格。
プロテニス界で活躍するには、これぐらいの星は必要。
大運は食神で、天干の劫財や偏官とも相性の良い大運。
そして、流年は旺相する印綬と、秋の稔りも得られそうな年。
決勝戦の9月8日は辛酉 比肩 建禄と、集中できる月で天徳も付く。
運も味方していたのかも知れない…
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