新栄堂の占い日記

私はプロの占い師ですが、鑑定をしながら日頃感じる事…を書いております。

名言集

2020年08月04日 | 四柱・その他
ここ数年で、AIやロボットが急速に普及し、工場等も全てがオートメーション化される今日。
簡単な仕事は機械がやる時代が来ています。
これからは、人間らしさが願われる時。
それでは・・・
・人間とは…?
・人生の目的は…?
・私の生まれた目的や役割は…?
・人は、何故結婚するのか…?
・死んだら終わりなのか…?
・これからの時代は、より本質的な内容が求められる時です。
・外的な時代から内的な心の時代に入ると思います。
・その、究極的な本質を知る事が必要です。
陰陽五行の法則、そして命式。
命式は、あなたの人生の方程式で、あなたを内側からコントロールしている遺伝子の様なものとも言えます。
それらを、きちんと理解して見ませんか…。
そして、命式を活かす生き方をしてみませんか?

1. 人生の目的、目標を持つこと。
2. そして、そこに向かって毎日、全力投入する。
3. これからの時代は、それが最も必要な時代になると思います。

そこで、安岡先生の名言集を送ります(以前も書きました)。

安岡正篤 名言集

● 活力・気迫がなければ、善も悪も、是も非もない。
● 幸福な人生とは、その人が一生の間にどれだけ「幸せだ」という感情を持つ事ができるかによって決まるもの。こう考えると、順風満帆の時もそうでない時も、その時、「どう感じるか」が重要になってくる。つまり、いま、この瞬間をどう思うかなのである。今を幸せと感じられれば、人生は「いま」の連続体なのだから、一生が幸せなのである。
● 最後まであきらめなかった人間が、成功しているのである。
● 一つの灯火を掲げて一隅を照らす。そうした誠心誠意の歩みを続けると、いつか必ず共鳴する人が現れてくる。一灯は二灯となり三灯となり、いつしか万灯となって、国をほのかに照らすようになる。
● 太い筆で細かい字を書く。 これが人生を渡る秘訣だ。
● 凡と非凡の分かれる所は能力の問題ではない。精神であり感激の問題だ。
● 一人の人間の死後に残り、思い出となるのは、地位でも財産でも名誉でもない。その人の心・精神・言動である。
● 愚直で、少々頭も悪く、小才も利かぬ、そんな人間の方が、根が真面目なだけに、修養努力して大人物になることが多い 。
● 人間は学び続けなければならない。学ぶことをやめたら、人間でなくなる。
● 自己と仕事が分裂していてはダメ。仕事に打ち込んでいくと、自分の対象である仕事は、 自己と一つになることによって精神化される。そうすると、どんどん物事が解決していく。
● なるべく人の世話役を心がけよ。そして、報(むくい)を望むな。求むるな。
● 人物が偉大であるほど立派な環境を作る。人間ができていないと環境に支配される。
● 言葉は言う人によって、みな意味が違ってくる。文字や言葉だけで、それがみな同じだと思ったら大間違いである。
● 人間なにが悩みかというと、自分が自分を知らざることである。
● 人を論じたり、世を論じたりすることはやさしいが、自分を論じ、自分を知るということは、実はこれが一番大事であるにかかわらず、なかなか難しいことである。
● 人間は、先ず自分を責むべきであって、世の中や時代を責むべきではない。世の中が悪い、時代が悪いというのならば、そういう時世に対して、一体自分はどれだけ役に立つのか、それをどう解釈し、それに対してどういう信念・情熱を持っているのか、よく自分を責めるがよい。
● 皆が利を求めて行動するようになると、お互いに忌みあい、必ず人間関係、人間の生活、人間の事業というものを壊してしまう。
● 人間は自得から出発しなければならない。人間はいろんなものを失うが、何が一番失いやすいかといいますと、自己である。人間はまず自己を得なければいけない。人間はまず根本的に自己を徹見する。これがあらゆる哲学、宗教、道徳の、基本問題である。
● 人間の自由は物質的満足の得られることにあるのではない。窮しても苦しまず、憂えても意哀えざるにある。禍福終始を知って惑わぬことにある。
● 積み上げて自分の身ほどの書物は、毎年読み続けるくらいの心がけが、人物を磨いていくのである。
● 道に志したなら、衣食がたとえ粗末であっても気にすることはない。
● 他人が見ても心地よい表情や態度を心がけて、感情の乱れを表に出してはいけない。
● 細心の注意を払い、実行する大胆さを持て。
● 人々の楽しみの後に自分は楽しめ。

どうでしたか…。
コメント
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