
上図は 生時不明ですが、天干に偏印と傷官とが並んだ命式です。
また、五行はそれとなくバランスよく出ていますが…
月上の偏印は乙卯の専旺干支の偏印、
年上の傷官には荒れる十二運の沐浴が付いているのが特徴とも言えます。
偏印も傷官も才能の星で、やや精神的なもの反応する星(変通星)とも言えるでしょう…。
また、日干の丁は十干の中でも芸術性のある十干とも言えます。
その様なことを総合すると、とても繊細な感受性を持たれた芸能人等にも多い命式とも言えます。
「ガラス細工」の様な美しさを持った繊細な魂を持っておられるのでしょうね…
キラキラ輝く繊細なガラス細工…とても美しいと思います。
しかし、ガラス細工は、ちょっとした衝撃でも傷ついてしまうでしょう…
繊細な心に傷が入ると、それがトラウマとなり、嫌な運気になると 自分を傷つける場合もあるかも知れません…
周囲の方が、繊細な魂を理解して守ってあげられれば良いのですが…
年上に荒れる傷官がある場合は、不思議と傷つく環境を与えられる場合も多いものです。
この様な命式の方は人の相性や環境を選ぶと良いかも知れません。
暖かい家庭(財星)と、気持ちを落ち着かせる様な学びも良いでしょうし、夢中になれる趣味(偏印)を持たれるのも良いかも知れませんね…。

教室案内
1960年9月23日 生時不明 男
丁ではなく、壬の方になりますが、傷官・偏印の並びで大変頭が良く仕事ができる会社の上司がおります。
たまにミスを指摘されますが、そのときの言い方も非常にマイルドで、不快な思いをしません。
この方も傷つきやすい性格なのでしょうか?
1960年9月21日 生時不明 男