旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

◆宮古島 6日目

2009年08月01日 | ◇◆子連れ時代の旅

【8月1日】
今日も朝食をお願いしました。昨日とおかずが若干違いました。

今日はとうとう宮古島を去ります。
航空券(ANAいっしょにマイル割)を予約した当初は、宮古→那覇、那覇→関西圏と同日に乗り継ぎできるようには取れなかったので、それならいっそのこと宮古発を遅めにして、この日は宮古島観光にあてようと計画しました。
(その後、同日乗り継ぎできる便に空席が出てましたが・・・)


<参考図>




レンタカーで観光します。
8:30に迎えをお願いして、営業所で車を借りました。
ナビつきで運転も楽です~

最初に向かったのはメイクマン宮古店。(DIYのお店です)

ここでキャリーバッグの車輪を直すことにしたんです。
店員さんに相談して部品を買い、修理までしてくださいました・・・(感謝

9:45にメイクマンを出発しました。
市街から時計回りに走ることにしました。
(砂山ビーチは行ったことがあるので、今回はパスしました。)

両側はサトウキビ畑です。


最初の観光先は、島尻のマングローブ


遊歩道が整備されています。








有料でシーカヤックもあるようです。


次に、宮古馬牧場へ。


牛しか見えませんでしたが、奥へ行くと馬がいるのが見えました。


子供達はたすかるさんに連れてきていただいたそうです。
その時はちょうど牧場のおじさんと会えて、餌をあげたんだって・・・!


西平安名崎です。


展望台のようなところを上るといい眺めです。





続いて、池間大橋を渡ります。
その手前に、ビュースポットがあります。

(池間島へ向かう場合、右車線側にあります)

ここからは大神島もよく見えました。



池間島も時計回りに
一周してみました。

そして、ダイビング中に教えてもらった穴場ビーチ、ブロックビーチを探してみました。


池間湿原に入る道より30mほど東側に、このようなブロックの階段が置いてありました。


ブロックのそばの標識(?)です。


ここかな?

道を進んでいくと・・・

きれいなビーチ


ここにいた人に聞いてみたら、ここがブロックビーチとのことでした。

波打ち際へは、ちょっと急な下り坂です。


「泳ぎたい~」と言った子供達ですが、時間もあまりないので足をつける程度にしてもらいました。

ここはガイドさんに言われた通りすりガラスが多かったです。



池間島はどこにも寄り道しなければ数分で一周できます。

再び宮古島に戻って、雪塩製塩所へ。

ここもたすかるさんで連れてきていただいたところです。

中は売店です。塩の作り方の説明も開催されています。


この雪塩水は自由に飲めます。

しょっぱいと感じるのはミネラルが足りている証拠だそうです。

そして、雪塩ソフトを食べてみました。

色んな合わせ塩をトッピングできる楽しみもあります。(手に持っているのは紅いも塩)

そして、雪塩プリンも食べました

ほんのりしょっぱく、おいしかったです

12:30頃雪塩製塩所を出て、13:00に新城海岸に到着しました。
ここは駐車場が無料です。トイレやシャワーもあります。
各種レンタルもありました。







すいている感じでした。
子供達はたすかるさんで連れてきていただいたので、写真だけ撮って後にしました。

新城海岸から10分弱で、吉野海岸に着きました。
ここは手前の駐車場に車をとめて業者がビーチまで送迎するようになっていました。


ここも各種レンタルがありました。


ここも子供達はたすかるさんに連れてっていただいたので、写真だけ・・・

続いて、東平安名崎へ。(13:30到着)


駐車場のすぐ脇に公園のようなところがあり、子供達は早速走っていきました。


この、山の中腹(?)のトンネルに入って・・・


ここから出ると・・・


宮古島の南側の海が見えました。
    

次に、イムギャーマリンガーデンへ。(東平安名崎から15分くらい)


時間も押してたので、ここも写真のみ・・・

もしかして、屋根の上のこの牛は、「牛さんありがとう」などのポイント名の由来となった牛??



次に、来間島へ。(イムギャーマリンガーデンから20分くらい)


島内の、海へと向かう道路。


来間島では特に見たりせず、島を後にしました。



そして、ガイドさんに教えてもらったワイドー市場で果物を食べることにしました。


色んな野菜や果物が売られています。


パパイヤとドラゴンフルーツをカットしてもらって、外のテーブルで食べました。

見た目によらず(?)、あっさりした味でした。

この後ガソリンスタンドで給油して来車を返却し、空港へ送ってもらいました。



16:10発の便は、来るときと同様、ゴールドの機材でした。
またおもちゃ(ピカチュウの巾着)をもらって、ご機嫌な子供達でした。

那覇空港からモノレールで旭橋へ向かいます。


旭橋駅から歩いて数分、ホテル東急ビズフォート那覇に到着。
 
最近オープンしたようです。

チェックインのときに宿泊料金を支払います。(クレジットカード使用可)

カードキーを受け取ってエレベーターに乗ります。

このエレベーター、カードキーがないと操作できません。(セキュリティも安心!)

室内の様子です。

ベッドは大きいサイズが1台です。
写真には写っていませんが、絵本が1冊置いてありました。(子供が宿泊するからか?)

窓からは那覇の街が見えます。


テレビ、小型冷蔵庫、ポットなど・・・


洗面所です。


アメニティ類です。


シャワーは多機能シャワー。シャンプー、リンス、ボディソープがあります。

ドライヤー、バスローブもあります。

トイレはシャワーと独立しています。


フロントの奥には宿泊者が利用できるラウンジもあります。


チェックインのとき、女性にはプレゼントがありました。


その他のサービスなどはこちら・・・(案内書より)
   





これで一室5500円でした。


ひと段落してすぐ、パレットくもじ(ホテルから徒歩10分くらい)へ行きました。

今晩、一万人のエイサー踊り隊 前夜祭が行われています。




ひとチームの演舞は20分くらいです。
あるチームは、「3歳の子も出ています」とアナウンスがありました。


獅子が出てきて、前の方の観客を噛みます。

小さな子供は大泣きしていました。
でも、この獅子に噛まれるといいことが起こるんだそうです。

各チーム、熱の入った演舞。





エイサーは、大きく分けて「創作エイサー」と「伝統エイサー」の2つがあるようです。
「創作エイサー」は、時流の振り付けなども盛り込み、音楽もポップ調など自由な発想でアレンジされているそうです。

「伝統エイサー」のチームが登場しました。

旗頭、太鼓踊(大太鼓、締太鼓、パーランクー)、地謡(地方)・・・などいろんな役割で構成されている・・・とアナウンスがあったのですが、こちらのチョンダラーはユーモラスでした。

指笛を鳴らしたり、扇子で観客をパタパタしたり・・・この動きも目を離せませんでした。


「伝統エイサー」は感動でした。

いよいよ最後のチームです。


最後は観客もカチャーシー。


ちょうど日程が合って、見れてよかったです


そしてこの後、宮古島在住(現在ご自身の転勤で那覇在住)のSさんと会いました。
Sさんは私が働いていたときの研修で知りあった、20歳上の友人です。

パレットくもじ2階のビアガーデンのようなところで、一緒に食事をしました。

このかき氷はシークヮーサーです。

珍しいし、沖縄っぽいです。

お互いの近況を話して、懐かしい話もしました。
今度会うときは・・・Sさんは宮古島に戻って、そこでの再会となるかな?


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