7:50のピックアップです。
途中でかな保育園に寄ってくださいました。(ホテルから歩いても2~3分くらいです)
子供達はすんなりと保育室へ入って行きました。
DSの10ヶ月になるお子さん、S君も一緒に保育園へ行きました。
保育園では今日は誕生会が行われるそうです。(うちの子も参加させていただけました)
アクアダイブコホロはここから車で数分のところにあります。
かわいいワンちゃんがいました
今日のゲストは、私のほかにファンダイビング2人、アドバンス講習3人でした。
ショップから港まで車で5分くらいです。
桟橋には珊瑚がついていて、産卵のときは上から見えるそうです。
ボートです。
トイレ、シャワー完備。自由に飲める冷たいお茶の用意もあります。
一本目はすぐ近くのポイント、エンゼルロードです。
潮がひくと無人島同士(写真の右と左)がつながります。(→「ロード」の由来らしい)
エントリーしてすぐ目に入った、大きなまるいサンゴ。
キイロサンゴハゼは待っていたらさんごの外に出てきました。(いっぱいいました)
黄色いインドカエルウオが2匹いました。
バブルコーラルシュリンプは卵を抱えています。
これは・・・プリンセスモノクロブリーム??
去年、別の海で見たのは黄色いラインが頭のところでくるっとつながっていたのですが、これはつながっておらず、中央に1本黄色いラインが入っています。
これは今回、あちこちでよく見かけました。
水温は30℃前後でした。
エキジット後、船は大島海峡を抜けて・・・
加計呂麻島の“裏側”へ行きます。
途中、無人島でキャンプをしているのが見えました。
(某お菓子メーカー主催の、当選キャンプらしいです)
そして、2本目は・・・
ぜひ行きたいと思っていた奄美ホールです
ここは穏やかでないと行けないポイントだそうです。
(特に、風向きの関係から夏場はなかなか行けないみたい・・・)
普段は流れていることが多いけど、今日はベタ凪でした。
キビナゴの群れがあちこちに・・・まるでスイミーです。
それにアタックするスマガツオなどもいました。
タテジマヤッコ・・・(かな?)
そして、豪快な穴・・・
(うまい具合に全体がおさまるような写真が撮れませんでした・・・)
流れは多少あったものの穏やかな海中でした。
ランチも奄美ホールで・・・これはホントに珍しいそうです。
たいてい、潜れたとしてもランチは船を他に移動させて・・・が多いんだそうです。
3本目は一つ瀬(ちっせ)で。
ちょっとだけ水面上に出てる瀬を、奄美では「ちっせ」と言うそうです。
ここにも“スイミー”。
大きな魚にアタックされるたびに群れが散り、またすぐに集まって・・・を繰り返していました。
クロハギ、テングハギモドキ、ニザダイなどもいました。
キンギョハナダイも群れていました。
こちらはクマノミの赤ちゃん。
ヘラルドコガネヤッコもいました。
3本潜って港に戻ったのは16:15頃でした。
この後シャワー(お湯が出て、シャンプー、ボディソープ有)、ログ付けタイム・・・となります。
そして、手作りおやつも・・・
バナナケーキです
17:30頃、子供達を迎えに保育園へ向かいました。
2人とも遊具で遊んでいるところでした。
日中、こぼーずはブロック、ぺこは「赤ちゃんのお世話」などをして過ごしたようです。
昼寝は、こぼーずだけしていたようです。
2人ともお誕生会でケーキを食べられたと喜んでいました。(ちゃっかり!)
そして、こちらのばんしろうという果物をもらってきてました。
保育園の庭に木があるそうです。
ふかふかしたりんごのような歯ごたえ・・・
味は甘くておいしかったです。
今晩は、DSのオーナー、太田さんにお勧めされた神鷹(かみたか)で食べることにしました。
(昨日満員で入れなかったところです)
座敷席もあります。
まずはジュースで乾杯~
左はきび酢ジュース・・・酸っぱかったです。(健康的な酸っぱさ・・・こぼーずはけっこう飲んでいました)
中央奥はたんかんジュース、右はすももジュースです。
チキン南蛮定食(きび酢入り)、これは太田さんにお勧めされました。
さとうきびから作ったきび酢がかかっています。
とってもおいしかったです。
こちらは奄美を代表する郷土料理、鶏飯(ケイハン)です。
ご飯の上に具をのせて、だし汁をかけてお茶漬けのように食べます。
海ぶどうもありました。
満腹です~
ホテルに戻って洗濯をしました。
コインランドリーは建物の裏手にあるのので、外からまわって行くことになります。
洗濯機1回150円、乾燥機100円(2種類あって時間はそれぞれ違う)、洗剤は1回分20円で販売されてます。
眠気を我慢しての洗濯は大変・・・~
でも荷物を少なくしたいし、帰ってからの洗濯地獄も避けたいから、私にとって「コインランドリー」は宿選びの上でけっこう重要です・・・。
◆奄美大島(南部) 3日目 へ