シルバーウィークは台風が気になる季節でもあります・・・
飛行機よりも車の方がスケジュールの変更もしやすいからと、車で行ける範囲で色々と調べ、よさそうなDSを見つけたのでお世話になることにしました。
夫の会社の休みの予定が分かった今年の2月には、だいたいのスケジュールも決めて、ダイビングの予約をしました。
今回、ノンダイバーの夫や子供達と一緒に楽しめるように、四万十川カヌーもやってみることにしました
メンバー:私、夫、ぺこ(小3)、こぼーず(年長)
DS:竜串ダイビングセンター
託児:夫
宿泊:カヌー館 (バンガロー) ・・・四万十市西土佐地域
ホテル南国 ←注音が出ます ・・・土佐清水市竜串地域
交通:車
スケジュール:1日目 自宅→四万十市西土佐泊
2日目 四万十川カヌー、竜串泊
3日目 ダイビング、竜串泊
4日目 ダイビング、竜串泊
5日目 竜串→自宅
【9月19日】
兵庫県内の自宅を7:30頃出発しました。
岡山県に入って渋滞も多少ありましたが、5連休初日の下りにしては流れはよかったように思います。
吉備SAで休憩しました。
GWに出かけたときもこのSAに入りましたが、前回リアルな桃太郎をみたところとは逆の方へ行ってみました。
レトロな建物がありました。
子供達が乗っている遊具は犬・猿・キジです
自販機は“本物”です。
さらに遠くへ向かう道がありました。
奥はこのような“広場”になっていました。
中央の柱のてっぺんには鬼の顔・・・
広い芝生の広場もありました。
この後、瀬戸大橋を渡りました。(1000円で渡れました)
川之江JCTで西方向に向かいます。
石鎚山SAでお昼休憩にしようと入ったら、ハイウェイオアシスを発見
こちらに行ってみました。
野菜の直売所もあるけど、全体的にはSAより寂しい雰囲気です・・・
こちらの館内に、
レストランなどがありました。
事前に食券を買います。
500円前後でカレー、ラーメン、うどん、丼ものなどがありました。
中からは滝やコイの泳ぐ池が見えました。
隣には温泉もありました。
遊び場は充実していました。
下の水色矢印でしゃべると、上の黄緑色矢印から聞こえてきます。
赤矢印のところでしゃべると、離れていても相手の声がよく聞こえてきます。
(大人も何気に感動~)
こんな“激しい”のもありました。
のびのびと体を動かしました。
高速を降りた時の料金は「1000円」の表示でした。
(瀬戸大橋を渡る前(本州側)と渡った後(四国側)を合わせて1000円でした!)
愛媛と高知の県境はヘアピンカーブ連続の山道、対向車とすれ違うのもやっとというくらい狭い所もいっぱいありました。
この後“里”に出たら道の駅やお店、飲食店がけっこうありました。
本日の宿泊先、カヌー館には15:30に到着しました。
ここでチェックインの手続きを行います。
中にはお店や食堂、
カヌーの展示室等もあります。
私達が泊まるバンガローです。
布団、冷蔵庫、冷暖房完備。コンセントもあるので充電もできます。
懐中電灯等もありました。
テーブルだってあります。
トイレは屋外の、100mくらい離れたところにありました。
常設のテントもあるし、持ち込みテントも可能です。
到着は遅くなると思っていたので、夕飯は外で食べるつもりでしたが・・・急遽バーベキューをすることに決定
道具(コンロ、包丁、まな板等)のレンタルや消耗品(炭、着火材等)の販売もあります。
うちわも貸してもらえました。
お肉は、四万十牛の肉屋さんで購入。
スーパーで他の食材を買いました。
これらのお店はカヌー館から車で1分もかからない所にあります。飲食店もこの近くにあります。
洗い場はこんな感じです。
準備も整って、焼き始めました~
四万十牛は美味でした
明るいうちはセミの鳴き声がうるさかったけど、
日が暮れてからはコオロギやスズムシの鳴き声が聞こえてきました。
あとは川の流れる音が聞こえるだけ・・・
お腹いっぱいになったあとはお風呂へ・・・
カヌー館には24時間使用可能なコインシャワーもあるけど、近くの山村ヘルスセンターのお風呂に入りに行くことにしました。
坂道を10分くらいのぼったところにあります。(車でも行けます。)
入館は20:30まで、閉館は21:00です。
大人は350円、小学生以下は200円です。
女湯には誰もいなかったので撮影してみました。
ぽかぽかと体が温まりました
空は星がとってもきれいです
天の川や夏の大三角もよ~く見えました
(あまりうつってませんが・・・)
バンガローの室内はテレビもなく、電気を消すと真っ暗だけど、子供たちは嫌がったり怖がったりすることもなく、逆に楽しそうです。
間もなく寝息が聞こえてきました。
昼間はけっこう暑くても、夜は冷えます・・・
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