2014年2月22日(土)は、岡山で開催された中四国肛門疾患懇談会(第62回)で発表してきました。今回のテーマは痔核手術の合併症について。演題「痔核術後創管理の工夫」として当院での難治創管理について報告しました。当院のほか、チクバ外科胃腸科肛門科病院、森谷外科医院、松山の渡辺病院、当院からもお世話になっている神戸の増田肛門クリニック。また香川のヤノ肛門外科クリニックの矢野孝明先生の発表でした。矢野先生は痔核術後の硬便と術後出血との関連について報告されました。当たり前に思われることを、きちんとエビデンス(医学的証拠)として積み上げて行くことはとても大切なことと思いました。懇親会でお話できなかったのが残念ですが、また四国の集まりでお目にかかれることを楽しみにしています。二次会では広島の石田先生、中川先生をゲストに、竹馬浩先生、瀧上隆夫先生、渡辺胃腸科外科病院(倉敷)の渡辺先生、森谷外科の冨岡先生、高木先生、山口市村田外科胃腸科の村田先生とたのしく歓談させていただきました。お店は駅ビルの「旬すけ」久しぶりにままかりの酢漬けをたべました!
写真は岡山駅前の路面電車、懐かしいですね。(A7 Noctilux 50/1)
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