12月14日は、2013年のふたご座流星群の極大日です。8月12-13日のペルセウス座流星群は肉眼で観察して、30分で10個以上の流星を観察しました。それに気を良くして今回は撮影に挑戦してみました。今回は姫路市街地で1時間で10個程度の観測でした。画面真ん中左の明るい星は木星、画面上方の明るい二つの双子の星はポルックス(左)とカストル(右)、カストル近くを放射点として木星の下の方へ流れる二つの流星が見えています。ふたご座流星群は近年の研究によると、12月14日に地球が小惑星Phaethon(ファエトン)の軌道を横切ることから、Phaethonは実は彗星で、その尾の塵が流星群のもとになっているとのこと。彗星のまき散らしたチリが地球の大気に衝突して燃え尽きるのが流星なんですね。本日は東の空にラブジョイ彗星も見えていました。(D600, 24-85/3.5-4.5, 24mm, f3.5, ISO400, 4:35'55"+4:50'36", 30sec x2追尾, 比較明合成)
医療情報をご希望の方へ。携帯でアクセスの方は「アーカイブ」、PCの方は左の「カテゴリー」から項目を選んで読むことができます。アーカイブ、カテゴリーはいっぱいあるので、下の方まで見てくださいね。携帯向けHPはこちらです。パソコン向けHPはこちらです。
医療情報をご希望の方へ。携帯でアクセスの方は「アーカイブ」、PCの方は左の「カテゴリー」から項目を選んで読むことができます。アーカイブ、カテゴリーはいっぱいあるので、下の方まで見てくださいね。携帯向けHPはこちらです。パソコン向けHPはこちらです。