ありがとう20万アクセス！

ブログのアクセス数が2010年1月18日の内に20万件を突破しました。PCでご覧の方は左の下の方にアクセスカウンター（1日単位）があります。1年たらずでの達成です。みなさんありがとうございました。
また、クリニックでの手術数も、本日1月19日お昼までで、100件となりました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

便秘の論文第一弾完成しました

ふうっ。たった今、便秘についての論文を完成させました。大腸通過時間についての論文です。2008年末の日本大腸肛門病学会にて発表して、座長推薦を受けていた内容です。これからそれを学術雑誌の載せるための、投稿、審査、査読者との質疑応答、加筆修正、などと続きます。小さなクリニックでも、国際的に通用するクリニックを作ることができるのも肛門科・肛門外科のメリットと思っています。「なり」は小さくとも最先端のレベルで居続けることを目標としています。

携帯用HP

日帰り手術岡崎外科 消化器肛門クリニック
診療科目：肛門外科・消化器外科・内視鏡外科
消化器（胃・大腸）肛門の医療に特化したクリニックです。専門医が痔の日帰り手術、大腸カメラ、鼻からの胃カメラ（楽です(^.^)b）、消化器肛門の健康相談をおこないます。
診療時間：月～金、午前9時～12時、午後3:30～6:30（木曜日午後も診療しています。土日祝日は休診）
場所：姫路市綿町119姫路不動ビル2F（姫路大手前交差点、大手前通りバス停城側）
提携駐車場：中央地下、大手前公園地下、イーグレひめじ地下、大手門駐車場、など
電話：079-281-3200（代表）
院長：岡崎啓介（大腸肛門病専門医、消化器病専門医、外科専門医）
PCでも、ブログ・HPご覧下さい。

お祝いの花

産業医科大学在任中や、留学(Yale大学)について大変お世話になった先生から開院祝いのお花を頂きました。クリスマス前後の飾り付けもとれて、少し寂しかった待合室が、はなやかになりました。ありがとうございます。

現在の先生の勤務先である、北九州総合病院へリンクしてみました。おー、オープニングムービーに登場されています。北九州方面のかたはご覧になってみてください。こんなHPにできると素敵ですね。ちなみに当院のHPはこちらです。

望遠にしてみました

お城前を回送中のぽのバス（神姫バス）。今度は望遠にしてみました。回送中のバスは速くて何だかブレていますね。姫路城前は信号柱などが意外に多く、人も多いので中々むずかしいものです。ちゃんとしたカメラでしっかり撮ってみたくなりました。

血栓警報発令しました

寒いですねえ。それにしても姫路は寒いです。朝のNHKの近畿地方の天気予報をみるのですが、神戸より寒いのはもちろんのこと、近畿で一番さむかったりします。寒くて、乾燥しますと、肛門科的には血栓性外痔核が増えますので、勝手に「血栓警報」を発令しました。みなさん、お気をつけて！

血栓性外痔核について、これまでの記事はこちらをクリックすれば、下へ並びます。
最近質問の多い、駐車場の情報はこちらです。

裂肛の薬(2)ニトログリセリン

裂肛の薬の本命はニトログリセリンです。平滑筋を緩める作用があり、肛門周囲に塗ることで、痛みで収縮した括約筋を一時的に緩めます。保険が使えないので、自由診療になりますが、大変効果があります。最終的には他の薬は必要なくなり、ニトログリセリン軟膏だけを時々使うくらいで、快適な毎日を過ごされている方が殆どです。

裂肛の薬(1)ボラザG軟膏

裂肛（慢性・急性）の治療薬のトップバッターは、やはりボラザG軟膏です。裂肛については、軟膏だけが保険適用になっています。チューブに入っていますので、量のコントロールがしやすいです。排便前に少し注入しておく、裏技もなかなか良いものですよ。ベースがワセリンですので、つるんと出せます。

ぽのバスとお城のツーショット

姫路城前を回送中のぽのバス、お城とのツーショット！初公開です。残念ながらくもり空。バスの上に姫路城がちょこんと乗っかっているみたいですね。どうすればもっと上手に撮れるのでしょうね。

チクバ外科→すえき歯科でした

1月9日(土)は、チクバ外科（倉敷市）にて手術を行いました。今年も月に何度か、お願いします！また便秘についての研究論文の原稿を師匠の瀧上先生に目を通していただきました。学会発表や論文執筆をこれからも続けて行きます。全国トップレベルの水準を保って行くことを皆様にもお約束いたします。夕方は幼・中・高と同級生だった「すえき歯科」（岡山市）で歯のメインテナンス。3か月経つのは早いものですが、早め早めにしておけば安心ですね。胃・大腸・肛門は年に1回でよいのですから、皆さんお忘れなく。