じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

洗濯が趣味?

2009年02月02日 | 日々のこと

仕方なくこうなったのだが、洗濯が得意になった。

苦ではないし、慣れれば割りと爽快なものだ。趣味といってもいいほど。  

妻はかたくなに二槽式洗濯機を使い続けていたものだ。

買い替えもわざわざ二槽式だった。ポリシー?

色物は別にとか、洗剤を変えたり柔軟剤を入れたり・・・

私も引き継いだ始めはそれを使っていたが、途中で忘ればかりして困った。

全自動にした。これは至極便利で安心。

気が付けば洗濯は完了していて干すだけ。

  

毎日たいてい一度ですむことだが、月曜日は二、三回廻す。

最近、妻は寝汗で一日3度も下着や寝巻き(パジャマ)を着替える。

   

冬場は晴天でも屋外干しは乾いてないことがあり、専ら部屋干し。

外干しの気恥ずかしさもあってのことだが、

二階の私の書斎が洗濯物乾燥室になっていて、

  

エアコンの前に物干し竿をしつらえハンガーとタコが並んでいる。

夕方に洗濯しても、3~4時間できれいに乾く。

   

いろいろなコツも覚えた。(いずれも妻の指示なのだが)

例えば、下着やパジャマ類はシャツや靴下や外着と別に洗濯すること。

タオルや下着はかまわないが、シャツやパジャマは洗濯袋に入れる。

ズボンは広げて、尻の出張ったところをつまんで二つ折り。

簡単に折ってパンパンと叩いてから干すと皺が残らない。

冬物のシャツなどはこれでアイロンは不要、なるほどである。

   

ただ、乾いた洗濯物をたたむのだけは、今だにどうも苦手。

タオルは簡単だが袖のあるものはうまくたためない。

が、これはいいとしよう。誰に見せるわけでもないのだから。

  

妻や娘がたたむと、まるで商品棚に並べられるようにやっていたなあ・・・

  

見苦しいが乾燥場 (背後に煙突山を入れるところがこだわり?だったりして)

だが今日は久しぶりの好天気、ほどなくして外へ干すことにした。

  

0902021

コメント
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