じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

どこか変?

2009年02月08日 | 日々のこと

いつも見慣れて目にも焼きついている「煙突山」の形が変わっている。(左)

  

多分、殆どの人にはわかるまいが、明らかに変形している。

ゆるやかに右肩上がりで、山頂はこんもりと良い形をしていたのだが、

煙突を境にして、右側の木々が少しそぎ取られたようで寂しい。

  

麓から煙突が良く見えるように、との心意気でなされたのはわかる。

山頂広場を整備するためだったのかな・・・

だが、どうもしっくりとしないのは、

多分こだわりのあった私だけの想いかも知れない・・・・

遠望にも少しの配慮が欲しかった、被写体としてもねえ。

 

郷土の遺産 煙突山を見直そうと活動している「えんとつ山プロジェクト」

私も賛同し、影ながら応援しているのですが・・。

そのうちにこの姿にも見慣れてこようというもの。   

「煙突山日記」の表紙の写真、もともとはこんな山容だった。(右)

  

0902085 Entotuyama

コメント (2)
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