いつも見慣れて目にも焼きついている「煙突山」の形が変わっている。(左)
多分、殆どの人にはわかるまいが、明らかに変形している。
ゆるやかに右肩上がりで、山頂はこんもりと良い形をしていたのだが、
煙突を境にして、右側の木々が少しそぎ取られたようで寂しい。
麓から煙突が良く見えるように、との心意気でなされたのはわかる。
山頂広場を整備するためだったのかな・・・
だが、どうもしっくりとしないのは、
多分こだわりのあった私だけの想いかも知れない・・・・
遠望にも少しの配慮が欲しかった、被写体としてもねえ。
郷土の遺産 煙突山を見直そうと活動している「えんとつ山プロジェクト」
私も賛同し、影ながら応援しているのですが・・。
そのうちにこの姿にも見慣れてこようというもの。
「煙突山日記」の表紙の写真、もともとはこんな山容だった。(右)