じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

嬉しい来訪

2009年02月19日 | 急性骨髄性白血病

旧知の先輩ご夫妻がわざわざ千葉からお見舞いに来てくださった。

 

独身時代に男女3カップルであちこちと登山や旅行していた。

40年も前のことである、船や列車を乗り継いで・・・

あの頃の話になると、あんなことこんなことと、

微にいり細にわたり覚えていたり思い出したりして、話が弾み楽しかった。

とりわけ久住山への登山の想い出が忘れられない。

とにかく皆 若かった。

   

妻もいつになく若返ったように目を輝かせ、生き生きと話していた。

話は尽きなく時間だけ過ぎた。

 

その後3カップルとも結婚し幸せな夫婦になり歳を重ねた。

離れ離れになりながら忘れられない仲。

リタイアしたが、1人は請われてなお海外(サウジ)で活躍している。

一時帰国の際に来ていただいた。近くやっと肩の荷を降ろすらしい、ご苦労様。

  

0902191_4    

    

(先日お見舞い頂いた「ひばり園」

              重見弥生さんのことば です)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心強い

2009年02月19日 | 日々のこと

煙突山談話室(掲示板)へのRes.やコメントへのお礼が滞っている。

今暫くマイペースで書くことができるブログへのひとりごとのみとなります

ご勘弁をお願いしたいと思っています。

  

月曜日に娘達がSingaporeから帰ってきた。

予定では3月の春休みに帰る予定だったが、万が一のことも心配していたたまれなくなり帰国を早めた。

妻は孫たちの学校もあるから、春休みになってからでいいと言いはっていたが・・

婿殿には暫く単身生活をしてもらうことになった。

  

今回、娘は事前にこちらの小学校と幼稚園の一時入校()の手続きをしていた。

親しい友人に依頼して教科書、道具、制服に至るまで万端整えて、帰国の翌日から小学校と幼稚園に通い始めさせた。もちろん教育委員会にも届け出をして。

このあたりの手はずは妻に似たのか、すばやく怠り無い。(私は違う、おたおたしてばかり)こんな制度(短期編入)があることも知らなかった。

嬉しいことに、孫たちはこの寒さに震え上がりながらも、嬉々として集団登校やバス通園をしている。

  

ただ可愛い孫たちとは言え、今までのマイペースの1人暮らしが急変するのは私にとってはストレスとなる。心臓には悪い・・・

実は先の年末年始の帰国同居の際には、そのせいでもなかろうが私が心臓発作(AF)を2度も起してしまった苦い経験があった。妻はそれも心配しているのである。

  

今回は隣家(別邸?) に住むことにしたのは願ってもない。

彼らが海外転勤の際に、家具衣類などの90%をここに置いてあった。

暮らしに支障は無い。

    

二三日続いた好天気で掃除など環境整備もばっちりである。

娘が近くに居てくれるだけでかなり心強い。

だが布団干しなどで、娘は早くも花粉症になって苦しんでいる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする