じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ふれ合いが免疫力

2009年02月06日 | 急性骨髄性白血病

Imgp0020_2  ジャスコへ行き、ちょうど昼時だったので、その足で妻の病院へ行く。

  

一緒に食べようと、私はおにぎりを買っていった。

妻はちょうどお膳を前に、躊躇しているところであった。

いつもはお粥食なのに、今日の病院の昼食は「うどん」

ゆで固まったうどんに 別の冷えただし汁をかけ、よくよ

くほぐして食べねばならない。

よほど食欲のある人ならともかく、病人には食指が動かないはずだ。

交換して妻はおにぎりを食べた。コンビニのおにぎりはなかなか美味いのである。

お腹のすいていた私はそのうどんを平らげた。

  

食後にかけて、1人又1人とお見舞いに来てくれて、病室の椅子が3つとも埋まったところへ又1人来てくださった。

別々にだけど、お互いみんな妻の仕事(病院)関係の方たちだったので、話も合うようだったから私はそこで引き上げた。

  

このところ毎日のように誰かが訪ねて来てくれている。

私は毎日夕食前の時間に行って食事をはさんで2時間ほど居るのだけれど、

思うに、昼間誰か見えてくれた日は夕方も嬉しそうに話し、元気に見える。

私と違い、妻はもともと人と触れ合うのが好き、根っからの社交家だった。

  

変化も楽しみも少なく、出歩くことも制約されたクリーンルームだもの、

こうしたことがきっと免疫力の糧になっているのかもしれない。

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ゆるゆる志向

2009年02月06日 | 日々のこと

妻の足首からふくらはぎにかけてパンパンに浮腫んできて、

普通の靴下が履けなくなった。

「足首のゆったりしたのがあるから買ってきて」、と頼まれた。

  

早速ジャスコで探してみると、ゆったりタイプが色々ありました。 

で、ついでに男物の私の分も買ってきました。

ゴムなしゆるゆるソックス、はじめからゴムの部分が伸びきったような靴下です。

これがなかなか履き心地がよろしい。

0902066_2 ちょっとだらしない風あいですが、家庭用にもってこいです。

これを履き慣れると、それまでのギュっと締まる靴下が履けなくなります。

  

靴下といわず、家庭用のジャージ風ズボンもそうですね。お腹の部分のゆるゆるなのがいい。

LLLサイズの裾を切って直してもらっています。

ついでに言うとパンツ(トランクス)も、

何度も洗濯してゴムの少し伸びたのが好みですね。

  

世は ゆるキャラブームとか、関係ないか・・・

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