じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

クリスマスローズ

2009年02月14日 | 日々のこと

狭い花壇の半分くらいはクリスマスローズで占められている。

それが次々と咲き始めて、外泊した妻が喜んでいた。

   

数年前に人から戴いた何鉢かの株を地植えしてから始めて、落ちた種から沢山芽生えて、

育て増えていったものも多い。

だから種類はほんの2,3種類だけで、とりわけ妻の好きな一重の白系が多い。

ろくに手入れもしないので弱い株は駆逐され気味、強い株は冬にも豪快に葉を茂らせる。

名前に似合わず意外に逞しい多年草株である。

これから春にかけて花期も長いので妻の慰めになるだろう。

シュンランの花芽は未だ、春の息吹のする好きな花なのだが・・・。

 

0902145_4   

低い丈で下向きに咲く花は、カメラのファインダーから覗けない。

適当に構えてオートフォーカスで何枚か撮って、運よく画面に入りピントがそこそこ合った一枚。

小さな草花はいつもこの手なので、ろくな写真は撮れない。

 

今日一日も平穏に終わろうとしている。

                        

コメント
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