じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

久しぶりの映画

2009年04月06日 | 

午後の空き時間、孫2人を連れて映画を観にいく。

病院に詰めていた娘も、妻が落ち着いて眠っているので一緒に観たいとやって来た。

  

今まで何度か孫と映画に行ったのは全部アニメだけだったが、今回  

「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」

内容はというと・・・ちょっとがっかり。

ブログの「本」の項に載せているが、以前に読んでいた。

読書後に映画化されたものを観ると、大体に期待外れが多い。

0903292   

孫達は余計に退屈しただろうな、と思いながら観終わって、

どうだった?と聞くと、

「とても面白かったよ!、お家のラヴのほうが偉いね」

ラヴと重ねて見ていたようで、結構楽しめたようだ。

 

そして生き物には何時かお別れの時があるのだという

ことを感じとってくれたかも知れない。             rikuとラヴ

 

映画のオフィシャルページ

http://movies.foxjapan.com/marley/

コメント (2)
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