午後の空き時間、孫2人を連れて映画を観にいく。
病院に詰めていた娘も、妻が落ち着いて眠っているので一緒に観たいとやって来た。
今まで何度か孫と映画に行ったのは全部アニメだけだったが、今回
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
内容はというと・・・ちょっとがっかり。
ブログの「本」の項に載せているが、以前に読んでいた。
読書後に映画化されたものを観ると、大体に期待外れが多い。
孫達は余計に退屈しただろうな、と思いながら観終わって、
どうだった?と聞くと、
「とても面白かったよ!、お家のラヴのほうが偉いね」
ラヴと重ねて見ていたようで、結構楽しめたようだ。
そして生き物には何時かお別れの時があるのだという
ことを感じとってくれたかも知れない。 rikuとラヴ
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