じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

カジカガエル鳴く

2009年04月11日 | 日々のこと

数日前から、前の川でカジカ蛙の鳴き声がしている。

2004年、2005年の「ひとりごと」を紐解くと、5月中旬に聞いたと書いてある。

今年は早い、それにしても絶えることなく種の命を繋いでいるのが嬉しい。

    

09041110 ここ数日初夏の陽気、連日25度を上回る。

ソメイヨシノは葉桜となり、八重桜が重たそうな

花を咲かせている。

妻は咲きはじめの頃、毎年決まって花の塩漬けを作っていた。

    

この週末も妻は希望して外泊した。

必死に命を繋いでいる。

    

煙突山は“山笑う”の季節である。

09041111

コメント (2)
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