じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

低気圧接近

2009年04月20日 | 写真

夜になり台風並みの風が吹いている。

 

八重桜が、突風に煽られて花房もろとも豪快に散っていたが、これは風情もない。

孫は花びらで遊んでいた。

 

一方、一重の大輪の白バラ、

近所の剪定枝を、妻が貰ってきて挿し木したものが、2年で沢山の花を咲かせ始めた。

この写真の生垣は、ご近所のもの。

我が家のも、こんな風になるのを楽しみにしていた・・・

 

 

妻は昨夜も立ちくらみで転び脛を打ったという。

それでベッド横の床に荷重センサーマットを敷いてくれた。

1人でベッドサイドに降り立つと、ナースコールされ駆けつけてくれるらしい。

  

白血病細胞の加速度的増加の勢いがもはや止まらない。

朦朧としている時間が長い。

 

09042020904201_2 09041912

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする