じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

季節は冬へ

2009年12月06日 | 写真

いつもラヴと行く川原で、時々カワセミやカワガラスを見かけることがあります。

どちらも用心深くて近づけないし、コンパクトデジカメの望遠では

綺麗な写真は到底撮ることは出来ません。

   

これが精一杯でピンボケ、

カワガラスはカイツブリのように長く水に潜っていることがあります。

水中の虫を探しているのでしょうか、黒いばかりで綺麗な鳥ではありません。

ジョウビタキも見かけるようになりました。

 

楠もこんなに一杯熟した実をつけるのですね。

そして再度「逆さ煙突山」を一枚

09120512 P1070794 P1070798 09120511_2

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴミ屋敷問題

2009年12月06日 | 日々のこと

少し前のNHKドキュメンタリー番組AtoZで取り上げていたが、いま全国でゴミ屋敷やごみマンションが急増しているという。

一時民放で近所迷惑の象徴と報道していたが・・・それがありふれてきていると。

マンションの内部が1m以上のゴミで埋尽くされているなど、愕然とするものであった。

   

(以下番組解説より)

なぜゴミ屋敷が増えているのか。「誰もがゴミ屋敷の主になりうる現実が見えてきた。一人暮らしの高齢者が増加するなか、ゴミ分別の複雑化についていけず、重いゴミを出す体力もない高齢者が増加。また、子育てに疲れて掃除もできなくなった母親や、長時間労働に追われてゴミを出す暇もないという若者達・・・。いずれも地域や家族の崩壊、高齢化、孤立など、変容する日本社会の現実を反映している。」

   

とりわけ、かけがえのない人を失ったことをきっかけに、という高齢者は身につまされた。

ああはなりたくないと思いながらも、私自身も危険をはらんでいるのではないか・・・

今のところは整理も片付けも出来てはいるが、何せ物が多過ぎる。

身が動くうちになんとか処分を進めていかなくてはと思いつつ、手が付けられない。

 

 

老後はシンプルライフを旨としているのだが・・・・

二階の一等部屋、東と南に窓があって、日の出から日没まで陽ざしが入る。

最初娘の部屋、次に息子の部屋になり、今は私の書斎・・・・半日居ることもある。

左(東)の窓の外に、遠く写っているのが煙突山です。

Imgp1083

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする