じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

光陰矢のごとし

2009年12月01日 | 写真

今日から師走、

金の砂時計はサラサラと落ち続け、残りわずかになった。

色づいた桜の葉も大方散って、ブラインドを開けたように黒い小枝越しに空が見える。

風は冷たいが部屋の中は一杯奥まで射し込む陽ざしが暖かい。

   

どうも朝方と夕方とに、血圧と脈が上がる時間帯がある。

その頃に発作も起こるらしい・・・と自分では相関づけた。

   

その時間帯を過ぎて、落ち着いたので、昼前におなじみマイントピア(風呂)へ行く。

裏側から煙突山を見たところ()、何と青い空。

いつもと違う趣である。

  

イチョウはいよいよ色づいて、それでもしっかりと枝にしがみ付いている。

残る葉も、いずれは散りつくすのだ。

  

今夜から始まるイルミネーションの準備がされていた。

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コメント
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