じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

イヴでもないのだけれど

2009年12月24日 | 

rikuは今日一日地元の小学校へ登校した。

近所の同級生から帰郷しているのを聞いた担任の先生が、

1日登校をしてみない? と電話をくれたらしい。

   

実は今年はじめ、妻の看病から葬儀後落ち着くまで、娘は数ヶ月間帰郷していて、

その間rikuは3年生の3学期から4年の1学期の5月末まで臨時編入させてもらっていた。

それでクラスメートも沢山できていたのである。

たった1日だけど、すごく楽しかったと喜んでいた。

学校のおおらかで暖かい計らいが嬉しいではないか。

   

娘の方も今日一日がかりで岡山通院であった。

昨夏、妻の入院中に同じ病院で娘も膵臓近傍シュリュウの摘出手術を受けた。

術後の検査(CTなど)を帰国の都度受けている。今回も異常はなかったそうだ。

   

思えばあの夏、私にとってもストレスがピークになる悪夢のような時期であった。

胃炎やAF発作の再発にも見舞われて、息絶え絶えだった。

  09122413

 

あれから時は流れ、季節は巡り、大きな空白に至ったが・・、

今こうしてまた平穏な日々を過ごしている。

   

ささやかなクリスマスイヴ、せめて孫達がいるから・・

コメント (4)
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