じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

七夕の夜に 思い知る

2010年07月07日 | 日々のこと

昔はこんなことはなかった。

子供の頃、田舎では満天の星空に天の川が白雲のように流れていた記憶が鮮明である。

いや、今のこの地も都会の照明からは遠い山裾である。

以前は天の川も白鳥座も他の星座もくっきりと見えていた・・・。

   

今しがた川原に下りて夜空を仰いで見ると、雲も月もないのに星の数がガクッと少ない。

織姫(ベガ) 彦星(アルタイル)は勿論見えてほっとしたが、天の川も白鳥座も見えない。

目を慣らしていくと次第に星の数が増えていき、北斗七星がかろうじて見えた。

北極星は町の明かりの方角で見えない。そうでなくても多分見えないだろうね。

  

そうなのです、街の照明が全体に明るくなったからではなくて、

自分の視力がガタ落ちしたからに他ならないということを思い知らされた次第です。

  

さて今日は梅雨明けと錯覚するような晴天で入道雲も立ち上がっていました。

信号待ちで撮った一枚

それと、いつものラヴの水遊び日記

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コメント (2)
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