じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

アジュンマは元気

2010年07月21日 | 日々のこと

もう70歳を過ぎているが、妻のテニス仲間だった人である。

いまも炎天下に週2,3日はテニスをしているつわもので、声にも張りがある。

そのおばちゃんが今度はニュージランドに行ってきたといって小さなお土産を持ってきてくれた。少し前にはヨーロッパ旅行をしてきたばかりである。

定年後まもなくして旦那さんを亡くされてから、見違えるように溌溂である。

以前はご主人の影に隠れて 控えめな人だったように思う。

  

女性は大体が1人身になってからのほうが元気になるようだ。

付き合いも広いしおしゃべりも好きである、外出も多い。

  

逆に男は中にはそういう人もいるが、概してみすぼらしく老け込むほうが多いですな。

定年とともに友人との関係も急激に絶たれて、孤独になり引き篭もりがちになる。

私もご多分にもれずというところ・・・。

  

キムヒョンヒの来日ですが何と仰々しい、まるで国の賓客扱いである。

拉致にかかわらず失踪者や犯罪被害者はゴマンといるのに・・・

例え事故・病気といえども、家族にとっては同じくかけがえのない人の命なのに・・・、

何故にこうも扱いが違うのだろうね。

  

  

今日もラヴはスイミング

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コメント (7)
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